チキンライスが気に入って、これまでも下記のブログを載せてきました。
東南アジア風チキンライス
ジャスミン米
バリエーションを考えていたら、ココナッツミルクライスを思い出しました。
レシピは同じで、鶏肉を入れる前にココナッツミルクパウダーを加えただけです。
小さなラマが残りますが、炊いている間に溶けます。
ジャスミン米とココナッツの香りが混じっていい感じです。
鶏肉はナンプリック・ナンプラ . . . 本文を読む
鰯の唐揚げ、美味しいけど唐揚げが面倒な時もあります。オイルでさっと炒めてみました。
鰯を手で開きます。
すり鉢で、ニンニク、生姜、唐辛子を潰し、ナンプラーと料理酒を加えてたれを作り、鰯を漬け込みます。
フライパンに片面シリコンコートのアルミホイルを置き、ごま油を落とし、鰯を炒めます。
片栗粉を付けなかったので、カラッとはしませんが、これはこれでまた箸の止まらない美味しさです。
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一夜干しは、夜または日陰で魚を干します。天日干しは、天日の下で、日差しが強い時は2-3時間、今日は曇りがちでしたので5時間あまり、干します。
鰯です。この日のものは、やや大振りです。
手で開きます。
冷蔵庫で一晩乾燥させ、天日で干します。途中でひっくり返します。
干し上がりです。
新しかったキッチンペーパーに鰯の油が溶け出しています。皿の上に置かないと下の野菜に油がかかってしまいま . . . 本文を読む
私はベトナムへ行ったことがなく、これまで食べたフォー・ガーは、ベトナムにとって外国のベトナム料理です。名古屋に有名な「マーライオン」というシンガポール屋台料理の店があります。先代が店を開いた時の話を、何かで読んだことがあります。日本人の舌に合わせるのに苦労されたそうです。私が、日本や香港などで食べてきたフォー・ガーはアレンジがされているほずです。
本物を食べてみたいが、ベトナムへ行く機会があり . . . 本文を読む
白切鶏は、広東料理の冷菜です。調味料、香辛料をふんだんに使う中華料理の中では、数少ない素材の味を生かした料理の1つです。
鶏もも肉です。
湯に、料理酒、生姜、長ネギを入れ、沸騰させます。鶏肉を入れ、蓋をして弱火で1分煮ます。
火から下し、保温用にタオルをかけて30分置きます。鶏肉を取り出し、冷蔵庫で少し冷やします。
茹汁は、濾して野菜スープなどに使います。
鶏肉を適当な大きさに . . . 本文を読む
テンペはそのまま食べても美味しいですが、揚げるとまた美味しくなります。
素揚げはそのまま、唐揚げはナンプラーで濡らした後「片栗粉と五香粉」で衣を付け、160℃で2分ほど揚げます。
そのままでも、スイートチリソースを付けても美味しいです。
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鶏もも肉を簡単に蒸し煮にします。
ミートソフトナーで串刺しにします。ナンプラーと料理酒 の中に、ニンニク、生姜、唐辛子をすり鉢ですり潰したものを入れ、鶏肉を30分ほど漬け込みます。
フライパンに、片面シリコンコートしたアルミホイルを置き、たれごと鶏肉を入れます。
煮立ってきたら、両面色が変わるまで火を通します。
皮面を下にして、上からもアルミホイルを被せ、皿で蓋をします。
弱火で10 . . . 本文を読む
スーパーへ行ったら、ワカサギがあり、衝動買いです。
軽く水洗いし、粗塩をまぶして20分ほど置きます。
軽く濯ぎ、キッチンタオルでよく水分を取ります。
片栗粉+五香粉で衣を付け、170℃で90秒ほど揚げます。
スイートチリソースが合います。 箸が止まらないぐらい美味しい。
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インスタントラーメンも進化を続け、いろいろと特色のあるものも出ていますが、塩味も根強い人気です。塩味はシンプルな美味しさで、好みの味にアレンジしやすく、好きな東南アジア風にして食べています。
簡単でして、まず、ナンプラーを少量加えます。味が濃くなるようでしたら、液体スープの素を少し減らします。
麺の上に、たっぷりのスイートチリソースをかければ完成です。
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インドネシアの納豆、テンペは、日本でも手に入ります。
タイ料理で使われるガパオソースでバシル炒めを作ってみました。
フライパンに油をひき、ニンニク、唐辛子を熱し、豚バラスライスを炒めます。
野菜(今回は、タマネギ、にんじん、ゴーヤ、ニラ)を加え、よく火が通ったら、料理酒を添加し、さらに蒸し煮にします。
テンペを加え、ガパオソースで味付けします。
完成です。
インドネシアとタイの食 . . . 本文を読む
ラクサは、マレーシア、インドネシアの麺料理で、ココナッツミルクをベースにしたカレー味が一般的です。
ユウキ食品(株)が輸入したラクサセット(シンガポール製)を試してみました。
裏面に調理法が載っており、箱の中には袋が3つ入っています。
袋の(A)と(B)を、600ccの水で溶かし、火にかけ、鶏肉、野菜(今回は青梗菜)をいれ、煮込みます。
麺には、フォーを使います。
湯をわかし、海 . . . 本文を読む
豚スペアリブです。
ミート・ソフターで柔らかく。
ニンニク、生姜、唐辛子をすり潰します。
ナンプラーと料理酒を加え、肉を漬け込み、1夜冷蔵庫に置きます。
2時間、弱火で蒸します。(蒸す時にはふたをします)
味がよくしみ込んで美味しいです。
じっくり煮込んだ「トロトロ」の食感も美味しいですが、蒸し煮の「弾力があって柔らかい」食感にはまっています。
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昨年秋に、「豚バラ肉 和風蒸し煮」を紹介しました。
蒸し煮は、煮込んだ食感と違い、弾力があって柔らかい独自のものです。
ナンプラーで味付けした東南アジア風のものを作ってみました。
前回と同じく、にんにくと生姜を摺り下ろしたものに1時間浸け、2時間蒸します。
今回のタレは、ナンプラー、料理酒、にんにくと生姜のスライス、唐辛子です。
30分漬け込み1時間蒸す、を3回繰り返します。
蒸し上が . . . 本文を読む
鰯と有頭海老です。
鰯は頭と内蔵を取り、水洗いします。
海老は、はさみでひげ、足、尾を切り落とします。
ナンプラー:料理酒=4:1に、にんにくと生姜の磨り下ろし、唐辛子の種をとったものを加え、30分漬け込みます。
ころもは、片栗粉に五香粉を加えたものです。
胡麻油180度で、鰯は1分、海老は3分揚げます。
揚げたてが美味しい!!!
味がしっかり付いていてこのままで充分です。 . . . 本文を読む
鶏もも肉、約300gです。
下味のタレです。
ナンプラー 大さじ3
料理酒 大さじ1
オイスターソース 小さじ1/2
中華スープの素(味覇) 小さじ1
ニンニク 1片 すりおろし
鶏肉に揉み込み、冷蔵庫に4時間置きます。途中で取り出し揉み込みます。
ころもです。
片栗粉 大さじ山盛り3
五香粉 少々
付け過ぎないことが重要です。
胡麻油で揚げます。
180度で1分半揚げ、一旦取 . . . 本文を読む