タイの高級米、シャスミン米を買ってみました。なぜジャスミン米というか、封を切ってみると分かります。いい香りが漂います。炊いていると香りが家中に広がります。
私のお気に入り料理の一つ、チキンライスを作りました。レシピは、以前ブログしたものと同じです。
コリアンダー等のスパイスをふんだんに使ったスープを添えると、この空間は ”東南アジア” です。今回初めて購入したタイの調味料、ナンプリック・ . . . 本文を読む
レシピは前回の豚バラブロックと同じです。
鶏もも肉です。
ミート・ソフター両面で串刺しにし、あらじお、ブラックペッパー、五香粉をすり込みます。
プラスチックの袋に入れ冷蔵庫で4日置きます。
1日目は豚バラブロックと違って肉汁が出ていたので取り出し、 あらじお、ブラックペッパー、五香粉を再度まぶし、新しい袋に入れました。次の日からは出てきた肉汁をキッチンペーパーで拭き取りました。
流水 . . . 本文を読む
鶏もも肉です。
ミート・ソフターで串刺しにします。
ショウガ/ニンニクの磨り下ろしと日本酒で下味を付けます。
インディカ米200gを水洗いし、水160ccを加え、ナンプラーと鶏ガラスープの素を加えます。
この上に、下味を付けた鶏肉を置き、早炊きコースで炊きます。 洗ってから素早く炊くのが、コツです。
炊きあがりです。
鶏肉を取り出し、適当な大きさに切ります。
いい味で . . . 本文を読む
用意したのは
あらじお、ブラックペッパー、五香粉と
いつもの豚バラブロックです。
新たに購入した、ミート・ソフターです。
豚バラブロックをミート・ソフターで裏表から串刺しにし、あらじお、ブラックペッパー、五香粉をすり込みます。
プラスチックの袋に入れ冷蔵庫で4日置きますが、毎日よく揉みひっくり返しておきます。
流水下で1時間塩抜きです。
冷蔵庫で1晩乾燥させた後、天日で3時 . . . 本文を読む
インドネシアに赴任中の休日、昼まで寝て、散歩がてら近くに飯を食いに行くのですが、めんどくさい時は、コキ(メイドさん)を呼んで、「マウ マカン(食いたい)」と言うとよく作ってくれたのが、インスタントヤキソバでした。予告してなかったのでインスタントでも文句ありません。
輸入食材店で、よく Instant Mi Goreng を見かけます。Mi は麺、Goreng は焼くです。Pedas (辛い)と . . . 本文を読む
食在広州と言われる香港に赴任したのは、30年以上も前のまだ英国統治時代で、まだ31才になったばかりでした。食に関しては、カルチャーショックでした。当時の日本の中華料理は、街の中華料理屋さんの日式中華料理しかありませんでしたから。
目覚めた胃袋は私の足を、モンコック、ユマティといった中国人の街へ運ばさせるので、この香港滞在中、半年毎にスボンを買い替えていました。今でも忘れられないのが、鳳爪(私のブ . . . 本文を読む
干炒牛河、繁体字では乾炒牛河、見た目は、牛肉の焼ききしめん(きしめんは名古屋の平たいうどん)みたいな感じですが、使われているのは、 沙河粉というビーフンです。 沙河は、広州市の下町にある地名で、ここで生まれたといわれています。日本では、うどん、ソバ、ラーメン、全部”麺”ですが、中国では、小麦粉から作られたものが”麺”で、米粉から作られたものは、”粉”です。
沙河粉も通販で入手できますが、簡単に . . . 本文を読む
豚バラブロックを使った料理は、焼くか煮るかが主体で、蒸しだけの料理はあまり聞いたことがないと思います。
生姜とニンニクを摺り下ろしたものに1時間浸けます。
2時間弱火で蒸します。
醤油、料理酒、味醂を、2:1:1に混ぜ、鷹の爪とニンニクスライスを加えた”たれ”に一晩漬け置きします。
1時間蒸し、”たれ”に浸し、更に1時間蒸し、、、と計4時間蒸します。
すべて弱火です。醤油 . . . 本文を読む
ココナッツミルクは、東南アジアで馴染みの食材で、ここでも「豚バラブロック 東南アジア風煮」と「インドネシア風チキンカレー」で使ってきました。
今回、ココナッツミルクを和風に味付けしたらどうなるか、実験しました。
ココナッツミルクに、豚バラ肉スライス、玉葱、人参と鷹の爪を入れ、30分煮込みます。
味付けは、味醂、料理酒に、醤油とだしの素です。量は和食の半分よりやや多め。
今回は、おくら . . . 本文を読む
インドネシアのココナッツミルクを使ったスパイシーなチキンカレー、オポールアヤムです。
骨の付いてない鶏肉が普通なのは日本だけではないでしょうか。骨から美味しいダシがでます。使うのは、骨付きの手羽元ともも肉です。
手羽元は、弱火で1時間茹でます。今回は辛い味にしたかったので鷹の爪を入れました。
この間、もも肉は、ニンニクを摺り下ろしたものに浸けておきます。
生姜を入れない方が本場の味 . . . 本文を読む
香港、インドネシア、上海と海外赴任して食べ歩いた味を再現してみました。
豚肉は、バラ肉が一番美味しい。柔らかく煮込むコツは、沸騰させないように極弱火で時間をかけて煮込むことだと思います。
豚バラブロック
適当な大きさに切り、生姜とニンニクを摺り下ろしたものに1時間浸けます。
2時間、弱火で蒸します。
余分なものが落ちます。
野菜とともに、2時間、極弱火で煮込みます。少し . . . 本文を読む