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この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今週の戦績

2013-01-15 00:31:11 | 競馬
武豊騎手がJRA史上初の通算3500勝を達成。


武豊騎手は次は4000勝ということだが、さすがにJRAでの通算勝利数となるとどうだろうか。(海外109勝、地方170勝を合わせると通算3779勝)

怪我や社台との確執で勝ち星が減ったと言われ、確かに2010年からは100勝越えすることも無くった。しかし大きな理由は騎手会長の要職に就いたことだと考える。
騎手会長は、常に不測の事態に備えなくてはならない。だから無理な騎乗はできない。

武豊騎手自身の果たした役割は大きく、競馬界に与えた影響力は絶大なものがある。
競馬は知らなくても武豊は知っている。と競馬を大衆化させた功労者である。

本来ならば、武邦彦氏が定年の時に引退、調教師という絵もあるのかと思っていたのだが、武家はどうもJRAから望まれていないようだ。



土曜日は京都10レースの寿ステークス。
1枠1番のトラストワン。

「ワン」が1枠1番だから...。(お恥ずかしい)

中山のメインレースのフェアリーステークスは2頭の単複で参加。





加藤征弘厩舎のサンブルエミューズを割り引いたので、直線でのクラウンロゼとの追い比べでは「やられた」と思ったのですが、最後は逆に差し替えしてゴールと思ったところに、外から得体のしれない馬が突っ込んきた。それがウキヨノカゼとは気がつかず、ヤキモキ。
ゴール前の写真で1着を確認できると、2着がウキヨノカゼと分り、残念がる次第。
(400円が10520円)

日曜日。
今年の開催も4日目ですが、ここまで勝負馬券を買っておらず。
ついに手をだしてみました。



中山8レース。
12番フェアエレンを購入。
この日の北村騎手は好調で、この馬も前走3着なので複勝圏は万全だと思ったのですが。
どうも馬券のバイオリズムは相変わらずズレていますね。(まぁ、勝負レースではなかったのですが、我慢がききません)

日経新春杯は11番エキストラエンドとトウカイパラダイスを主軸に参加してみました。


勝ち馬カポーティスターは調教映像がない馬。
このような馬に勝たれてしまっては辛いです。
「今年は高倉稜騎手要注意です」。
そう思って、月曜日の6レースのゴーインググレートを狙ってみたのですが、その前の5レースで万馬券で勝たれてしまいました。

それ以外では月曜日の狙いレースはなく、




とコロガシテみました。

最終は馬名のようにはいかず、「きらめき」も「ひらめき」も足りなかったようです。



今週の戦績

2013-01-08 06:32:21 | 競馬
オウケンブルースリ号の引退が発表された。
こうして競走成績を振り返る、最後まで力強いレースを見せてくれたが、自分の中では2009年までが本当に強かったと思っている。それでもこうして引退式も行われ、種牡馬として第二の人生(馬生)を送れるのは幸せだ。

引退式は、2013年1月19日(土)京都競馬場を予定されており、当日はオーナー主催でグッズのプレゼントなども企画されている。

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一足先に南関東の雄、フリーオソ号の引退式が7日船橋競馬場で行われた。
JRAからの刺客たちとあいまみれて戦う姿は野武士そのものだった。
奇しくも、内田博幸騎手が両馬に騎乗してG1を勝っている。
こちらも種牡馬として次なる中央馬たちとの戦いが待っている。

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どちらも走りきった感があるが、ルーラーシップ号の引退は持ったない気がする。
外国人騎手が乗っても、あれではという結論なのか。
4歳の秋に安藤勝己騎手が騎乗していれば、この馬の競走成績も変わったかもしない。

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開幕週は勝負レースなし。
それでも土曜日の5レースで複勝1000円で今年の馬券初参加。
きっちりと3着で2.7倍。


東西の金杯は「キャンター」と「調教映像なし」の馬に勝たれた。

そして日曜日はシンザン記念。
アグネスキズナの単複に最低金額を投入。



武豊騎手は勝てば3500勝目だったので、淡い期待を掛けたのだが12着と惨敗。
開幕週は、調教もまだお正月のようです。

今年も1年ありがとうございました。

2012-12-29 12:56:56 | 競馬
当ブログの更新も本日が最後です。

柏木家族を軸にして、馬券予想を展開という構想でしたが、物語を作りながら馬券予想もというのは難しく、思ったような記載ができなかったのが反省です。

競馬学校に入学できなかった良太、自分の道を見つけるため海外に渡った竜太、父修平の病は、厩務員として岐路を迎えた修司、そして彼の前から姿を消した真唯子の行方は。
構成は出来上がっているのですが、話の続きは来年に引き継ぎたいと思います。

ラスト勝負。大井の東京大賞典で今年の負け分を精算しようと思い、初めて地方競馬IPATにアクセスしてみたのですが、三菱東京UFJ銀行口座なので購入がかないません。

という今年で反省会です。

購入金額は259,000円。前年は580,800円でした。
JRAの売り上げは前年比104・4%で15年ぶりの増収となったようですが、こちらは大きくダウンです。
ダウンの原因の回収率の低さにあります。
2011年は72%ありました、2012年は56%。払い戻しで馬券を買っているので、回収率が低いと馬券が買えないということになります。
投資金額=購入金額-払戻金額となり2011年の160,370円が2012年は114,520円。小遣いが減って不況の影響が反映しています。(笑)
どちらにしても最後はゼロなので負けは負けなんですが。。

