ハングルぴよこ

韓国語で日記
最近は気になった新聞記事を韓国語に翻訳してみたりもしています。

09.02.24

2009年02月24日 | Weblog
「바람 부는 날」

바람은 내게 말을 건넸다.
흔들리면서라도 살아내라고.
뿌리를 땅에 단단히 박은 채, 몸은 그저 맡기라고.
바람 불지 않는 삶은 없다고.
있다 해도 그건 산 사람의 삶이 아니라고.

- 서명숙의《놀멍 쉬멍 걸으멍 제주 걷기 여행》중에서 -

* 바람 불지 않는 삶은 없습니다.
바람이 불면 풀잎도 나무도 흔들립니다.
그러나 하늘을 나는 연은 더 높이 치솟아 오르고 돛이 달린 배는 망망대해를 더 잘 달립니다.
어찌 삶에 바람이 불지 않겠습니까?
살아있다는 증거 아닙니까?
더 높이 오르세요.


「風の吹く日」

風は私に話しかけた。
揺れながらでも生きていけと。
根を地にしっかりとおろしたまま、体はひたすら委ねろと。
風に吹かない人生は無いと。
あると言ってもそれは生きた人の人生ではないと。

―ソミョンスクの「チェジュ歩き旅」中より

*風の吹かない人生はありません。
風が吹けば草の葉も木も揺れます。
しかし空を私は開いたもっと高く上に向かって立ちのぼり帆が掛かった船は限りなく広い大海をもっと良く走ります。
どんな人生に風が吹いていませんか?
生きていると言う証拠ではありませんか?
もっと高くのぼって行って下さい。