

↑オシベ六本


種漬花
Cardamine occulta
日本全土に分布するアブラナ科一年草。
名前はイネの種もみを水に漬けて苗代の準備をする頃に咲く事から。
在来のタネツケバナは湿地に生えます。
道端など乾燥する場所には外来のミチタネツケバナが咲きます。
両者の見分けは先ず生えている場所で分かれます。
あとはオシベの数が分かりやすい所ですかね。


↑オシベは四本
道種漬花
Cardamine hirsuta
ヨーロッパ原産のアブラナ科一年草。
名前は道端など乾燥地に生えるタネツケバナの意。
石神井公園 2020年3月13日撮影