なみへい☆ブログ

青春時代アタマが固すぎてはじけられなかった後悔から、今頃はじけようとあがくちょっと見苦しい日々の記録

花相似たれども人同じからず

2009-03-30 23:54:33 | 日記・雑感
「うわっ、咲こう思てたけど、もうちょっとやめとこ」と桜が言っていそうな今日この頃。
「非正規切り」の嵐は吹き続けるも、それに立ち向かう人々の奮闘、連帯は発展し、若者は成長していく
アホなことばかり書いていたなみへいおばさんも、うかうかしてはおれないのだ!

だいたいいつもこんなもん

2009-03-28 01:11:11 | 日記・雑感
 気圧のせいなのか、周期的不調なのか、朝から泣きたいほどに頭が痛い。のども痛い。
 それで戦意を喪失しているところに、A2版のカレンダーのウラに「ゴメンなさい ○○(苗字)」と大書してあるのが目につき、ついふきだしてしまい、停戦。

 ・・というより、私ひとりで非常事態宣言をして、ひとりで終結宣言、みたいな。

おひとりさま

2009-03-27 00:24:03 | 日記・雑感
 25日、長らく出席していない定例の会議に行こうと思うが、結局仕事が遅くなって参加できず。

 帰ろうとすると電車のダイヤが乱れている。
 わたしだって勝手をしてやるのだ!と思い立ち、そのまま高架下の居酒屋に突入。

 店「いらっしゃいませえ~。何名さまでしょうか?」
 な (だまって指を突き出す)
 店「おひとりさまですね~!」
 な(おだまり)

 いえね、わたしは、おひとりさま、平気です。
 だけどね、夫婦ゲンカで傷心なんだからさ。大声で言うんじゃないわ。

 今日の生ビールは少し、寒かった。

朝読

2009-03-25 04:17:49 | 日記・雑感
 あー、もういまさら寝れんわ。

 新自由主義からの“転向者”のザンゲの書でも読むことにいたしましょう。
 
 少ししか読んでいないが、間違いを認めないよりは認めるほうがいいと思う。

 でも、5、6行の間に「(新自由主義を)信じきっていた」「信じていた」と3回も出てくるのは学者としてどうなのよ。
 

クダラナイ話なのでお忙しい方は読まないでね

2009-03-25 03:49:01 | 日記・雑感
 メールにも電話にも、夫からの応答がないまま午前2時を過ぎ、さすがに心配で駐車場周辺を見にいったりし始めた頃、やっと電話がつながった。

 とある事務所で「寝とった」、という(酒盛りをしていたんだろう)。

 まわりに人がいるらしくて、木で鼻をくくったような返事しかなく、話し終わっていないのに切りよった。世界一人目を気にしない性格のくせに、どうしてそんなときだけは気にするのだ?!

 心配の反動で、遅くなったことよりもその返事に腹が立ち、つい、メールで「チェーンをかけたので家には入れません」と送った。そしたら帰ってきませんねん。

 だいたい、わたしがいいつのればいいつのるほど、向こうさんはへそを曲げてなにもいわなくなるのがいつものパターン。あっちだってそろそろ、「悪かった悪かったすまん」とかいって、いなすことを覚えればどうなんだ、と思う。
学習しないふたりである。

 大の男をそれほど心配することもなかろうし、おたがいさまということもあるのだが、夫は病のためよく転ぶ。
 覚えのある方も多いのではなかろうかと思うけれど、いったん悪い想像をしだすと止まらなくなるのだ。アホタレ。

 犬も喰わぬものをお目にかけ、どうも失礼いたしました。

  
 

携帯にはでてほしいわ

2009-03-25 01:11:42 | 日記・雑感
 ゆうべの持ち帰りしごとがこたえて、ごはんも食べずにいままで爆睡。
 
 ところがまだ夫が帰宅していない。
 今日は休みで、夜はナントカカントカがある、といっていたから、またそのあと宴席にでているのに違いないが、心配するっちゅうねん(←寝てたくせに)

