今日は、夫の実家に帰っていました。
車に乗れない私は、1時間半電車に乗った後、駅から2キロちょっとを歩かなければなりません。
黄色い花や、白い野ばら、紫のあざみなどが咲き、鳥が啼いてとってものどか・・
・・なんだけど、車がすぐ横をビュンビュン。
田舎は車がないと生活できないからね。のどかに歩いていると轢かれます。
今月は、夫とかわるがわる、毎週帰省しています。
私は車の運転ができないので、両親を買い物や病院に連れて行ったり、トラクタで田んぼ引いたりできない。夫は足をつかう田畑しごとができない。
休みが別々なのでしかたないけど、ほんとは二人いっしょに帰らないとものの役に立たないんだな。
とにかく夫のケガが早く治ってくれないと困るけど、おかげさまで、だいぶよくなりました。
農繁期になりました。
だけど、肺を患っている義父が、とうとう寝付くようになってしまいました。
自分で作業ができなくなってしばらく経ちますが、それでも稲刈りのときには采配を振っていた義父なのに・・
もう、今年は米作りは無理かと思われました。
でも・・・
「植えまあか(植えないでおこうか)言うたらお父さん泣くんじゃ」。
農民にとって、受け継いできた土地に植え付けせず、雑草が生えるままにするのはほんとうにつらいことなのですね。
親戚の手も借りて、枚数を減らして、今年もつくることになりました。再来週が田植えです。
いつも選挙と同じ時期で・・体がふたつほしいな。
義母にすれば、「そねえ選挙でがんばってもあんたんとこ(共産党)通りゃへんが」、ヨメはなにをそんなに忙しがってるんだか?
でもね、私は農家や高齢者が大切にされる政治を願っていて、農業や人のくらしをアメリカや大企業のもうけのために犠牲にする政治を変えないといけないと思っていて。そのためには「通らない」ばっかりじゃダメだと思っていて。
せめて田植えはがんばるからね。
で、見てください!
ヨメの好物だからと義母が植えてくれたそらまめが、今日は鈴なりでした。
車に乗れない私は、1時間半電車に乗った後、駅から2キロちょっとを歩かなければなりません。
黄色い花や、白い野ばら、紫のあざみなどが咲き、鳥が啼いてとってものどか・・
・・なんだけど、車がすぐ横をビュンビュン。
田舎は車がないと生活できないからね。のどかに歩いていると轢かれます。
今月は、夫とかわるがわる、毎週帰省しています。
私は車の運転ができないので、両親を買い物や病院に連れて行ったり、トラクタで田んぼ引いたりできない。夫は足をつかう田畑しごとができない。
休みが別々なのでしかたないけど、ほんとは二人いっしょに帰らないとものの役に立たないんだな。
とにかく夫のケガが早く治ってくれないと困るけど、おかげさまで、だいぶよくなりました。
農繁期になりました。
だけど、肺を患っている義父が、とうとう寝付くようになってしまいました。
自分で作業ができなくなってしばらく経ちますが、それでも稲刈りのときには采配を振っていた義父なのに・・
もう、今年は米作りは無理かと思われました。
でも・・・
「植えまあか(植えないでおこうか)言うたらお父さん泣くんじゃ」。
農民にとって、受け継いできた土地に植え付けせず、雑草が生えるままにするのはほんとうにつらいことなのですね。
親戚の手も借りて、枚数を減らして、今年もつくることになりました。再来週が田植えです。
いつも選挙と同じ時期で・・体がふたつほしいな。
義母にすれば、「そねえ選挙でがんばってもあんたんとこ(共産党)通りゃへんが」、ヨメはなにをそんなに忙しがってるんだか?
でもね、私は農家や高齢者が大切にされる政治を願っていて、農業や人のくらしをアメリカや大企業のもうけのために犠牲にする政治を変えないといけないと思っていて。そのためには「通らない」ばっかりじゃダメだと思っていて。
せめて田植えはがんばるからね。
で、見てください!
ヨメの好物だからと義母が植えてくれたそらまめが、今日は鈴なりでした。