↑何だかよく分からない(^^;)
花の名前: ヒキオコシ
学名: Isodon japonicus
撮影日: 2017/09/30 12:43:20
撮影場所: 東京都薬用植物園
本州〜九州に分布するシソ科多年草。
ヒキオコシの由来は─
「弘法大師が山道を歩いていると、一人の行者が倒れていました。
それを見た弘法大師はすぐに近くにある草をしぼり、その汁を、倒れている行者の口に含ませたところ、
その行者はたちどころに元気をとりもどして旅を続けることができました。
それから、病人を「ひき起こす」という意味で、ヒキオコシと呼ばれたといいます」
(出典:イー薬草・ドット・コム)
http://www.e-yakusou.com/yakusou/741.htm
物凄く小さい花、自由過ぎる伸びっぷりで撮影者を悩ませる植物であります。
全体像の写真はかなり分かり難いのですが、私の見たままのイメージです(^^;)
花の名前: シュウメイギク
学名: Anemone hupehensis var. japonica
撮影日: 2017/09/30 12:48:29
撮影場所: 東京都薬用植物園
中国原産のキンポウゲ科多年草。
国内では本州〜九州で野生化している様です。
キクの名が付いてますがキンポウゲ科、アネモネ(イチリンソウ)の仲間です。
私はキンポウゲ科の植物の蕾の空間性が好きです(^^)
薬用植物園では白花はロックガーデン、ピンク花は鉢植えで見れます。