 ・・わかってます。自分のことは棚にあげていますとも。

 さっき「ばくすい」と打ったら「爆酔」と変換された・・。

母からの手紙

2009-03-24 00:25:32 | 日記・雑感
 ここ1週間ほど、真冬とまったくおなじ格好で電車に乗っては、たいへん恥ずかしい思いをしてたので(だってみんな春の装い)、今日やっと、薄手のセーターを着ていった。
 さ、さっむー。
 寒気が近づいている、だってさ。知らんかったわ。ア・ホ。

 うちに帰ったら、手紙がポストに入っていました。

 「今朝降りてきたら、お花の香りがいっぱい。いいお誕生日にして頂き感謝しています。ありがとう。とてもとてもおいしかったね 母より」。

 照れるやんか。

 なんとなく、頭の中にリチャード・クレーダーマンの音楽が流れてきたなあ。

 でも、おかあさん。
 「封筒が見つからず、あなたに頂いたお年玉のもの使いました」って書いてくれてるけど・・わたしのはこの封筒じゃあ、なかったわ☆

 

我は母の子

2009-03-22 22:55:57 | 日記・雑感
 しごとをしていたら、母から電話。

 「おかあさんね、自分で誕生日しようと思って、ケーキ買ってきた。○○も食べる?持っていこうか」
 「えー、しごと終わったらわたしが買っていってあげようと思ってたのに。夕方、寄るから」
 「そお?じゃあ待ってるわ。ケーキはもういらないよ」
 「わかった。じゃあなにがいい、ビール買っていこっか?」
 「うんっ☆」

・・つまりですね、血筋なんですの。


 本当はお祝いに中華料理を食べにいこうと話していたのだけれども、私が風邪をひいたので、会食は日延べしてもらっていたのだ。
 でも風邪は治ったしせっかくなので、そらまめ、新じゃが、厚揚げ、お刺身、しゅうまいなど、ビールによくあって簡単に食べられそうなものと、花束を買い込み訪問。
 盛大に祝いました☆

 


 こんなことを書いているけれども、20代前半くらいまで私は相当、母との確執を経てきた。あのころこういう関係を築けるとは思いもよらなかったくらい。

 苦労の多かった母とともに、おとなになった自分もちょっとだけ祝ってやろう。

 おかあさん、73歳のお誕生日おめでとう。
 長生きしてね。

なにわにぴゅう

2009-03-22 01:20:29 | 日記・雑感
 21日は、まだのどが痛く、なんとなく本調子にならず、ぐずぐずしていた。
 
 ほんとうは、午後から講演会と文化行事をはしごする予定だった。
 講演会は「NHK問題を考える会 兵庫」の「公共放送 韓国KBSと日本NHKの違いは?」というもの。NHK問題を考える会は、2000年「女性国際戦犯法廷」番組をNHKが改ざんし、旧日本軍による性奴隷被害女性の人権を傷つけた問題をきっかけにつくられた会で、「慰安婦」問題の解決にいっしょにとりくむNさんが熱心に活動している。
 なぜか、いつも参加するつもりができなくなってしまって、申し訳ないことだ。 韓国訪問の「予習」のためにも、韓国のマスコミ事情、聞いておきたかったのだけれど。

 文化行事は、夕方から。こちらは、震災の年からずっとホームレス支援の活動に毎週参加しているS田さんに声をかけてもらったもの。

 S田さんは、ちょこちょこ私の職場に現れて、相談や雑談をしていく(返事をするひまもないくらい忙しいときにはちょっぴり閉口するけれど)。70歳になんなんとするS田さんは、いつも野球帽をかぶり、とてもそうはみえないが(失礼!でもご本人も曰く)、実は津軽三味線を教える文化人。
・・ということをこの間初めて知った。
 
 そして、いまは、なぜか沖縄の三線を稽古している。そのお師匠さん筋の一門が、大阪の国立文楽劇場で琉球舞踊の公演をやるというので、「へぇ、見たいなあ」と気軽にいったところが、わざわざチケットを持ってきてくれた。
 4千円のチケットと、S田さんの厚意を無にしたくなかったし、見てみたかったのは事実なので、がんばって出かけた。



 紹介のときの「名門」ぶりが、ちょっぴり居心地悪いような気もしたけど(観客もお弟子さんが多いのかもしれない)、舞台はすばらしく、見ごたえ聴きごたえがあった。

 しかし、本調子でない身に3時間あまりの公演はすこしきつかった。22日日曜日は、しごとだ。
 体の負担をへらすために新幹線を使うという贅沢したんだから、ぶり返してくれますな。


かえる若者GJ!

