なみへい☆ブログ

青春時代アタマが固すぎてはじけられなかった後悔から、今頃はじけようとあがくちょっと見苦しい日々の記録

家計における不要不急

2014-03-27 21:50:04 | 日記・雑感
 深夜残業中に、同僚がコーラを「ぷしゅ!」と開けて飲んでいた。
その音によって呼び覚まされた飲酒欲を抑えられず、午前2時の帰宅にもかかわらず、ビールを飲んでしまった。
 翌日、同僚に「あんたがぷしゅ!っていわすからあんな時間から飲んでもうたやんか!」と文句をいうと、「ぷしゅ!って言わんでも飲んだやろ」という。
 「いいや!ぷしゅ!っていわんかったら飲む元気も無くて倒れるように寝る!」と返すと、「そんな日は年2日くらいやろ」と言われたので、「そんなことない!5日くらいや!」と反論しました。なみへいです。

 しばらく前に「新婦人しんぶん」の読者欄で、「若い頃『のみっぷりがいい』と銀座の名店のママにおごられ、現在はビールの新商品が出ると走って買いに行く」という70代の女性の投稿を読み、人生の師と仰ぐことにしました(←勝手に)。

 また、テレビには、60年間休肝日なく毎日大ビン3本のビールを飲んでいるという80代の男性が登場していて、意を強くしました(←そんなことで意を強くしてはいけません)。

 ところが、もうすぐ4月。

 あきらめずに中止を求める署名活動はしたし、実施後もあきらめるつもりはないが、来るんだよ消費税アップが。
 
 給料引き上げがのぞめないなか、家計を見直すと、どえぇ!
 わが家の不要不急の事業のトップは飲酒事業ではないですか。

 「飲酒事業の実施によりなみへい活力の大幅な活用が見込まれ、そのことによる効果は家計の成長と家庭の活性化に欠かせないのであります」。
 ……とか答弁しても、うちでは削られちゃうなあ、飲酒予算。
 アベのアホタレ~!

 とりあえず増税前のビールを飲んで、明日からも頑張ります……