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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2013-083

2013年03月26日 07時02分08秒 | マリーンズ2011~15


なぜ?ロッテが持ちかけた捕手同士トレード
 ロッテとヤクルトで捕手同士のトレードが成立し、25日に両球団から発表された。ロッテは田中雅彦捕手(31)との交換で川本良平捕手(30)を獲得した。両選手とも26日に入団会見を行う。
 ロッテは9年連続で開幕スタメンを守ってきた正捕手・里崎が右肩痛により、2軍スタートが濃厚。3年目の江村ら若手の育成に力を入れる一方で、伊東監督はフロントに即戦力捕手の獲得を要望していた。林信平球団本部長は「捕手強化は監督就任直後から出ていた。経験豊富で打撃がいい川本選手の獲得を早い段階で打診した」と説明した。川本は昨季は27試合に出場。ヤクルトでは相川、中村に次ぐ3番手捕手に甘んじていたが、打撃力には定評がある。

 ▼ヤクルト・川本 8年間所属していたチームを離れるのは寂しいですが、チャンスでもあるので心機一転頑張ります。

 ▼ヤクルト・新(あたらし)純生専務取締役 ロッテさんから強い要望があった。川本君にとってはチャンスだと思う。

 ◆川本 良平(かわもと・りょうへい)1982年(昭57)4月28日、広島県生まれの30歳。崇徳では甲子園出場なし。亜大では1年春からベンチ入りし、2年時は春秋リーグ優勝と大学選手権優勝を果たした。04年ドラフト4巡目でヤクルト入団。1メートル78、85キロ。右投げ右打ち。

 ▼ロッテ・田中 今は新しい場所で頑張りたいという気持ちでいっぱいです。ロッテでの思い出を胸に頑張りたい。

 ◆田中 雅彦(たなか・まさひこ)1982年(昭57)1月9日、大阪府生まれの31歳。PL学園では2年春から3季連続甲子園出場。近大ではリーグ優勝5度。03年ドラフト4巡目でロッテ入団。1メートル75、75キロ。右投げ右打ち。
(スポニチ)


ロッテ・田中とヤクルト・川本の捕手同士交換トレード成立
 ロッテの田中雅彦捕手(31)とヤクルトの川本良平捕手(30)の交換トレードが合意に達し、25日に両球団から発表された。ロッテは現在、里崎が右肩の張りを訴え2軍で調整中。即戦力捕手の補強は開幕に向けて急務だった。伊東監督も就任当時から、捕手の補強を球団側に要請。ロッテ側が打診しヤクルト側が応じた形で、開幕を4日後に控えた駆け込みトレードが成立した。
 ロッテの林球団本部長は「里崎を脅かすくらいの働きをして、捕手陣全体を活性化させる起爆剤になってほしい」と、ヤクルト在籍8年間で266試合出場と経験を持つ捕手に期待を寄せた。川本は「チャンスでもあるので心機一転がんばります」とコメント。新天地でのレギュラー獲得へ意欲的だった。

 ◆田中 雅彦(たなか・まさひこ)1982年1月9日、大阪・富田林市生まれ。31歳。近大から03年ドラフト4巡目でロッテ入団。通算191試合で打率2割1分9厘、1本塁打、24打点。175センチ、75キロ。右投右打。

 ◆川本 良平(かわもと・りょうへい)1982年4月28日、広島県生まれ。30歳。亜大から04年ドラフト4巡目でヤクルト入団。通算266試合で打率2割1分6厘、17本塁打、66打点。178センチ、85キロ。右投右打。
(報知)


ロッテとヤクルトが捕手同士のトレード
 ロッテの田中雅彦捕手(31)とヤクルトの川本良平捕手(30)の交換トレードが25日、両球団から発表された。3月上旬から右肩の張りを訴えている、正捕手・里崎の穴を埋める補強が急務だったロッテが“打てる捕手”川本に白羽の矢を立てた。
 ヤクルトでは中村ら若手の台頭もあり、昨季はわずか27試合の出場。しかし、安定した守備とパンチ力のある打撃で、里崎不在の穴を埋める存在として評価されている。内野兼任で控えだった田中には、新たな環境で力を発揮してもらうことが狙いだ。
 川本は「8年間、所属していたチームを離れるのは寂しいですが、チャンスでもあるので心機一転頑張ります」とコメント。一方、田中は「マリーンズでの思い出を胸に、これからはまた新しい気持ちで頑張りたいと思います」と誓った。
(デイリー)


