昨日のブログで、競馬場に行くのに本当に「3000円」しか持っていかなのか?と同情されましたが、それほど、貧困ではありません。
財布の中には、競馬資金とは別に2万円が入っておりました。5レースが終わったところで、その財布が、リックの指定した場所に入っていなくて、即「また落としたか!」と焦ってしまいました。幸い、リックの中に入っていたのですが、集中力が落ちている状態なので、危ないと思って帰った次第です。
なんとまとめていいのか、複雑思いの1日でした。
「好事魔多し」
昨日の初勝利特別勝ちというデビューから一転、今日はほろ苦い一日となった「三浦皇成騎手」。落馬、デビュー週重賞騎乗という計画も幻に終わってしまった。JRAが発表した怪我の具合は顔面頭部打撲、頚椎捻挫ということで、一種のムチ打ちといったところか。怪我の具合が軽症であることを祈りたい。
担当厩務員は、自厩舎の新人騎手が自分の馬で怪我をしたこと、その馬が予後不良となったこと。落ちた騎手以上に辛い夜を迎えていることだろう。
頭を下げて、馬主に新人を乗せてもらった、調教師としても立つ瀬がない。7歳とはいえ近藤利一氏の馬。馬主の憤りはいかほどだろうか?(メインレースでカンパニーが勝利したことで、多少は落ちつたかもしれないが)アドマイヤの馬は河野厩舎には預けないと言い出しかねない。当然、河野調教師はそんなことで動じる人物ではないが、近藤氏の馬は社台などの一応は一流馬である。それが入厩しなくなるのは、馬屋としては辛い。
三浦騎手が騎乗するということで、朝からトラストジュゲムに投票したファンもいた筈だ。
今日はテレビで二人の騎手のインタビューが放映されていた。
一人は先日引退された「加賀武見元調教師」
闘将と呼ばれた加賀騎手時代。馬上の人なった瞬間からのプロ意識。ファンに対する魅せる騎乗。下乗り6年という時代を過ごし、7回のリーディングに輝く騎乗スタイルは、勝利への執念から築き上げたものだ。
もう一人は内田博幸騎手。大井の魂を胸に、JRAという桧舞台に戦いを挑む。
自分が初めて大井に足を運んだ頃、内田騎手はその他大勢の一人だった。昔からの大井のファンにすれば、今でも大井のNo1は「的場文男騎手」だと思っているかもしれない。それだけ内田騎手は努力の人なのだ。ひとつ、ひとつの目標を、当たり前の努力として重ね、当たり前のようにトップジョッキーになった。
その当たり前のことが人は出来ない。それが出来るから内田博幸騎手はすばらしい人物なのだ。
騎手になるという夢を達成した三浦騎手。
しかしここからがスタートなのだ。焦ることはない、ゆっくりと成長していけばいい。まだ2日目の18歳の少年に多くを望む方が酷な話だろう。
しばらくはレースには乗れないかもしれないが、今回の落馬を糧にして次の騎乗に活かしてもらいたい。そして遥か遠くを駆ける同期の内田騎手に、一歩でも近づけるように努力を惜しまずにプロとしての成長を期待する。
【10R】⑦⑨⑧②⑭⑥

8着 (田中勝春騎手はどうしたの?当分馬券は買わない)
【11R】⑤⑥⑦②⑪⑧⑨

1着⑦2着⑯3着⑤
横山典弘騎手としては勝たざるをえなかった?
【阪神】④③⑩⑬②⑤

1着③2着④3着② 3連複 4630円
いつもの予想と馬券は裏腹。
【12R】⑫⑦⑬①⑧⑥

1着①2着⑬3着⑦ 3連複 5550円
投資金額 2000円 払戻金額 ゼロ 収支 マイナス2000円
財布の中には、競馬資金とは別に2万円が入っておりました。5レースが終わったところで、その財布が、リックの指定した場所に入っていなくて、即「また落としたか!」と焦ってしまいました。幸い、リックの中に入っていたのですが、集中力が落ちている状態なので、危ないと思って帰った次第です。
なんとまとめていいのか、複雑思いの1日でした。
「好事魔多し」
昨日の初勝利特別勝ちというデビューから一転、今日はほろ苦い一日となった「三浦皇成騎手」。落馬、デビュー週重賞騎乗という計画も幻に終わってしまった。JRAが発表した怪我の具合は顔面頭部打撲、頚椎捻挫ということで、一種のムチ打ちといったところか。怪我の具合が軽症であることを祈りたい。
担当厩務員は、自厩舎の新人騎手が自分の馬で怪我をしたこと、その馬が予後不良となったこと。落ちた騎手以上に辛い夜を迎えていることだろう。
頭を下げて、馬主に新人を乗せてもらった、調教師としても立つ瀬がない。7歳とはいえ近藤利一氏の馬。馬主の憤りはいかほどだろうか?(メインレースでカンパニーが勝利したことで、多少は落ちつたかもしれないが)アドマイヤの馬は河野厩舎には預けないと言い出しかねない。当然、河野調教師はそんなことで動じる人物ではないが、近藤氏の馬は社台などの一応は一流馬である。それが入厩しなくなるのは、馬屋としては辛い。
三浦騎手が騎乗するということで、朝からトラストジュゲムに投票したファンもいた筈だ。
今日はテレビで二人の騎手のインタビューが放映されていた。
一人は先日引退された「加賀武見元調教師」
闘将と呼ばれた加賀騎手時代。馬上の人なった瞬間からのプロ意識。ファンに対する魅せる騎乗。下乗り6年という時代を過ごし、7回のリーディングに輝く騎乗スタイルは、勝利への執念から築き上げたものだ。
もう一人は内田博幸騎手。大井の魂を胸に、JRAという桧舞台に戦いを挑む。
自分が初めて大井に足を運んだ頃、内田騎手はその他大勢の一人だった。昔からの大井のファンにすれば、今でも大井のNo1は「的場文男騎手」だと思っているかもしれない。それだけ内田騎手は努力の人なのだ。ひとつ、ひとつの目標を、当たり前の努力として重ね、当たり前のようにトップジョッキーになった。
その当たり前のことが人は出来ない。それが出来るから内田博幸騎手はすばらしい人物なのだ。
騎手になるという夢を達成した三浦騎手。
しかしここからがスタートなのだ。焦ることはない、ゆっくりと成長していけばいい。まだ2日目の18歳の少年に多くを望む方が酷な話だろう。
しばらくはレースには乗れないかもしれないが、今回の落馬を糧にして次の騎乗に活かしてもらいたい。そして遥か遠くを駆ける同期の内田騎手に、一歩でも近づけるように努力を惜しまずにプロとしての成長を期待する。
【10R】⑦⑨⑧②⑭⑥

8着 (田中勝春騎手はどうしたの?当分馬券は買わない)
【11R】⑤⑥⑦②⑪⑧⑨

1着⑦2着⑯3着⑤
横山典弘騎手としては勝たざるをえなかった?
【阪神】④③⑩⑬②⑤

1着③2着④3着② 3連複 4630円
いつもの予想と馬券は裏腹。
【12R】⑫⑦⑬①⑧⑥

1着①2着⑬3着⑦ 3連複 5550円
投資金額 2000円 払戻金額 ゼロ 収支 マイナス2000円