昨日は東京競馬場に行ってきました。フジビュースタンドの抽選が外れてしまい、2次募集で空いていたS指定席を取りました。ただ昨日の暑さにはメモリアルスタンドの方が快適に過ごせました。お昼をホテルオークレストンでロース勝セット2,000円を食し、7レースが終了したところで生ビール飲み、空調も効いてフジビュースタンドと比較すると静かなメモリアルスタンドのS席ですっかりお休みモードになってしまい、競馬をやりにいったというよりも昼ご飯を食べにいったようなものです。なんともいえない優雅な時間でしたが、最終レースにドカーンと勝負してズドーンと負けて帰ってきました。津村騎手とタケゾウ君の単複を1000円づつ購入したのですが、柴田大知騎手に勝たれてしまいました。今月末で引退の柴田未崎騎手は買っていたのですが大知かよ。その未崎騎手昨日は今後調教助手を務める大橋厩舎が、そして今日は所属厩舎の飯塚厩舎が馬を用意してくれました。さすがにまた復帰ということはないでしょうから頑張ってほしいところです。騎乗は阪神最終レースの16番です。前走、6歳にして初めて中央で勝利したハクサンライラックが相棒です。
宝塚記念(賞金値)
Sランク
4番エフフォーリア
7番デアリングタクト
6番タイトルホルダー
Aランク
該当馬なし
Bランク
15番ディープボンド
1番オーソリティ
18番ポタジェ
Cランク
12番ウインマリリン
Dランク
10番ヒシイグアス
13番アリーヴォ
Eランク
14番キングオブコージ
8番ステイフーリッシュ
11番パンサラッサ
17番ギベオン
16番グロリアムンディ
5番アイアンバローズ
2番アフリカンゴールド
9番マイネルファンロン
3番メロディーレーン
エフフォーリアは初ブリンカーで臨んできました。父のエピファネイアも遠征負けする馬だったので、この馬もダメなのかもしれません。関東のプログラムにオープンの適距離がないので致し方ないところですが、宝塚記念は回避して秋に備えた方がよかったと思っています。ただ天栄帰りとして一番状態はいいです。エフフォーリアは一度、共同通信杯という非根幹距離を走って勝っていますが、デアリングタクトは純粋な根幹娘です。2200mという非根幹距離のレースは復帰に向けた練習レースだと思います。(練習でも走ってしまうのはいますが)タイトルホルダーは1800m新馬戦勝ちの非根幹馬です。阪神のG12勝というのも大きなアドバンテージです。軸馬ならこの馬だと思います。今回一番強い追切はパンサラッサです。帰厩馬でA評価です。正直調教評価1位はエフフォーリアですが、この夏場に強く追い切ってくるという点ではこの馬も評価していいと思っています。在厩のギベオン、ヒシイグアスはE評価ですが、厩舎的に捨てきれません。友道厩舎には多頭だしを言い過ぎたでしょうか、帰厩馬の中では最低ですが、友道厩舎なら買えます。一番このレースが適しているのがアフリカンゴールドだと思います。国分恭介騎手と相性がいいとみています。私はこの馬から参加します。