蛇伝説

東京に行っていた娘に、コレ　　を買ってきてもらった。

東京駅中で買え、更に、




　「　ならばなくても　かえるんでしゅ。」　←　サッカー解説者の川平　慈英のモノマネをする博多華丸・大丸のリズムで。



並んでる間に、新幹線を乗り過ごしてまで買って欲しい物なんて、

な～いんです！　←　川平　慈英のモノマネをする博多華丸・大丸のリズムで。


買った物は、↓　こ～れなんです！　←　引き続き　そのリズムで・・・・・　しつこい？？　

和楽紅屋の和ラスクと、香炉庵のどら焼き。　品が良くて美味しかったです。　



娘が東京に行ってる間、

にんじんハウス近辺では大変なことが起こってたんです！　←　リズムはそのままで・・・・・・　しつこすぎ？？






　「　げんばから　ななタンが　おおくりしましゅ。」　


それでは現場と中継がつながっています。　

現場の七色さ～ん。事件の経緯を簡単に報告して下さい。







　「　はい。かんたんに　いいましゅと　そこにへびが　いたんでしゅ。」　


簡単すぎやしないか？？

右に見えるお隣さんのフェンス越しに、駐車場がありますね。

その駐車場で、蛇がとぐろを巻いていたんですってよ！奥さん！　


それをご主人が見つけて、左手に棒、右手になたを持って、格闘し、

討ち首にした後、遺体を川に捨て、町内に２度と戻ってこないようにしたのだと　ご主人は静かに語っておられました。

身の毛もよだつ事件の顛末です。　



未だ、その時の流血の痕が残っており、事件の凄惨さを物語っております。　



さて、現在の現場の様子を七色さんに伝えてもらいましょう。

七色さん、凄惨な事件があった現場の、今の様子はどうですか？？　






　「　げんばから　いいにおいがしてきましゅ。　ばんごはんの　おかずは　からあげで　まちがいないでしゅ。　いじょう　ヘビのげんばから　ななタンが　おおくりしまちた。　」　




・・・・・・　現場から、鶏肉評論家の七色さんに伝えてもらいました。


この場所に立つと、お隣の台所から、いつもいい匂いが漂ってきて、その日の晩ご飯がわかります。




もしかすると蛇は、我が家の庭というジャングルを通って、お隣に移動したのかも知れないし、玄関前を通ったのかも知れません。お隣の家で蛇が出たのはこれで実に３度目だそうです。・・・・・・ここに新たな蛇伝説が生まれました。
もし、七色と蛇が出会っていたら、どうなってたんだろう。想像しただけでもコワッ。　　　万一　蛇の処刑を見てしまったら、今こんなボログを書くこともなく、一生記憶を封印したことだと思います。　
庭のみみずを見ただけで叫ぶ隊長と、　
飛んだ虫を見ただけで、怯えてイスの下から出てこなくなる七色に、ワンパンチ　


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