小型犬用

最近、一気に秋がきた七色地方。　

さらに、雨が多くて、なかなか散歩ができなかったので、　

ドッグランに行った。　






　　「　ななタンの　やせいのちが　さわぐ　ばしょ　でしゅ。」



今日は大型犬用のドッグランが、ぬかるんでいた為、


小型犬用のドッグランを貸し切ったのだが、



数分、ぶっ飛んだ後、



自分から、出口に向かう。・・・・・・　もう満足したのか？？




　　「　ななタン　そろそろ　おいとま　しましゅ。　」




じゃあ、帰ろうかね。

脚を拭いて、車に向かおうとすると、





　　「　ななタンは　ここで　かえるわけには　いかんのでしゅ！　」




なんでだよ。おい？？　もう満足したんじゃないのか？？



なぜか、不満をあらわにし、

大型犬用のドッグランの前で、駄々をこねたのだった。　



どうも小型犬用のドッグランだったのが不満だったらしい。




　　「　ななタンは　こうみえて　おおがたけん　なんでしゅ！　」



・・・・・・・　誰が　どう見たって、大型犬だべさ。　



そんなのどっちだってよくＮＥ？　(-"-)




　　　　　　　　　　　　　　　　↓　この顔ったら



　　「　ここで　まんぞくするのは　おおがたけんの　ちが　ゆるさないのでしゅ！　」



けっ。　(；一_一)


そんなプライドがあるなら、これはいったいどういうこと？？



　その大型犬としてあるまじき、やる気の無さを、動画でご覧ください。


ボールはどこだ？？　





　も１つオマケに　ポッテンシャン。　

ポッテンシャン



↑　で見られない人は、



コチラから　








もういっちょ　↓







ドッグランを管理している方が、七色を見てこうおっしゃってました。「　ラブは相当運動しないと満足できないけれど、ゴルは、短時間の散歩で満足するのよ。やっぱり七色ちゃは、ゴルの血が入ってるから、あんまり走らなくても十分なのね。」　・・・・・・そうなのか？？　
七色の場合、持久走よりも、短距離をぶっ飛べば満足するタイプ。走るのはなく、飛ぶのよ。飛ぶの。　　だから小型犬用のドッグランで十分のハズなのに、駄々コネやがって面倒くさい女です。　
そんなめんどくさい七色にワンパンチ　　

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あれから１２年

元ＰＷの友人達とランチに行った。


話題は尽きず、絶えず笑い声があふれたが、


過去のパピーウォーキングのこと、

その時、預かっていたパピーのその後のことに話が及ぶと、

それぞれの想いが交差して、

結局、話の行き着くところは、


「　ＰＷをやってきたことの意味って何なんだろう。」　ということになる。


私も過去にこの思いに陥り、自問自答を繰り返した。


だけど今は、はっきりこう言える。

世の中には意味のないことなんてないし、意味のない偶然もないと。

そしてまた、どうにもならないことは、運命として受け入れるしかないのだと。　←　ここは深い話だから、各自で想像してみよう。　





　「　ななタンも　はっきりいえましゅ。　いみのない　どうもけんは　いないでしゅ！　」　




正直、色んな複雑な想いはあるけれど、

誰もＰＷをやったことを後悔はしてないし、

純粋に犬が好きという想いはみんな変わらない。


それで、それだけでいいんじゃないかな。と　我　納得させる秋の夜長に。　←　なに？　このまとめ方。　



そして、盲導犬協会の仙台訓練センターが開設１０周年を迎え、

私達がＰＷになってから、１２年が経った。　







　「　かくかくしかじか　パピーはいないけど　　それでも　みにきてね！　」　←　ダイハツＣＭのリズムで







初期のＰＷのメンバーは、みんな未だに１２年前のことを鮮明に覚えています。昔育てたパピーのことも忘れられずにいます。一緒に過ごしたのは、わずか１年足らずなのに、ＰＷとはそういうものなんですね。
綾小路きみまろ風に言うと、「　あ～。あれから１２年。色んなものを抱えて生きてきて、いつの間にか首から下は骨董品。」
そんな骨董品の隊長に、ワンパンチ　

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