↑メシベの短いタイプ
↑メシベの長いタイプ
↑メシベの短いタイプ（花筒の中で見えない）
↑メシベの長いタイプ
花の名前：ミソハギ
学名： Lythrum anceps
撮影日： 2017/07/08 12:23:00
撮影場所： 神代植物公園・水生植物園
日本各地の湿地に生えるミソハギ科多年草。
ミソハギは「三異形花柱性」と言って、メシベの長さが違う３タイプの花があるらしい。
今回２つのタイプを確認しました。
確か、去年も同じ頃に神代植物公園・水生植物園を訪れてます。
…と思ったら９月だった、どちらも最盛期を外してる(^^;;)
ミソハギの花・・・綺麗に撮れていますよ～。 自分もよくありますね、最盛期に行くのは難しいです。 これから夏本番熱中症に気を付けて散策してください。
蕊の長さが違う３種類の花ですか！
全然知りませんでした。
ミソハギは今でも田んぼの傍らに植えておられる農家が結構あるので、こんど見かけたらじっくり観察してみます！
行ったら咲いてたってパターンになりがちです(^^;)
今日も朝から暑いですね、お互いに気をつけましょう、ありがとうございます。
ここは沢山咲いてるので他の株を見るとメシベ有り、無しと半々ぐらい。
ミソハギのイメージって長いメシベだったので、雄花雌花があるのかな？と思って調べたら、メシベの長さが３タイプあるという事でした。
事前に知ってたら３種類探して来たんですが(^^;)
先程、買い物の帰りに見た園芸店に一鉢¥300でミソハギが売っていました。
花の名前を見る前に「えーとこれ何だっけ
何だっけ？」とひとりごと。名前を見て
「みん花でみたことある」と思いました。
小さくてシソのようでした。３タイプもあるのですか？ビックリです。いつもnakimoさんは考察が深い！！
３タイプあるのは今回調べて分かった事で、撮ってる時は２種類しか分かりませんでした(^^;)
ミソハギの花から伸びてるメシベって特徴的だと思ってたんですけど、全部が全部そうではないと分かってビックリしました。