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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2011-193

2011年07月12日 06時14分26秒 | マリーンズ2011~15
【ロッテ】唐川が西武打線を警戒
 ロッテ唐川侑己投手(22)が連勝中の西武打線を警戒した。12日の予告先発。今季は西武相手に2勝0敗と相性はいいが「本塁打も多いし、注意する打者が多い。挙げればきりがない」と油断はない。この日は稲毛室内練習場でキャッチボールなどで汗を流した。猛暑の中での調整だったが「夏は調子が悪いと思ったことがない」と仕上がりに自信を見せた。



ロッテ 「マーリンズ算数ドリル」を小学校に無償配布
ロッテは千葉市内の全小学校(118校)の児童、約52000人に「マリーンズ算数ドリル」を無償配布する。
井口、渡辺俊らロッテナインが登場し、野球にちなんだ問題を通して楽しく勉強できるもの。夏休みの宿題として使用される予定で、12日に西村監督が千葉市内の小学校を訪問して贈呈セレモニーを行う。指揮官は「プロ野球という身近にあるスポーツをきっかけに、運動、勉強にますます興味を持ってもらえればと願っています」とコメントした。




楽天 ロッテも◎「うちにいないタイプ」「これだけの素材そうはいない」
高校No・1スラッガー、東海大甲府の高橋は、山梨大会2回戦に登場。3打数2安打1四球1盗塁だった。
 ▼楽天・楠城徹チーム統括本部編成部長 評価は変わらない。うちにはいないタイプ。高校生では飛び抜けている。確実に1位で消えるし素材はトップレベル。
 ▼ロッテ・井辺康二スカウト これだけ素晴らしい素材の選手はそうはいない。ボール攻めされても我慢して、打てる球をコースに逆らわずに打っている。守備も送球は安定している。





【気になる記事】
阪神・小林宏、元ロッテ大村と対決楽しみ
阪神・小林宏が11日、巨人にトレード移籍した大村との元ロッテ対決に胸を躍らせた。
「楽しみです。(大村は)勝負強いし、右打ちがうまい。ライトへの本塁打も何本も見ている。自分の投球をするだけです」。大村はロッテ時代のチームメートで石垣島で合同自主トレを行う親しい間柄。先輩の移籍決定後も連絡を取り合ったという。ただ、対策に関しては「言っちゃ駄目でしょ。マウンドに上がったら勝負の世界」とニヤリ。






中島死球であわや大乱闘…渡辺監督と岡田監督 遺恨再燃
西武とオリックスの試合に11日、遺恨が再燃した。6回、中島裕之内野手(28)に対する左脇腹付近への死球をきっかけに、両軍のもみ合いに発展した。オリックス側の態度に渡辺久信監督(45)が激高。チームは5月下旬以来となる3連勝を飾ったが、このカード今季2度目の警告試合となり、今後も目を離せない状況となった。
普段は温厚な渡辺監督が完全に切れていた。オリックスの山田バッテリーコーチが中島を非難する声を聞いて「まだ言ってんのかっ!こっちに来い!」と怒鳴り返した。相手に向かおうとする体重95キロの巨漢を数人の選手が必死に止めた。中島の死球をめぐる乱闘騒動は4分以上に及び、柳田球審が「警告試合として試合を再開します」と宣告した。
西武が7点リードで迎えた6回1死二塁。高宮が中島に対して初球の内角直球がボールとなったところで福間チーフ投手コーチがマウンドに行った。直後の2球目が中島の左脇腹付近を直撃。中島はバットを放り投げてマウンドに詰め寄り、両軍選手が入り乱れた。退場者がでなかったのが奇跡的な激しさだった。
オリックスの岡田監督は「知らん。向こう(中島)から来るんやから。こんな(一方的な)展開なら(投手の力も)落ちるよ」と涼しい顔でいなしたが、渡辺監督の腹の虫は収まらない。「ナカジが(死球を)当てられたのに山田コーチだっけ?よく分からねぇクソガキがごちゃごちゃ言いだしてきた。“態度が悪い”とか言って来たけど、高校野球じゃない。食うか食われるかのプロ。何で向こうがケンカを吹っ掛けてくるのか分からない。当てられたのはこっちなんだから」。警告試合宣告後の8回に原が死球を受けた際も球審に歩み寄って説明を求めた。最後まで鬼の形相で闘志をむき出しにした。
1死二塁と一塁が空いている状況で死球を受けた中島は「1ボールから投手コーチが、ありえへんタイミングでタイムを取った。何を話しとったか知らないけど(次打者の)中村と“(死球が)来るんちゃうか”と話していたから、少しベースから離れてたんやけどね」と怒りが収まらない。
この騒動には第2ラウンドもあった。試合後、なかなか引き揚げない相手ベンチの態度に対し、光山バッテリーコーチが抗議に向かい、止めに入ったオリックスの松山内野守備走塁コーチと再びもみ合った。岡田監督は「3連敗して悔しいからベンチに座ってただけや」と言うが、同カードは今季2度目の警告試合。昨季から続く遺恨は、ささいなことでも火が付きかねない危険な状態だ。
西武は3連勝で借金を6まで減らした。渡辺監督は「球宴までに借金を返済したい」と手応えを語ったが、グラウンドで見せた熱い姿こそ最下位に低迷するチームに伝わったはずだ。このカード、これからも何が起こるか分からない。
 ▼オリックス・山田バッテリーコーチ 配球の中でのことやからな。俺らは選手を守るのが仕事やからな。(西武側は)何を言うてるのか、分からん。意味分からん。
 ◆警告試合 試合中のプレーによって乱闘、両チームの選手によるにらみ合いなどが起こる、または危険球を投じたことにより、その後、相手チームによる報復行為が行われる可能性があると審判団が判断した試合。警告試合とする場合、審判団は警告を発し、その旨を宣告する。警告試合となった後は、審判員が報復行為であると判断した場合、理由の有無を問わず、報復行為を行った選手や当該チームの監督に退場を宣告することができる。
 ≪西武―オリックスの遺恨≫
昨年6月26日(西武ドーム)の5回に帆足が後藤の右肘に死球。前夜から4個目の死球に岡田監督がベンチを飛び出すと、中島がグラブを外してファイティングポーズを見せた。これを挑発行為と受け取った岡田監督が球審に抗議し、警告試合となっていた。
今季も4月22日(京セラドーム)に内野ゴロで三塁走者のブラウンが本塁突入した際に体当たりで捕手の鈴木をはね飛ばした。2回裏にはオリックスの北川、伊藤が死球を受けて岡田監督が球審に抗議。警告試合が宣告された。今月8日(西武ドーム)は、オリックス4点リードの9回にT―岡田が死球を受けたが、岡田監督は「当てられても(T―岡田は)スッと一塁に行った」と紳士的対応を強調していた。


