naoの*のほほ~ん日記♪

目指せ!舞台女優~付き人~マネージャー~ネフローゼ症候群~結婚~アロマセラピスト

悩み中

2006-11-28 00:58:04 | アロマテラピー
サロンで使っているお客様用のスリッパ。
悩んでます!

裸足ではくものだから、やっぱり清潔にしたい!
今はあえて、消毒するために拭くことが出来るつるつるの素材のものを用意していて
毎回、ティートリーなどの入ったオリジナルのスプレーをして拭いて消毒している。

先日、やはりサロンを開く友人に聞いたら、彼女はパイル地の使い捨てスリッパを
用意するつもりだという。

私も使い捨てスリッパを考えたのだが、コストというよりも
毎回捨ててゴミを出すのが、私のエコ魂をぐらつかせる。
だが、何人のお客様が今のこのスリッパ消毒済みってわかって下さるだろう?
よっぽどホテルのように消毒済みと書いた帯をスリッパにまこうかとも考えた(笑)
それと今のスリッパは、足にオイルが付いているとズルッとする感じもある。
やっぱり、感触としても見た目もパイルのスリッパがベストなのだが・・・。
もったいないから、希望のお客様には持って帰ってもらうなんて事も考えたが果たして???


高いお金払ってるんだし、やっぱりふかふかの使い捨てスリッパがいいわって方も
いるだろうし、一回しか履かないんだからもったいないから
安いペラペラの使い捨てで充分じゃない?って方もいるだろう。
環境のためにも、今のまま消毒でいいんじゃない?って方もいるはず。


ああ、どうしよう!


皆様、どれがいい?




目がはれた!

2006-11-27 23:27:47 | 日々の出来事
週末に2夜連続で、実話の夫婦愛をドラマ化した「奇跡の夫婦愛スペシャル」ってのをやっていた。

第一夜は、朝鮮王朝最後の皇太子と日本から嫁いだ方子妃の物語を描く『虹を架ける王妃』。
岡田准一と菅野美穂の何故か初々しい演技にもほのぼのし、良かったのだが
なんと言っても第二夜『遙かなる約束』!

これは以前「アンビリバボー」で紹介されていた実話がドラマ化されているのだが

ざっと話すと・・・(番組ホームページより抜粋、補足)
軍人だった蜂谷彌三郎(阿部寛)は肺を患い病院に入院し、
1940年、当時看護婦をしていた久子(黒木瞳)と出会う。
急速に惹かれ合った二人は結婚をし、やがて彌三郎の仕事の関係で朝鮮に渡ることになり、
そこで長女・久美子(紺野まひる)を授かる。ところが1945年日本が敗戦。
二人は平壌郊外の避難先で、偶然知り合った安岡(佐々木蔵之介)と名乗る傷ついた日本人男性の面倒をみる。
しかしある夜安岡が姿を消した後突然ソ連兵が現れ、彌三郎は身に覚えのないスパイ容疑で強制連行される。
「必ず帰ってくるから」それが久子が聞いた彌三郎の最後の言葉だった。
久子は久美子を連れ、命からがら日本へと戻る。しかし、お互いの消息は、その後不明となるのだった。
シベリアの強制収容所を出所しても監視される長い日々の中、彌三郎は同じような境遇である
クラウディア(エレナ・ステイコ)に出会い、お互いを癒しあうようになる。
久子は彌三郎の生存を信じ待ち続け、半世紀、51年の歳月が経つ。
クラウディアが探した結果、久子が生きていることがわかり
彌三郎が日本に帰れるようにとりはからう。
彌三郎は51年ぶりに久子・久美子と再会。

といった話。
最初「アンビリーバボー」で見たときもこの話に感動して涙した。
50年もの間、生きているか死んでいるかもわからない夫を
待ち続けられるのだろうか?
30年もの間一緒に暮らし支え続けた夫を元の奥さんのところへ
送り出すことが出来るのだろうか?
この二人の女性はなんて素晴らしく強い人達なんだろう
そして、そんな二人に愛された彌三郎さんも素晴らしい人!

感動のあまり、
「こんな話をテレビでやってたんだけど、私もダンナがそんなことになっても待ち続けるからね!」
とうるうるした目で手を握られたダンナ(番組を見ていない)は
相当迷惑だったに違いない

そんなもんで、このドラマは前から期待していた。
そして、昨日録画してあったのを見たのだが・・・
あまりの感動に、私の両目は滝のごとく涙が流れ
両鼻からも鼻水が・・・と思っていたら
両方の鼻が詰まり、どうにもこうにも息が出来ず
つばを飲めば鼓膜が破れそうになるし
あまりの苦しさに死ぬかと思ったほど。
泣いて呼吸困難になったのは初めてではないが、今回は特にすごい!

