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この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

4回東京6日目

2010-10-24 11:33:07 | 馬券
昨日は地元で「NHKのど自慢」の予選会が。はがき選考で落選している私には出場権もないのですが、娘が出ることもあり足を運びました。予選会に応援の団扇なんて恥ずかしいと思っていましたが、予選会からみんな本気モードです。
最初は娘が出場することで緊張していたのですが、見ているうちに歌いたくて歌いたくてウズウズ。
残念ながら娘は合格できませんでしたが、こちらはしっかりと合格する対策がわかりました。
とにかく、重要視されるのはキャラクター。歌自慢なら合格する自信がありますが、キャラとしては自分ってどうなんでしょうか?(変人だから異彩を放っているって)

なかなかみんな上手で、ピンクレディーと嵐とハーフの女の子ぐらいがキャラだちで他は真剣そのもの。すべてを見ていないのですが、今日はレベルが高く合格者は多いと思います。
男性ではゲスト曲を歌った「さそり座の女」、渋い「孫」、誰でも上手く歌える「また会う日まで」。
女性では「三日月」、「みなと子守唄」。この2曲がチャンピオン候補、大穴が車椅子の女性の「負けないで」あたり。

さて「のど自慢」の予想はこの辺で、本題の「菊花賞」です。
ダービー馬、エイシンフラッシュが回避したは残念。内田博幸騎手が見返りを受けるレースはどれでしょうか。
乗り役としては蛯名正義騎手、後藤浩輝騎手が騎乗していないのがさびしい。
変わりに若手の乗り役を注目する。
「松山弘平騎手」昨年の新人最多勝利騎手も2年目のジンクスではないだろうが今年はいまいち。同期の丸山元気騎手や国分恭介騎手に勝ち星では遅れをとり、さらには先週国分恭介騎手に重賞一番のりを許した。G1初挑戦でビックタイトル奪取なるか。

エイシンフラシュの回避で⑩ローズキングダムに人気が集中。調教状態も不満な点はなく、この馬は別格としておきましょう。
③クォークスター。堀宣行厩舎には3歳馬には「アリゼオ」との2枚看板。「ジャガーメイル」とあわせてこういうときの厩舎は活気がある。セントライト記念時の調教は全然だめという予想を見事に裏切られたが、今回はよく見えました。また、裏切られないことを願います。
2頭出しの厩舎が昆貢厩舎と長浜博之厩舎。前者の2頭の方がよく見えた。
①ヒルノダムールは実績馬だが⑨シルクオールディーなら人気薄なので馬券的な妙味がある。
上がり馬⑮トウカイメロディも万全の状態とみた。
人気薄として⑤シルクアーネストがよく見えたが距離適正がどうか。
⑦ミキノバンジョー、⑰アロマカフェはそこそこにいい状態。
調教的にはいまいち感があるが⑧トレイルブレイザー、⑪リリエンタール、⑫ビートブラック、⑭コスモラピュタは長距離で実績を気づいてきただけに注意が必要。

調教をみる上位人気馬に死角はない。⑩⑮①で決まってもおかしくない。
それではつまらないし、今回は穴党で攻めてみる。

前走がなければ⑩ローズキングダムも疑問視だったが、万一敗れるとすれば距離適正だろう。
負かす馬としては③④⑯だろうが、現時点で可能性が高いのは③クオークスター。
ローズキングダムが飛んでくれると高配当に必死。同枠の⑨シルクオールディーが来ることを願い2着づけ。
後は総流しでもいいが取り上げた残りの馬10頭で馬券参加しようと思う。