ナベQ激怒!山田コーチに「このクソガキが」…西武
西武の楽勝ムードが漂う中、突然、試合が荒れた。きっかけは8対1で迎えた6回1死二塁での中島への死球。「1ボールから投手コーチがありえないタイミングでタイム取ったから、中村と(死球が)くるんちゃうかなという話をしていたら、あからさまやった」。初球も内角の際どい球だったこともあり、怒りの形相でマウンドに詰め寄ると、両軍ベンチから全員が飛び出した。しばらくもみ合った後、一度は収まりかけたが、オリックス・山田コーチの態度に、最初は穏やかな表情だった渡辺監督がキレた。
「ナカジの態度がどうとか言ってたけど、高校野球じゃないんだし、食うか食われるかでやってるわけだから。何で当てた方がケンカふっかけてきたのか分からない。こっちはいいよ、と言ってるのに、山田コーチか? よく分かんないクソガキがごちゃごちゃ言い出してきた」
試合後は落ち着きを取り戻して乱闘の場面を振り返ったが、警告試合となり、試合後には光山バッテリーコーチがオリックスベンチへ“確認”にいく場面も見られた。4試合連続2ケタとなる13安打9得点の快勝で3連勝も、今後に遺恨を残す一戦となった。


レオVsオリ遺恨勃発!中島死球で大乱闘
遺恨勃発!西武は11日、約1カ月半ぶりに3連勝したものの、あまりに後味の悪いものとなった。
8-1と大きくリードを広げた六回だった。高宮の投じた2球目が、中島の背中を直撃。その中島がマウンドに歩み寄ると、一気に両軍ベンチから選手が飛び出した。
気色ばむ渡辺監督も、怒りがおさまらない。
「相手がぶつけてきているのにごちゃごちゃ言ってきて。わざとじゃないにしたって、ぶつけた方が(文句を)言えることじゃない」
あちこちで言い合い、つかみ合い-一触即発の雰囲気の中、退場者こそ出なかったが、大乱闘寸前の状況に柳田球審から警告試合が宣告された。
試合終了後も、両軍選手はロッカールームに引き上げず緊張した空気が漂う。光山バッテリーコーチが、オリックスベンチ前で山田バッテリーコーチと激しく言い合うなど、遺恨の深さをうかがわせた。
伏線はあった。4月22日の試合(京セラドーム)では、ブラウンの本塁突入でもみ合いとなり警告試合に。8日には、T-岡田が死球を受けている。こうした経緯が背景にあったかは不明だが、死球を受けた中島は「ことしのうちに、必ず試合中にやり返しますよ」と“報復”ともとれる言葉を口にした。
次回29日からの3連戦(西武ドーム)で激突する両軍に、不穏な遺恨が残ってしまった。