私はいい話、感動に包まれて死ぬのもいいが
この涙と鼻水まみれになった醜い顔のまま死ぬのはいやだ~と
泣く泣く中断し、呼吸を整え、鼻の開通を待ち再開。

頭はガンガン、目は腫れ、鼻は赤くなり・・・
この顔を見たら・・・ダンナは50年、待ってはくれないだろうな
良かった、出張でいなくてと思う私だった。



パン屋探しの旅

2006-11-24 23:32:42 | 日々の出来事
ここ何年か「パン屋」が気になる。
パン好きか?って聞かれるとそうでもないのだが
パンを見かけると、ふらふら~っと入ってチェックしてしまう。

そういえば、引っ越す度にパン屋チェックは欠かさずやっているかも。
職場の近くではここ、家の近所はここ、ちょっと歩いてあそこ、
時々通りながらあそこ・・・と常時3~4件の行きつけは持っていた。

私はパン屋に関して鼻がきくらしく、
仕事で差し入れの時、必ず「これ美味しいね、どこのパン屋?」と
聞かれたもんさ、はっはっはっ!

だが、仕事を辞め家でアロマの仕事をやり始めてから
ご近所しか行けないので、何だか淋しい。

前々から、駅の反対側に気になるパン屋があるのを見つけていて
引っ越したら絶対行くぞと思っていた。
この間やっと行ってみたのだが、何故か閉まっている。
2度目・・・閉まっている。3度目・・・やっぱり閉まっている!
もしかして潰れたのかしら・・・。

とりあえず、今のところ、近所のスーパー内にあるパン屋が一番おいしい(食パン系が)
友達と行った池袋デパートの下のパン屋も美味しかったかも!

私の美味しい、まずいの基準は・・・まあノーマルのパンが美味しいところってのもあるけれど
大事なのは「ショコラ」!!
店によって「チョコクロワッサン」とか「パンオショコラ」とか名前は違うけど
クロワッサンのさくさくの生地の中にチョコが入ってるやつ・・・
あれが美味しいところは、他のパンも大体美味しい!
わたしだけ!? どーでもいいですよっ!
だいたひかるが出てきそうだ(古い?)


ご近所に美味しいパン屋さん欲しい~!



これってノロケ!?

2006-11-20 11:58:16 | 日々の出来事
最近、うちのダンナは休み無く働いている。
朝早くから夜は大体12時に帰ってくる。
そんな日々が続いているので、カラダが心配。

結婚した時に言われた母の教え・・・
「朝早くても、ケンカをした次の日でも、ダンナさんが仕事に行く時は
いってらっしゃいって送り出すのよ!」
その教えを一応(^_^;)守り、以前ブログに書いたようにダンナは朝起きるのが
弱いので、どうせ起こさないと行けないし・・・というので一緒に起きている。

ちょっとでも余裕を持って出かけて欲しいと思って
ダンナがシャワーを浴びている間に、コーヒーを入れ、パンを焼いて出していた。
何となくこの一連が当たり前になっていたおととい・・・

ダンナが「いつもありがとう!」と言ってくれた。

何だか照れくさいやら、嬉しいやら



「ありがとう」って言葉だけで、人って嬉しくなったり
がんばれたりするもんなんですな~







昔の話6

2006-11-16 22:31:46 | 付き人
「昔の話5」の続き

付き人の仕事は本当に大変だったけど、Nさんはとってもかわいがって下さったし
もう見るからに私は大変!と周りの人達は認識しているので
「大変でしょう~よくがんばってるわね!」と周りの人にも良くしてもらった。

お芝居の表も裏も同時にみることが出来て勉強になった。
・・・といっても自分に袖から舞台を観る余裕があるのはほんの少しの時間だが。

この時、まだ私は実家から通っていた。
最初は地方をあちこちと移動してというのが多かったので
みんなホテルに泊まるので問題なかった。
東京公演の時は、Nさんは仕事の時は家に帰らず、ホテルに泊まるので
一緒のホテルをとってもらった。わ~贅沢!
今まで働いたバイトのどれよりも高額のバイト料をもらっていたし
公演が終わった後は、Nさんとスタッフ、共演者と毎日のように飲みに連れて行ってもらった。
洋服もNさんのお下がりを頂いたりして、ほとんどお金を使うことがなかった。

