親悪犬使

一昨日の続きの昨日の続きです。

ここから見た人は、

一昨日に戻って見よう！


親善犬使のれれボンに対し、

「　渡る世間はみんな敵犬　」　だと思っている七色は、

ワンコ間の交流とか親和とか、友達の輪とか、

そんなのは、自らぶっ飛んで壊してきた。



そんな親悪犬使の七色は、

小型犬とはいえ、犬生の大先輩であるポピーおばあ様に、



不作法な態度をとり、

怒らせた。




その様子はこちらで　









この様子を見ていたれれボンは、七色にダメ出しをして、「　吠えられるまで追ってはダメだべさ。」　と注意、指導し、七色の背中に乗ろうとしましたが、「　じいさんは、引っ込んでてくだしゃい！　」　とまたそこで一悶着。もうめんどくさいので、七色はお縄となりました。（　木にリードを結ばれた　）　
七色さえ動かなければ平和が訪れる。
そんな親悪犬使　七色にワンパンチ　

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親善犬使！？

昨日の続きです。





にんじんハウスの親善大使犬使のれれボンは、

小型犬の皆様と

親交を深めるべく、ご挨拶に参りました。



　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　こんぬつわ　だべさ　」

レオ　「　だ・・誰か助けて。ボクちん、食べられちゃう　」
　　　　　ポピ　「　死んだふりしなさい。」


・・・・・クマではないんだな。



　　　　　　　　↓　息を止め、死んだフリ

ポピ　「　こうしてレオの、息止め記録への挑戦が始まったの　」　


・・・・・・始まったのか？？　



立ったまま必死に死んだフリをするレオ様でしたが、

脚はブルブルと小刻みに震え、

遂に、耐えられなくなり、


レオ　「　ううっ。ボクちん、もう無理っす　」

　　　　　　　　ポピ　「　あーあ。あと７秒で、小型犬息止め新記録達成だったのにぃ～　」




親善犬使のれれボンでさえ、　こんなカンジなので、



親善　親悪犬使の七色は、

ポピーおばあ様に、不作法に近づいて行ってしまったものだから、




おばあ様の逆鱗に触れてしまいました。


（　その様子は明日、動画でお見せします。）　←　決してもったいぶってる訳ではなく。



そして七色は、つながれ、いじけて枝を噛み、




親善犬使の仕事を途中で打ち切られたれれボンは、

やることもなく　たそがれる。

その姿はまるで、クビにはならないが仕事を与えてもらえない窓際族のようだった・・・・・チーン　



そんなこんなで、一同は家に入り、

ランチタイム。


メニューは、かぼちゃのポタージュ、カポナータ丼、バーニャカウダ。



小型犬ご一同様がフレームに収まったのは、この１枚だけでした。



ランチの後は、

デザートだっちゃね。



ポピレオままさんからチーズケーキといちぢくのタルト。ユキちゃんママからは焼きプリンを頂きました。

とても美味しゅうございました。



遂に力尽きた３犬はお昼寝タイム

　　　　↓　れれボン

　　　↑　レオ＆ポピ



残ったのは、

リラックスできない神経質２犬組。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユキ　「　寝られる訳ないの　」

　「　おきてたら　きっといいことが　あるはずでし　」　←　ないな。　





結局、小型犬のお客様と交流を図れなかった２犬は、

最後は身を寄せ合う。


　「　おきてても　なにもいいこと　なかったでし　」

れれ　「　まだ諦めるのは早いべさ。チーズケーキのカスが残ってるべさ　」　←　お昼寝をして気力充分のれれボン。
　






ポピーちゃんは、１０年前に、れれボンと会ったことがあるそうで、それをちゃんと覚えているのよ。と、ポピレオままさんがおっさってましたが・・・・・・私にはその記憶が全くない。初めて会ったとばかり思っていた。私の記憶力は犬以下ってことが証明された結果となった・・・・チーン　　
そんな隊長にワンパンチ　　して頂けると脳が活性化されます。

