阪神大賞典といえば昔はビッグネームがならんだものですが、今回はなんだか手薄なメンバーです。
阪神大賞典(賞金値)
Sランク
5番ブローザホーン
Aランク
9番サンライズアース
Bランク
1番ショウナンラプンタ
10番ワープスピード
2番ヴェローチェエラ
Cランク
6番ゴールデンスナップ
Dランク
7番マコトヴェリーキー
11番ウィープディライト
Eランク
3番リンフレスカンテ
4番コパノサントス
8番ウインエアフォルク
総合評価はブローザホーン、ワープスピード、ヴェローチェエラ、サンライズアース。加えてゴールデンスナップ、ショウナンラプンタまで。G1馬のブローザホーンが主役なのでしょうが、宝塚記念以降の戦績を推しはかると終わってしまったとみてもいいのかもしれません。3Fの上り時計も見るものがありません。斤量も考慮してヴェローチェエラから。川田騎手の長距離レースに不安がありますが、このメンバーならなんとかなるのではないでしょうか。大野照旺氏がTO RACINGに変更後初の重賞制覇となるかが注目されるところです。馬券はウィープディライト、リンフレスカンテの複勝で参加します。
愛知杯(賞金値)
Sランク
17番スウィープフィート
Aランク
該当馬なし
Bランク
5番コラソンビート
14番エトヴプレ
4番セントメモリーズ
7番イフェイオン
18番ナナオ
11番クランフォード
13番グランテスト
9番カピリナ
Cランク
1番テイエムスパーダ
6番シングザットソング
15番オードリーバローズ
10番モリノドリーム
16番ワイドラトゥール
Dランク
8番ドナベティ
2番エポックヴィーナス
12番ベガリス
Eランク
3番リバーラ
総合評価はクランフォード、グランテスト、スウィープフィート、イフェイオン、ナナオの順。イフェイオンから馬券参加します。モリノドリームとのワイド1点とします。
【結果】
阪神大賞典はブローザホーンが勝手に終わらせているんじゃないよと3着に来てくれました。馬券はウィープディライトとリンフレスカンテに加えてマコトヴェリーキーという選択もあったのですが、マイナス10kgを嫌って、確率的な問題で③の複勝を少額買いました。マコトヴェリーキーの複勝を買っていれば…という結果ですが、そこは私の流儀なのでしょうがないです。
愛知杯は初物でしたので、⑦⑩のワイドと②⑦⑨の計算馬券で3連複を買いました。結果的には1400m戦を2勝しているワイドラトゥールが優勝。前走は中京なれするためのレースと思えば、藤原調教師が思い描いたどおりの結果だったかもしれません。2着だったシングザットソングもG2戦で1400m優勝の実績があり3番人気も頷けます。2番人気だったクランフォードは1400mのスペシャリストですが、前走同距離でも大敗しているのはこのあたりが壁なのかもしれません。今週は弥富特別(ハンデ戦)が的中したので金額的にはチャラでした。