というわけで、あっという間に一人暮らしする資金が貯まり
ちゃっかり、そのお金で東京に一人暮らしを始めたのだった。

田舎モンの私にはこの時期貴重な経験をたくさんさせてもらった。
Nさんは一流ホテルに泊まるし、何かあったときすぐ行けるように
同じフロアーが常だったので時にはツインで、広くてきれいな部屋ばかりだったし
移動も、新幹線はグリーン車、飛行機はスーパーシートだったので
マネージャーが特に打ち合わせが無いときは、隣に座らせてもらった。
特に、飛行機は初めてだったので、チェックインや搭乗口の意味もわからずドキドキした。
窓にかじりついて首が痛くなるほど外を眺めたもんさ。
慣れとは恐ろしいもので、今じゃ「窓側じゃなくて通路でいいで~す!
あ、すぐ降りられるように、出口に近いところにしてくださいね」などと注文を出す始末。。。


食事といえば、美味しいものが並び、Nさんは私が「こんなうめーもん初めてじゃ~」
ぐらいの勢いで、美味しそうに食べるので、これもあれもとすすめてくれた。
おかげで、だいぶ体重が増えたのはいうまでもない。

ホテルでは、私の仕事は荷物を出して、洋服を掛けたり
お風呂の準備をしたり、お酒の用意をしたりする。
ここでもお気に入りのキャラクターの飾り付けははずせない。

大抵、スタッフや共演者がNさんの部屋で飲んで騒いで
ひとしきり盛り上がると、一人帰り、二人帰り・・・
最後は当然Nさんと私二人、部屋に残る。

すでにこの時点で深夜になっている。

ところが、Nさんはまだまだ元気でテンションが高く
昔の舞台の話や尊敬する女優さんの話や真似をしてくれるのだ。
普通だったら、相当疲れているし、寝たいよう~と思うのかもしれないが
私はこの時間が大好きだった。
舞台メイクのテクニックなんかもこの時間に教えてもらったり。

いつもTVの仕事では呼ばれないのだが(メイクさんもスタイリストさんも
マネージャーさんも運転手さんもいるので、仕事がない)
Nさんが私の勉強になるだろうと、特別にドラマの仕事によんでくれた。
エキストラの仕事ももらったりして、これはまた勝手が違って勉強になった。

Nさんは言ってみれば「手がかかる女優さん」の部類に入るかもしれない。
だけど、一生懸命やればやっただけ、かわいがってくれる人だった。
Nさんの付き人がやれたら、どこでも通用するよ!とよく周りの人が言っていた。
実際、その後他の人に付いても、困らなかったから、ありがたかった。

Nさんやスタッフには感謝しています。


まだまだ、つづく・・・









富士山

2006-11-10 00:45:54 | 日々の出来事
うちのベランダから見える富士山。
駅前のマンションに隠れて恥ずかしそうに控えめに見えている(笑)



↑これは8日の朝撮ったもの。
携帯で撮ったので、写りが良くない!
デジカメはダンナが持ち歩いているので。
肉眼ではもっと大きく迫力ある感じで見えるんだけど・・・。
風が強かった次の日は大抵見える。

↓こちらは9日の夕方。


これももっともっときれいなんだけどな~。
今度はデジカメで撮りたいもんだ。

引っ越して来てから、よく空を見るようになった。
月もキレイで見とれることが良くある。
ブログに載せようと写真を撮ろうとしたけど、撮れませんでした~。








カスターオイル

2006-11-09 17:16:17 | アロマテラピー
家の片付けをしていたら、腰がピキッとなった。
左側のかぎりなくお尻に近い腰・・・。
最初は何でもなかったが、だんだんじわじわ痛くなり
ちょっと動こうもんなら、ピキピキとなる。

やばい・・・プチギックリ腰!?
片付けを中断し、湿布を探したが見あたらず

そうそう、こんな時こそオイルだよ!と
カスターオイル(ひまし油)湿布をしてみた。
10分程。
オイルがしみてきて、洋服につき始めたんで10分程でやめてしまったが
たった10分なのにさっきよりだいぶ楽になっている。
不思議だ~!!