万馬券も1本だけというのは寂しい限りですが、万馬券狙いの馬券を購入していないのも事実です。
的中率は28%から19%ですから、これはもう赤点レベルから落第レベルです。
苦し紛れの1点買いなど、明らかに馬券にたいする戦う姿勢に欠けている結果です。

来年こそは真剣(...と毎年言っていますが)に取組み、何年ぶりのプラス収支にしたいと思います。

1年間、ご愛顧いただきありがとうございました。

今週の戦績

2012-12-25 01:31:04 | 競馬
なんといっても有馬記念です。
「金杯とダービーと有馬記念が中ればそれでいい」
なんて考え方は馬券ニストとして失格です。




ブログに記載したとおりに、勝負馬券はナカヤマナイトの単複。
(レースタイトル、馬名がないのは当日はショックでコピーしなかったため)
そこからバラバラと馬単、馬連、3連複、3連単を買いだすと5000円はいってしまいます。
2頭ステイゴールド産駒が1着、2着で、私の選んだ馬が着外...ってなんともです。

リーディングサイヤーとなったディープインパクトですが、有馬記念に産駒は見出走。2歳戦の朝日杯も見出走。ジュベナイルとラジオNIKKEIで各2頭で4頭が出走も、社台グループは2頭だけ。過去名門の牧場が傾いていったのは、種牡馬が大きく左右していた。

土曜日はパドックの気配で購入した、イチブンですが



逃げたドリームヒーローを捉えきれずに2着。

月曜日最後の勝負馬券。
勝負馬券といっても勝負する金額がないのですが。


一桁金額が違いますが。

これまた2着。11番人気だったので複勝は11.2倍。
でも工真は巧いよ。

最終レースは期待のニチリンが取消し。
来年の日本は暗いかも。


5回中山9日目ファイナル

2012-12-24 09:52:51 | 競馬
今年の競馬もいよいよ最終日となった。
それにしてもゴールドシップの勝利は圧巻でした。
本当に、調教状態では計れない馬です。
グリーンチャンネルで岡田繁幸氏が馬の状態を解説してくれて、ナカヤマナイトを買っている当方としては、その相馬眼に心配になったのですが、結果は岡田氏の解説どおりでした。

脱帽です。

昨日は有馬は最終日にしましょうと書いたのですが、負け組としては最終レースのあとにまだレースが残っているようなもので、「さぁ、あと1日」などと入れ込んでしまいます。
しかしそこは所詮は負け組で、この日勝ち組に回れるような人間は皆無だと言えるでしょう。

馬券を買わないか、一縷の望みとしては投資すべき金額をすべてWIN5に投票。当然買い方はランダムで。と思ったら、月曜開催は完全セレクトしかないのか。こりゃ駄目だ、クリスマスがまだの人は馬券の金をクリスマスケーキに回しましょう。


阪神Cが今年最後の重賞レース。
だったら中山大障害をファイナルにしてもらいたいですね。

調教はマジンプロスパーを推奨します。
最後の重賞レースですからファイナルフォーム。
個人的に買いたいのはオリービン。

とにかく有馬記念で今週の予定分以上購入して資金がないので、チョビチョビと。

ハッピーエンドカップ。オコレマルーナ(乾杯)です。(こちらは完敗ですが)
そして今年のラストレースはリーディングジョッキー浜中騎手にひと踊り。ホクセツダンス。ニチリンなんかを連れてくれば来年の日本は明るい。

今週の戦績

2012-12-19 00:13:17 | 競馬
今週は田辺裕信騎手が300勝(302)を達成。

さすがに昨年の勢いにはないが、それでも今週は3勝と駒数が揃えば勝ちきれるところをみせてくれた。

6名の引退騎手では、野元昭嘉騎手だけ勝利を上げた。
単勝は16.8倍。考えれば野元昭元調教師の息子である。将来的に調教師に一番近いのは彼ではないかと思う。

今週は先週お金が無くて買えないということで、一万円を入れました。
その金がすっかりと無くってしまったのですから、負けです。
朝日杯も掲示板が目標でしょう、なんて書いたロゴタイプに勝たれてしまい、何ともです。ロゴタイプの調教映像は今週分しかなくて、前走デムーロ騎手で勝って、出走馬中でも中2週と間隔も短く、馬体的には万全ではないと見たのですが。


言わせてもらえば、やはりサンデーレーシングは1着にはならなかった。
ゴール後、敗れた横山典弘騎手はデームロ騎手の差し出した手に首を振っていました。
まだ、横山騎手の勝負師としての気概が残っているじゃん、と感じ取れる1戦でした。
コディーノの来年に期待していいのではないでしょうか。

