Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2009-12-29 11:16:15 | チャリンコ生活
今朝は少し暖かくポカポカして快適に走れました。今日あたりは休みに入りチャリ通仲間の姿もほとんど無く、年明けの五日頃まではこんな調子でしょう?私はいつもどうり走り続けます。チャリ通DATA:29.7㌔・1時間33分・時速19㌔

今日(京)ぶらり歳時記

2009-12-29 10:58:42 | 今日の暦
12月29日(赤口)
今年も残り少なくなり、そろそろ初詣の予定をという方も多い事でしょう。八坂神社・平安神宮・伏見稲荷などなど京都にはお参りスポットが数知れず・・・さてさて今年は何処で新年を迎えますか?

<今日の雑学>

2009-12-29 10:57:29 | 今日の雑学
自由奔放に生きた博覧強記の奇人・南方熊楠
1941年12年29日、博物学者・南方熊楠が68年の生涯を閉じた。明治維新の前年に和歌山市で生まれ、大学予備門中退後の1886年に渡米。後にイギリスに渡り10か国語以上をマスターして古今東西の書物を読破。大英博物館嘱託として東洋文献目録を整理するかたわら、生物学・民俗学・比較文学などを研究し、成果を『Nature』誌などに寄稿した。1900年、帰国した彼は和歌山県田辺市で粘菌をはじめさまざまな分野を多角的に研究して膨大な著作を残した。奇行で周囲の人間を困らせた逸話も多く残しているが、彼の故郷への思いは深く、開発の名のもとに企業と役人が手を結んで文化財や自然を破壊しようとした時には、先頭に立って反対運動を繰り広げた。ちなみに彼は亡命中の孫文とも親交を結んでいる。

今日の一語

2009-12-29 10:43:06 | 一日一語
『猫の手も借(か)りたい』
非常に忙しく、働き手が不足している様子の喩え。★意外なことに、もっぱら「猫の手」を借りるようになったのは大正時代以降で、それ以前は「犬の手」も借りていた。むしろ、江戸の中期から明治の終り頃までは犬の方が猫より重宝されていたということだ。<岩波新書編集部だより>大掃除に励んでいるこの時期にぴったりの一言です。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
理想ある政治を
政治には理想が大事です。日本をこうするんだという1本筋が通ったものがなければいけない。そういうものがいまは見られません。その場を適当におさめてやっている、そういう状態です。いまだ日本が世界で2、30番目ということであるなら、追いつけ追いこせということで目標もできてきますが、すでに世界で1、2位を争うようになっている以上、そこにより高い目標、理想を打ち出す必要があると思います。たとえ世界で1番ということになったとしても、日本にはもっと大きな役割があるんだからということで、より高い理想を持ち、力強い政治を行なっていくことが必要だと思うのです。

会話が和む四字熟語

2009-12-29 09:23:33 | 何かと役立つ「四字熟語」
暗澹冥濛(あんたんめいもう)
暗くてはっきりせず、先が見えない様子。前途に希望の無いまさしく今の日本のような事のたとえ。「暗澹」は暗くてはっきりしない様子。「澹」は水がゆっくり揺れ動く様子。「暗澹」は奥深く暗い様子。「冥」は暗い「濛」は霧雨。【類】陰々滅々/如法暗夜

チャリ通

2009-12-28 10:09:53 | チャリンコ生活
明け方には雨がそこそこ降っていたようで地面はかなり濡れていました。今も時折お日さんが覗くものの雲の多い空模様です。今朝は路面状況が悪いのでショートカットのノロノロ走行です。チャリ通DATA:14.4㌔・1時間4分・時速13.5㌔

<今日の雑学>

2009-12-28 09:48:00 | 今日の雑学
一度も来日しなかった『菊と刀』の作者
1948年12月28日、アメリカの文化人類学者ルース・ベネディクトによる日本文化論『菊と刀』の翻訳が出版された。ルース・ベネディクトは、1887年6月5日にニューヨークに生まれた女性。結婚後、コロンビア大学で人類学を学び、後に同校教授となって、ひとつの文化全体を理解するための統合的な方法論を唱えた。第2次世界大戦中は情報局に勤務し、ルーマニア、タイ、日本を対象に研究を行った。彼女は1度も来日することなく、アメリカにある文献だけをもとに、1946年に『菊と刀』を発表。日本での出版を目前にした1948年9月に亡くなっている。恥と罪の文化の違いなどで知られる『菊と刀』は日本でもべストセラーとなり、その方法論は日本の学界に多大な影響を与えたが、現在では批判的な評価が強い。

今日の一語

2009-12-28 09:43:35 | 一日一語
『猫(ねこ)に小判(こばん)』[=石仏(いしぼとけ)]
1.どんな貴重なものでも、その価値が分からない者に与えては、何の役にも立たない。 例:「年代もののワインも彼には猫に小判だ」2.高価なものを与えても、何の反応も効果もないことの喩え。 例:「クラブのお姉ちゃんに時計なんかあげても猫に小判だよ」類:●犬に論語●宝の持ち腐れ●豚に真珠●Cast not your pearls before swine.(豚に真珠を投げ与えるな)<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>★江戸時代中期、「猫に小判」よりも「犬に小判」の方がポピュラーだった。<雑学庫[知泉]>
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
ケジメをつける
お互い人間にとって、責任を明らかにするというか、ケジメをつけることの大切さは、昔からよく言われてきていることだが、これは今日でも変わらないと思う。もちろん、それぞれに会社の社風や仕事の内容が違うから、その会社の独自のやり方があるであろう。しかし、お互いに自分自身の成長のためにも、また自分の会社がさらに飛躍し、社会に貢献してゆくためにも、ケジメをつけるという断固としたものを、一面において持たなければならないと思う。いま一度、それぞれの立場でわが身を振り返り、事をアイマイに過ごしていないかどうか、改めて確かめてみることが大事ではないだろうか。