【オリックス】ベンチ居残り西武とケンカ
オリックスと西武が今年も死球を巡って小競り合いを展開した。
6回1死二塁、オリックス高宮和也投手(29)が中島裕之内野手(28)に死球をぶつけると、両軍がベンチを飛び出しもみ合いとなり、警告試合が宣告された。試合後、ベンチに居残ったオリックス首脳陣に対し、西武光山英和バッテリーコーチ(45)が詰め寄り、コーチ同士がいがみ合う騒動もあった。
岡田彰布監督(53)は「負けて悔しいからベンチに座っとったんや。ショックやろ、3連敗したん。悔しいし、当たり前やろ」と淡々と話した。最初の小競り合いでオリックス山田勝彦バッテリーコーチ(42)と言い争った渡辺久信監督(45)は「当てちゃいけないというわけじゃないけど、当てた方は謙虚に、ドライにいかないと。何で向こうがケンカをふっかけてくるのか」と興奮冷めやらぬようす。
両軍は昨年も死球を巡って小競り合いを起こし、警告試合が宣告されている。

何やってんだか…( ̄▽ ̄;)
まぁ、鴎目線で言わせてもらえば、『獅子さん…よその死球に文句言える立場ですか!?』…って感じ。。。
忘れもしない5月4日!!あの時、オタクの岩崎くんがサブローくんに死球なんか当てなければ、今頃は…(ノд;)うっ…うっ…うっ…。
ちなみにサブローくんへの死球が、この日鴎が受けた3つ目の死球でしたよ、獅子さん!!




プロ野球実行委員会 来季開幕はセ・パ同時の3月30日
プロ野球実行委員会が11日、東京・内幸町のコミッショナー事務局で開かれ、来季の公式戦をセ・パ両リーグとも3月30日とすることを決めた。
今季は両リーグとも3月25日開幕の予定だったが、東日本大震災の影響で延期。最終的には両リーグとも4月12日開幕で落ち着いた。同時開幕は2年連続となる。
また日本野球機構(NPB)は来年、収益増のため「特別試合」の開催を検討。今年も計画としてあった新人を含めたU―26(26歳以下)のセ・パ対抗戦など4~5案が候補に挙がった。開幕日決定を受け、3月や球宴期間中などの開催時期も含め、詰めていく。東日本大震災の復興支援の一環として「3・11特別試合」案も報告された。
2013年に開かれる第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)については国際委員会から報告があった。


来季もセ・パ同時開幕決定 実行委、3月30日で一致
プロ野球12球団の代表者による実行委員会が11日、東京都内で開かれ、来季はセ・パ両リーグとも3月30日に開幕することを決めた。今季は両リーグは3月25日開幕の予定だったが、東日本大震災の影響で延期。最終的には両リーグとも4月12日開幕で落ち着いた。同時開幕は2年連続となる。





西岡 ノーヒットも攻守で勝利に貢献「内容が濃い」
ツインズの西岡は攻守で勝利に貢献した。
無安打で連続試合安打は4で止まったが、4回に四球で2点先制につなげ、5回1死一、三塁では鋭い当たりの二ゴロで打点。守備で6回に三遊間の打球をダイビングで捕球するなど「内容が濃い、チームの勝利にしっかりと貢献できた試合」と胸を張った。前半戦は左すねを骨折も、7月は調子を上げており「(球宴の)3日間は空けたくないのが本心」と語った。試合後はロン・ガーデンハイアー監督とサッカー女子W杯で日本と米国が準決勝進出した話題となり、先に敗退した方が「I LOVE ○○」と相手国の名前入りTシャツを着ることが決まった。


西岡、無安打1打点も攻守で貢献
ツインズの西岡剛内野手は「7番・遊撃」で出場し、3打数無安打1打点だった。内容は左邪飛、四球、二ゴロ(打点1)、見逃し三振で、打率は2割2分7厘。同地区のホワイトソックスに同一カードで勝ち越した。
西岡は連続試合安打こそ4で止まったが、攻守で勝利に貢献した。1回1死一塁でコネルコのライナーを二塁寄りの絶妙の位置取りで捕球し、併殺に。6回1死一塁では併殺狙いの守備陣形からラミレスの三遊間へのゴロを飛び込んで捕球し、一塁でアウトにした。
打撃も4回に四球を選んで2点の先行につなげ、4―0の5回1死一、三塁では鋭い当たりの二ゴロで1打点を挙げた。
6月半ばに復帰し、7月に入ってからは調子を上げている。西岡は「(球宴の)3日間は空けたくないのが本心かな」と笑った。
西岡剛内野手「目立つような結果はなかったが、内容の濃い、チームの勝利にしっかりと貢献できた試合だった。(6回の好守は)いいプレーだった。アウトに取れたことが大きかった。(前半戦は)けがしたことが一番の思い出。打撃も調子が上がってきた分、逆にこの3日間は空けたくないのが本心かな」
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