今週の戦績

2012-12-11 00:20:06 | 競馬
須貝尚介厩舎、今年重賞8勝目。その8勝のうちG1が3勝目と留まることをしらない勢いだ。須貝調教師の騎手時代を知っているだけに、今は水を得た魚、実にいい仕事をしています。
鞍上の秋山真一郎騎手も、重賞5勝目。うちG1が2勝とこちらも才能開花です。

それに比べて、私の馬券と来たらダメダメです。

阪神ジュベナイルファイリーズ。調教状態を見て1番も7番も捨てきれず、迷った挙句に買ったのが単勝2点とこの2頭を軸にした3連複を1点。






なんで300円なのか。勝負レースでないときは単複で300円というのが基本スタイル。
でもね、ここは勝負だったよね。
3連複でなくせめて馬連にしていれば十分にプラスになったのに。

毎週の資金は3000円なのだが、その資金は阪神7レースで尽きていた。



そもそもが阪神2レースを買えていれば、300万円も夢ではなかったなぁ、と反省する。

今週の戦績

2012-11-27 01:17:00 | 競馬
JCはジェンティルドンナが優勝。
牝馬で調教がレースに結びつくのは本物の証拠。
3歳の牝馬があの状況で、あの隅間に飛び込んでいくのだから勝負根性もすごい。

岩田騎手は昨年のブエナビスタ同様に道中は経済コースを選択、直線は1カンポ遅れた分あのようなレースになったが、直前のビートブラックの脚色を考えれば、後退したトーセンジョーダンの位置を主張するのは当然で、逆にインに切れ込んできたオルフェーヴル自体が万全でなかったと言えるだろう。

岩田騎手の騎乗停止2日間の裁定となったが、これが同一馬主でなかったらもっと揉めた話になったであろう。

重賞と言えども納得しなければ馬券を買わない。増してや牝馬を本命視することは無いのだが、予想としてジェンティルドンナの単複で参加。



直線の叩き合い、ハナ差の勝負は十分に楽しめた。


今週の勝負馬券はキャピタルステークスのトーセンレーヴ。



トーセンジョーダンの調教パートナーをつとめ、ダントツの調教状況だったが、終わってみれば辛くも3着確保。
ジョーダンの状態が良くわかりました。レーヴがいいのではなく、ジョーダンが悪かった。

伊藤工真騎手のおかげで、何とか元返しになったが、振り返るとヤマニンウイスカーこそ勝負馬券でしたね。

今週の戦績

2012-11-22 01:09:40 | 競馬
マイルチャンピオンシップは武豊騎手の2年ぶりの中央G1勝利となった。

先週の相談役に続く会長の勝利で、JCはフェノーメノかダークシャドウか。
いやいやオルフェーヴルでしょう。
なんていう話よりも馬主の大西定(サダム)氏はついに念願のG1を獲得した。
やはり社台の馬じゃなくてはいけないのでしょうか。

先輩G1馬主も復活。
ダイワファルコンの調教は絶好調でした。(こちらはしっかり馬券に繋がりました。)
馬主の大城敬三氏は2008年の有馬記念以来の重賞勝利です。
民主党政権の間は勝てなかったということになります。(おっと失礼、まだ政権与党でした)

両馬主に関しては、JRAの職業や人種の差別なんて書いてきましたが、ひとまずはその言は引込めましょう。



今週の戦績

2012-10-10 00:38:03 | 競馬
オルフェーヴルの健闘を、只々讃えたいと思います。


「過ぎたるは及ばざるが如し」
今週、推奨した調教で良く見えた馬はそんな感じでした。

今週は京都競馬場で過ごした日曜日しか馬券は買っていないのですが、その最初のレースは東京の4レース。




基本、「新馬は買うな」というのが原則なのですが、調教ボメしたアポロソニックは1番人気。
この時点で馬券としては的外れです。
「誰もがいいと思った馬券を買うのではなく、自分が選んだ馬が低評価の時に勝負する」
これがスタイルなのですが、勝負レースがないので買ってしまう、というのはダメダメです。
馬の方も全然レースになっておらず、途中であきらめてしまいました。

1日の予定金額の3000円はパーです。

真剣味がない。今週の戦績ではなく、今週の敗因とでもタイトルを替えましょうか。

資金が底をツキ、京都競馬場のパドックでじっと馬を見ていました。

「...分らんです。まったく」

京都の7レース。




2番、12番がよく見えました。
2番なんて単勝万馬券です。ここは勝負だと思いました。(大した金額ではないですが)
6着、8着。だからパドックは全然わからんです。

京都8レース。



7レースで穴を狙ったので、メインに向けて金額を挽回したいなんて思うことが間違いで、今日のお前の資金は終わっている状態なのに。

競馬新聞には、パドックの状態がいいということで9番のダノンドリームと10番のマルカファインに○印。
このマルカファインが1着。36.1倍。
でも全然、パドックはわかりません。

資金が底をツキ、馬を見てもわからないので、京都の東京のメインを買って、もう寝るしかありません。

京都のメイン(オパールS)はアンシェルブルー。



10着。

毎日王冠はエイシンフラシュ



そのくせ3連複は


4番=12番で購入。

「みどりの福永」なんて言って買う時点で終わっています。

「馬場入りで、馬以上に入れこんで」