燕・川本とロッテ・田中雅、捕手トレード
 ヤクルト・川本良平捕手(30)とロッテ・田中雅彦捕手(31)の交換トレードが成立し、25日に両球団から発表された。
 正捕手の里崎が右肩の張りを訴えているロッテが、打撃にパンチ力がある川本の獲得を熱望し、駆け込みトレードとなった。ヤクルトは相川、中村が正捕手争いを繰り広げるなど捕手陣が充実。「川本が出場機会を得られるなら、本人のためにもなる」(ヤクルト球団関係者)と合意した。
 田中雅は二塁、三塁でも出場経験を持つことから、控え捕手として起用の幅が広がる。小川監督は「(開幕に向けて)チーム編成も変わってくる。どうするか考えたい」と話した。
(サンスポ)




【ロッテ】田中とヤ川本のトレード発表
 ロッテとヤクルトは25日、ロッテ田中雅彦捕手(31)とヤクルト川本良平捕手(30)の交換トレードが成立したと発表した。
 田中は「また一から新人の気持ちでやり直せるいいキッカケになると思っています。今は新しい場所で頑張りたいという気持ちで一杯です。ロッテでの思い出はたくさんあって、なかなか1つ挙げろと言われると難しいですが、マリンでヒーローインタビューを受けた時にファンの皆様からいただいた温かい言葉の数々は今でもはっきりと覚えています。マリーンズでの思い出を胸に、これからはまた新しい気持ちで頑張りたいと思います」。
 川本は「8年間所属していたチームを離れるのは寂しいですが、チャンスでもあるので心機一転頑張ります」とコメントした。
 両選手は26日に入団会見を行う。
(日刊)


ロッテとヤクルトでトレード成立 田中と川本 捕手同士の交換
 ロッテの田中雅彦捕手(31)と、ヤクルトの川本良平捕手(30)の交換トレードの成立が25日、発表された。
 ロッテは里崎が右肩の張りを訴えていることから、開幕直前の捕手同士トレードという珍しいケースとなった。
 田中は「また一から新人の気持ちでやり直せるいいきっかけになると思っています。マリーンズでの思い出は沢山あって、なかなか一つ挙げろと言われると難しいですが、ヒーローインタビューを受けた時にファンの皆様からいただいた温かい言葉の数々は今でもはっきりと覚えています。マリーンズでの思い出を胸に、これからはまた新しい気持ちで頑張りたいと思います」とコメントした。
 川本も「8年間所属していたチームを離れるのは寂しいですが、チャンスでもあるので心機一転がんばります」としている。
 田中は03年ドラフト4位でロッテ入り。通算191試合で打率2割1分9厘、1本塁打24打点。川本は04年にドラフト4位で入団。通算266試合、2割1分6厘、17本塁打66打点の成績を残している。
(スポニチ)


ロッテ・田中とヤクルト・川本がトレード
 プロ野球ロッテの田中雅彦捕手(31)とヤクルトの川本良平捕手(30)の1対1の交換トレードが成立し、25日に両球団が発表した。両選手とも控えの立場だが、環境を変えることを機に力を発揮してもらうことが狙い。
 大阪府出身の田中はPL学園高(大阪)、近大を経て2004年にドラフト4巡目指名でロッテに入団し、通算191試合に出場。広島県出身の川本は亜大から05年にドラフト4巡目指名でヤクルトに加入し、通算266試合に出場した。

田中の話「また一から新人の気持ちでやり直せるいいきっかけになると思う。マリーンズでの思い出を胸に頑張りたい」

川本の話「チームを離れるのは寂しいですが、チャンスでもあるので心機一転、頑張ります」
(共同)


ロッテ・田中とヤクルト・川本交換移籍
 ロッテ、ヤクルト両球団は25日、ロッテ・田中雅彦捕手とヤクルト・川本良平捕手の交換トレード成立を発表した。
 田中は03年ドラフト4位で入団。通算191試合に出場し、打率・219、1本塁打、24打点。川本は04年にドラフト4位で入団。通算266試合に出場し、打率・216、17本塁打、66打点。ロッテは里崎が右肩の張りを訴えていることもあり捕手補強に乗り出していた。
 田中は広報を通じて「このトレードは私にとって、また一から新人の気持ちでやり直せるいいきっかけになると思っています。今は新しい場所で頑張りたいという気持ちでいっぱいです。これからはまた、新しい気持ちで頑張りたいと思います」とコメントした。
 また川本は「8年間所属していたチームを離れるのは寂しいですが、チャンスでもあるので心機一転頑張ります」と話した。
(デイリー)




