検査

腎臓が悪いので、２ヶ月に一度経過観察に病院に行く。
今度は今月末。
それまでに、尿検査をしなければならない。
いつも診察前にトイレに行ってする一般的な尿検査とは別に
一日の尿を全部取る。いわゆる蓄尿ってやつだ。

正確な尿の成分の定量検査をする為に、一日の尿全てをためておき
良くかき混ぜて、その中から指示された量だけ試験管風の容器に入れて提出する。

これまで、仕事が忙しい時はそうそう出来なかった。
だって、一日家にいなきゃいけないんだもん！

今はほとんど家にいるので、いつでも出来るのだ！と言いたいが
ダンナがいるとちょっとね。
だって、トイレに溜めた容器があるんだもん。。。
すんまへん、話題がこんなんで。

なので今日のようなダンナが出張で泊まりの日に決行。

だんだん慣れてきて、容器も自分なりに改良。
漏れも臭いもありまへん！
詳しくは語るまい。。。

そんな憂鬱な日ももう終わる！やった！！

今日も「ローズウッド・ゼラニウム・ベルガモット」の香りで乗り切った。

はっきり言ってまずい。。。

数日前からネフローゼ（腎臓病）に効くという漢方を飲み始めた。

ネフローゼ症候群の患者やその関係者の友の会「レインボー会」というのがある。
ある患者さんが中国の趙医師が処方する「腎康丸」という漢方でネフローゼ症候群が
治ったという話から、その漢方が欲しいとあちこちからお願いされ
代行をしてくれている団体が「レインボー会」だ。

私も「微小変化型ネフローゼ症候群」を患って４年。
ステロイドの治療は免れたものの、たんぱく尿＋＋＋＋から＋＋に減ってから
３年は経ってしまった。
塩分には気をつけているが、今薬は飲んでおらず、ほったらかし・・・。

これでいいんだろうか？

たんぱく尿が出続けるのは良くないだろうし。
そんな時「レインボー会」を知り、早速問い合わせ、飲んでみることにした。

まず、趙医師へ渡す問診票を書き、レインボー会へ。
私の場合「腎康丸１」を飲んで良しとの返事を頂いた。
（腎康丸は１と２とあるらしい）
その後、３万円（約１ヶ月分・・・ちと痛い）を現金書留で送り、一週間ほど待つ。



↑見ての通り怪しさ満点の丸薬。。。
正露丸のでっかいのといったイメージでしょうか？
見るからにまずそう。。。

ちなみに大きさを、ありがちなタバコとの比較で撮ってみた。↓


これが・・・適度に堅く、適度にやわらかいので飲み込みにくいったら(T_T)
ちっちゃく切っても柔らかいので錠剤のようには飲み込めず
ヨーグルトやジュースに溶かそうにも堅くて溶けません。
しょうがないから、水を飲み飲みくちゃくちゃと噛んで味わって(T_T)飲み込んでいる。

まずいんです！デカイんです！飲みづらいんです！！三拍子揃ってる。
臭いも結構したりして。。。
良薬口に苦しとはよく言ったモンです。

しかも！これを一日５粒飲まなくてはいけません。
最低３ヶ月は続けないといけないのです。



ま、これで治るんだったら・・・頑張るしかないですよね～
がまんがまん。。。