・・・ただ、後始末がね~。。。
床にも服にもオイルがついてしまって、今頃洗濯機をまわしてる。

もうちょっと後始末が楽ちんだといいのにな~。



腑に落ちないこと

2006-11-08 10:59:13 | 日々の出来事
引っ越してから、近くで良い病院は無いものかと探していたら
とってもいい先生に出会うことができた。
評判のクリニックらしく、どっからこんなに人が集まってきたの?ってくらい混み合ってる。

診察開始時間に行っても42番やら49番・・・2時間待ちは当たり前
みんな受付だけして空き時間は買い物に行ったり、家に帰ったり
そして大体の時間をよんで、自分の診察時間までに戻ってくる。

ちなみにここの受付には4人女性がいるのだが、2人はおばちゃんで
1人はまだ若いメガネをかけた真面目そうな人、そして・・・
はっきりした顔立ちのえらく化粧の濃い、長くきれいなストレートヘアをまとめもしない
目立った存在の人が1人・・・。
院長先生と同じ名前なので・・・奥さん!?
先生はとっても親切で的確な診断をしてくれるし
混んでいても丁寧に説明してくれるので、好感がもてるが
この奥さん?は病院としてどうなんだろう???

・・・あ、話がそれてしまった(^_^;)
それで、そのクリニックは6階にあるので、当然エレベーターに
乗って行かなくてはならないのだが、とにかく混んでるから
エレベーターも混んでるわけですな。(といってもちっちゃいのでせいぜい5~6人)
私一番にエレベーターを待つ、後から人がやってくる。
エレベーターに乗り込む。混んでるから奥につめる。
6階に着く、みんなが降りる私も降りる・・・って、ちょーっと待て!!
何で一番に到着してんのに、抜かされてんの~!?
みんなやはりちょっとでも早くとそそくさと受付へ。
すでにここで5~6人分余計に待つはめになる。

居酒屋でもよく同じ事がある。
気の利いた人だと、どうぞと先を譲ってくれるのだが
カップルで自分たちの世界に入ってれば入っているほど
無視して先に入ってしまう。←お互いの顔しか見てないもんね(^o^)
これが前のカップルがぎりぎり入れて、私達が満席で外で待つことになると
ちょっとむかつく。。。
こんなことでイライラすんなよ!と自分に言い聞かせ、平常心を装う。

自分の器のちっちゃさに苦笑いしつつ、腑に落ちん!と思う今日この頃・・・。




親孝行?強化週間

2006-11-07 00:11:42 | 日々の出来事
この一週間、何だか忙しかった気がする。
なので、ブログネタ的には豊富なのだが、更新する余裕がなかった。

先週の初めには久しぶりに「アロマトリートメント」を受けてきた。
トリートメントを受けるというのは、癒やされるし、大変勉強になる。
「この手技気持ちいいな~、どうやってるのかな?」と
思いながら必死に起きているのだが、セラピストさんの魔法にかかって
最後の頃は記憶がない!(^_^;)

トリートメントのモデルは圧倒的にダンナが多いのだが
「お客さんと同じようにやってみて、チェックしてあげよう」と
言いつつも数分後にはイビキをかいて寝ている。
「チェックしてくれるんじゃないのかよぉ~」と思いつつ
寝ちゃうってことは安心して、多少なりとも気持ちいいってことよね!?
とそのまま寝かせてあげる。。。
「はい、終わりました」と声をかけると
「え~、手とかやってくれた?記憶ないけど」と言いがかりをつけられるので(笑)
「やった証拠に、手にオイルが付いてるでしょうが!」と言うと
「あ~手は気持ちいいのに覚えてないなんて損した感じだ」
・・・その気持ちよくわかる!!
私もいつもそう思うもーん。(ま、寝るのも気持ちいいけどね)

週末は、お姑さん&うちの母をコンサートに連れて行き
みんなでご飯を食べ、そのままうちの母はダンナの実家に泊まらせていただき
私達は自分の家に帰ってきた。
翌日、お姑さんが引っ越し御祝いだからとお赤飯を炊いてくれて、
うちの母は台所を借りてきんぴらを作って
ダンナの弟と計三人で我が家を訪ねて来てくれた。

お姑さんとダンナの弟は帰ってしまったが、うちの母は泊まっていった。
そして、今日車で実家まで送っていった。

二人のお母さん、仲良くしてくれていてとても嬉しい。
両家とも父がもう他界しているので、団結しやすいのか。。。

とにかく最近家族で集まる事が多くなって、親とよく話すようになり
今頃になって初めて知った話もあったりして楽しい。

また今週末も法事で会う予定。