「 なんだか めが しょぼしょぼ しましゅ。 これは ろうがん でしゅか?? 」
・・・・・・ 嫌みか?? 2歳で老眼になるかっ。
おウチdeシャンプーした七色。
臭いマズル周辺を、念入りに洗った。
洗い上がりにTシャツを着せると、
洗面所 → 廊下 → リビング → ウッドデッキ を移動し、
たとえ途中で、ブルブルと毛を震わせても、被害は最小限にとどめられる。
この方式を人はこう呼ぶ。
「 ヤックルほうしき でしゅ 」
Tシャツが体の水分を7分ほど吸収したら、拭きながら脱がせ、
セルフ ブルブル脱水を十分させ、
新しいTシャツに着替えましょう。
このヤックル方式を使えば、洗いから脱水まで、中高年が1人で行うことも可能です。
ただし、不意のぎっくり腰には十分に気をつけましょう。
また、
タオルや、お風呂場を片づけている間に、1犬にされたワンコが、
「 そろそろ おウチにいれてくだしゃい 」
と、悲しげな目で外から家をのぞいては、ピ~ ピ~ キュルル~と泣いた場合は、
「 よしよし。」 と十分に褒め、頭などを軽くなで、
( 見ないフリをして ) 静かに網戸を閉めましょう。・・・・・閉めるのか??
体を清めてから、
お墓参りに向かった。
途中、昔よく通っていたパン屋さんに寄った。
このパン屋さんは、いつ行っても満員御礼。
パンの種類もいっぱいあるので、どれもこれも食べたくなる。
ゆえに、こんなに買ってしまった。
じゃがいもが丸ごと1個入ってるパンと、丹波の黒豆のきなこパン、メロンパンは行ったら必ず買うお気に入り。
お墓参りの際は、必ず七色も同行させる。
お墓にまで犬を連れて行く人は、全体の7%もいないので ( 隊長データによる )
驚きの視線を浴びることが多い。
「 なな%の ななタン でしゅ 」
こんな風にお墓で犬の写真を撮る人や、
お墓で笑う犬は、
全体の0.007% だけだろう。
そして帰りには、お墓の公園に寄って、
この犬の乗り物と並ばせて、写真を撮るのは、
間違いなく、
「 ぜんたいの ななタン だけでしゅ。 」
そう言えば、おフランスに行ってきたヤックルのママが言っていた。フランス人は、どこに行くにも犬を連れ、観光地の狭い所まで犬を連れて歩いているから、何もここまで連れてこなくても。と思ったと。
ふっ。隊長ってフランス人みたいじゃNE?? ・・・・・・ はい。すみません。調子に乗りました。ワタスはコテコテの日本人でした。
墓場にまで連れて行くのは、ゲゲゲの鬼太郎か、隊長ぐらいです。
そんな7%に入ってるゲゲゲの人は、ぜひご一報ください。
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