2009-03-22 01:12:42 | 日記・雑感
 20日の神戸での1日派遣村については、各紙が報道したし、いろいろな方がブログなどでも紹介している。

 そのなかでとくに私が印象深かった記事がコチラ

 えらい!よくぞ最後まで、相手の青年の心に寄り添って、粘り強くがんばったね!
 なみへいおばさん、涙出ました。GJだ。

 相談の件数からも、内容からも、深刻な現状がうかがえる。派遣村は、相談者ひとりひとりの問題の解決にむけて、いっしょに考えた。現状を世間に訴えて、このままじゃいかんという立ち上がりが増えていることも示して、勇気を与えた。
 そこに居合わせることができなかったのは、返す返すも残念だけれども、まだこれからですね。
 カエル青年にまなんで、ひとりひとりに寄り添いながら、政治災害を終わらせるまでがんばろう。
 

あちゃ~

2009-03-21 12:11:43 | 日記・雑感
 さんざんうがいを繰り返して、風邪薬も飲んで寝たのに、20日の朝起きたら、ものが飲み込めないくらいのどが痛い。関節がミシミシいう。
 こりゃいけませんと思い、ボランティアが風邪では迷惑だから、一日派遣村参加はあきらめることに決めた(泣)。
 不覚だった。へこむわ~。
 しかし一日じっとしていたので、だいぶましになったみたい。

不覚!

2009-03-20 00:18:18 | 日記・雑感
あわただしくしごとをするうち、なんの前触れもなくものすごいのどの痛みと悪寒におそわれた。
 しまった。手洗い・うがいの励行で、この冬はインフルエンザや風邪をまぬがれたと思っていたのに、油断したかなあ。

 こまったあ。
 明日は、神戸・東遊園地で1日派遣村ーなんでも相談会が行われる。ボランティアが風邪じゃ、しゃれにならない。
 それに雨がふっているけど、相談にこようと思っている人が、足を運びにくくならないか、心配。

 とにかくうがいをして、寝ます。

そらまめ

2009-03-19 01:36:28 | 日記・雑感
 18日は、思っていたより帰宅が遅くなり、なんか夫が作っていてくれないかな~と期待しながら帰ったのだが、気づかないうちにメールが入っており、「遅くなります。食べてください」。

 さよか。だいぶ遅いが、なに食べるかな~と考えていて、きのう職場近くの八百屋で蚕豆が安かったのでいっぱい買ったのを思い出した。

 

 てんこもり☆

 でも、発泡酒しかなかったのが一生の不覚である。
 
 そらまめが大好き、と話したら、義母が畑に植えてくれるようになった。でも今年は植えていないかもしれないなあ・・。

 

非核神戸方式と水曜デモ

2009-03-19 01:33:52 | 日記・雑感
 3月18日は、非核神戸方式が生まれて34周年の日。記念集会も開かれたが、残念ながらしごとで行けなかった。
 
 神戸港は、外国戦艦に非核証明書の提出を義務づけて、出さなければ入港できないことになっている。それ以来、アメリカの軍艦は一隻も入港していない。
 侵略戦争の反省から生まれた憲法を持つ日本には、いま、アメリカの基地がおかれ、アメリカの戦争に巻き込まれる危険といつも隣り合わせ。そうはさせじ、と非核神戸方式をまもりひろげる運動。
  
 新長田では水曜デモがスタートして、18日は3回目が行われたはず(申し訳ないことになかなか参加できずにいる)。

 過去の侵略戦争に対する態度と、これから戦争できる日本にするのかどうかという問題は、つながっている。

 来月の水曜デモin新長田は、15日。
 実は私はその日、韓国で日本大使館前の水曜デモに合流する予定。
 
 平和について、過去と未来をしっかり考えたい。