花の名前: コウヤボウキ
学名: Pertya scandens
撮影日: 2018/11/12 10:57:26
撮影場所: 石神井公園
本州(関東以西)〜九州に分布するキク科小低木。
商用樹木の栽培が禁止されていた高野山では本種の枝を集めて箒を作った、という由来。
コウヤボウキは草ではなくて木だったりします。
私の行動範囲の武蔵野台地の雑木林から奥多摩・秩父の山中まで普通に生えていて馴染みある植物です(^^)
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コウヤボウキは関東にも結構ありふれているのですね。
茶花のような渋さがありますが、良く見るとクルンクルンの花が可愛いです。
大阪にある生駒金剛府民の森に、それこそ箒にできるほど大量に生えますが、台風被害のせいで今年は見に行けていません。
みたいな〜
他に何も咲いてない事もあり、一見地味な花ですがよく目立ちます(^^)
みん花で見るまで写真に撮ろうとは思わない程ありふれていたんですが、よく見るとクルンクルンが可愛いし、結構キレイな色をしている個体もあるんですよね〜
台風、今年は甚大な被害でしたね、しばらく山歩きに行けてないんですがコウヤボウキだらけの奥多摩はどうなっているのか心配です。
コウヤボウキ。。。
とっても可愛い花♡
ピンクで、リボンのようなクルクルと蕊?との組み合わせがとてもお洒落です
どうして、箒なのか良く分かりません
コウヤボウキの花はよく見ると可愛いんですよね(^^)
オケラとかアザミの花の構造に似てますね〜
どうして箒なのかと言うと、この花は草ではなくて木なので枝が硬いのです。
竹の栽培が禁止されていた高野山では、この花の枝を集めて箒を作った、というのが由来です(^^)