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小さいお客様

本日は、にんじんハウスにお客様がおいでになりました。




　　　ヨーキーのヤングのレオ様と　　シーズーのおばあ様のポピー様



そして、



今日もまたママに強制連行されてきたシェルティーのユキ様。




ポピーさんは、さすがに年の功。物おじもせず、

れれななの前を素通りし、庭を闊歩し、



テラスにヒラリとよじ登り、庭の確認作業に入りました。



そして、１番気持ちのいい場所を見つけたポピー様と
　　　　　　　　　

　　　恐怖のあまり、プランターに入って存在を消してしまいたいと願うレオ様。


小さくて美味しそうなお客様に　かわいいお客様に、

どっちから食べようかと　　湧き立つ　れれなな。



れれななに食べられてしまうかも知れない恐怖を感じたレオ様は、

隙を見て脱出を図ったのでございます。



レオ　「　ボクちん、帰らせてもらいましゅ　」


なんと、　逃げ避けのペットボトルを倒して、

その上から必死のダイブをして、門の外に出てしまったではありませんか！　





　「　レオたんは　そんなにペットボトルが　こわったでしか？　」　



・・・・・どう考えてもおめ～だろ。




レオ様はよっぽど怖かったのでしょう。自分の車の下で、震えておいででしたが、

無事に捕獲　救出されました。


この続きは、また明日、この時間、このチャンネルで。　




言うまでもありませんが、ユキちゃんも、来た早々、「　帰りたいの。今すぐに帰りたいの。」　とママに訴えておりました。
れれななデカわん軍団は、小型犬に受け入れられる日が来るのでしょうか？・・・・・　いや来るまい。　
そんな小春日和のかわいいお客様におひとつ　

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ご来光

それは、寒い夜明け前のことだった。

始発の新幹線で東京に行く娘を駅まで送って行った。

その後、れれななと一緒に散歩に出たら、

川から湯気が上がり、（　放射冷却現象とかいうやつ　）

朝日が昇ってきた。

なんということでしょう。

初日の出だって見た記憶すらない隊長は、




思わず両手を合わせて、拝みたくなった。



ほら、ご来光だよ。見て見て。　


　「　ごらいこは　どこでしか？？　」　　　れれ　「　ごらいこは　ライ麦粉の親戚だべか？　」



川から立ちあがる水蒸気も、

有難いご来光も、２犬の目には入らず。




「　まるまるもりもり　あさごはんは　なんでしょね？　」　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　まるまるべさべさ　なんだべさ～？　」　

↑　まるまるもりもりのリズムで。





　「　♪　つるつる　てかてか　あしたもはげるかな～　はれるかな～　」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ「　♪　ダバべさ　ダバべさ　でゅあ～　」　

　　↑　どうも犬界の芦田愛奈　　　　　↑　老犬界の鈴木福



・・・・・はい。調子に乗って、

どうもすみませんでした（棒読み）



老犬界の福君は、←　まだ言うのか？？　

今日も、

おでこの５本シワは健在です。　




れれ　「　シワの数だけ幸せになれるべさ　」


とれれボンも言ってることですし、

中高年の皆さん、シワの数だけいっぱい幸せになりましょう。　




駐車場の屋根が吹っ飛んでから、次々に家中の物が壊れていってるにんじんハウス。炊飯器が壊れ、洗面所が詰まり水が流れなくなり、娘が３９度の高熱でダウンし、石油ストーブが壊れ、インターフォンが壊れた。そんでもって今日は、電話線の工事をした際、外の配電盤の中からすずめさん達の亡骸が見つかった。　
こんなついてない隊長家にワンパンチお祓いを　

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ブルブル

れれななが、エレベーターに乗って、

向かった先は？？




　「　ひがえり　おんせん　だっちゃ　」


泡の出ない、石鹸シャンプーで丸洗いされ、

洗い終わりには、体をブルブル振るわせて、

自動脱水。

これってワンコなら当たり前にすることだと思っていたら、



　このおじいさんは、ブルブルをしない・・・・ていうか、できない。



れれ　「　ブルブルって　どうやるんだべか？？　」


・・・・・忘れたらしい。　



あのブルブル思いっきり体を振るわせるのって、

ヤングの証拠なんだと思う。

れれボンにやらせようと、耳の中にフ～と息を入れても、

パッタパッタぐらいしか振れない。


その結果、

室内は湿気１００％


れれ　「　もやもやだべさ　」　　　「　おじいさんが　もさもさ　してるからだっちゃ　」


もさもさ　de　もやもや　


さてここで動画です。

七色がシャンプー台に静かに入る様子をどうぞ。






シャンプーを終え、

いつものパン屋さんで、パンを買い

庭のテラスで食べることにした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれななのおやつは、焼き芋


誰よりも速く七色、着席。　

れれボン、起立。


　「　おじいさん。さっさと　せきについてくだしゃい！　」
　　　　　　　　　　　　　　　　れれ「　シルバーシートはどこだべさ？　」　



ヤングは、お年寄りに席を譲ろう！　



そして、いつものように、

れれボンじいさんは、　　　　　　　　　　



よだれをダラ～と２本流し、


七色は、よだれと鼻水を２滴たらした。


　「　ななタン　やきいもがうれしすぎて　はなから　なみだがでるっちゃ　」





　　　　　　　　　　　　　






れれボンの毛は、コシがなく猫毛でしかも乾燥肌。七色は無駄な抜け毛が多い。
七色は、シャンプー台に自分で乗ったり下りたりしてくれるので、腰痛持ちの隊長にはとても有難い。
れれボンも自分で飛び乗る気満々だったけれど、年寄りの冷や水はやめておきたまえ。と止めた。
そんな文化の日に、ワンパンチ　　いつも皆さんありがとう。


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