【ロッテ】7・15にファン検定!参戦待つ
 ロッテは25日、「千葉ロッテマリーンズ・ファン検定」を7月15日にQVCマリン(先着300人)で行うと発表した。
 インターネット受験も可能で、申し込み受付期間は3月29日~6月30日。受験料は8400円。
 岡田幸文主将(28)は「自分はテストはあまり得意ではないのですが、きっとこの検定は楽しいだろうなあと思います」と話し、選手会長の成瀬善久投手(27)も「マリーンズファンは日本一熱いファンとして知られていますので、盛り上がるでしょうね」と熱いファンの“参戦”を待っている。
 受験者や成績優秀者には特典がつく。詳細は球団ホームページで告知される。
(日刊)


ロッテ検定実施へ 球団史など問う
 ロッテが25日、「千葉ロッテマリーンズ・ファン検定」を実施し、今月29日の開幕当日から申し込み受付を開始することを発表した。
 同検定は、7月15日の海の日にQVCマリンフィールドで300人規模のイベント型開場試験として開催。また、全国のロッテファンが参加できるように、インターネット試験も並行して実施する。
 検定内容は、球団史や球団設備についてなど。検定料は8400円で、インターネットの申し込みページで29日から受付を開始する。
 同検定について、選手会長の成瀬は「千葉ロッテマリーンズ・ファン検定が実施されるということで、私たち選手からしても、とても気になります。どんな問題が出るのか、どれくらいの合格者が出るのか。マリーンズファンは日本一熱いファンとして知られていますので、野球観戦以外でも盛り上がるでしょうね」とコメントしていた。
(デイリー)

受験料、高っっ(◎◎;)
特典がついてくるみたいですけど、いかんせん貧乏球団ですから、それが特典と呼べるものなのかどうか。。。あやしい( ̄∇ ̄;A)






ロッテ、新京成電鉄とコラボ電車を発表
 球団が新京成電鉄とコラボしたラッピング電車「伊東マリーンズ号」の運行を発表した(28日から約2カ月間、松戸駅-千葉中央駅)。先頭車両につけるヘッドマークは伊東監督、車体サイドや車内に唐川、成瀬、里崎、井口、角中ら12選手のポスターなどが飾られる。伊東監督は「期待に応えられるよう、スタートダッシュをかけて千葉を盛り上げていきたいと思います」とコメントした。
(サンスポ)




★【ロッテ】「伊東マリーンズ号」登場
 新京成電鉄に「伊東マリーンズ号」が登場する。
 ロッテは25日、開幕前日となる28日から約2カ月間にわたり、伊東勤監督(50)や選手のラッピング電車が運行されると発表した。京成千葉線に乗り入れする車両で、ヘッドマークは伊東監督。車体や車内には唐川侑己投手(23)や成瀬善久投手(27)ら12選手のステッカーやポスターが張り出される。
 伊東監督は「開幕に合わせてこのような盛り上げ企画を立ち上げていただき、大変うれしく思っています。この期待に応えられるよう、我々も開幕戦でしっかりと出発し、スタートダッシュをかけて、千葉を盛り上げていきたいと思います。また、応援の際はぜひこの電車に乗ってきていただければと思います」と喜んだ。
 28日午後1時から、くぬぎ山車両基地内(千葉県松戸市串崎新田190-2)で出発式が行われる。
(日刊)





【気になる記事】
元ロッテ・小宮山氏が早実の息子を応援
「センバツ・2回戦、早稲田実業4‐2龍谷大平安」(25日、甲子園)
 ベンチ入りする早実・小宮山の父で、元ロッテ投手の悟さんが、アルプス席から応援した。得点が入ると、周囲の保護者と肩を組んで応援歌「紺碧の空」を口ずさんだ。愛息の出場はなかったが「プロ野球選手の息子というプレッシャーがある中で、目標としていた甲子園に来られたのは大したもの」と話していた。
(デイリー)




温暖化防止で新スローガン「Play Fasters」
 日本野球機構(NPB)は25日、12球団が取り組んでいる温暖化防止活動の今季のスローガンが「Play Fasters」に決まったと発表した。
 試合時間短縮で球場の消費電力量削減を目指し、9回終了の平均試合時間を3時間以内とする目標を設定。昨季は3時間8分だった。また、開幕戦などで選手が緑色のリストバントを着けて温暖化防止をアピールする。
(共同)




パ・リーグ スポンサーにモブキャスト
 パ・リーグ6球団は25日、今季のリーグのオフィシャルスポンサーにモブキャストが決まったと発表した。担当者は「お互いに抱えている顧客層を交流させていきたい。互いにファン層を拡大していきたい」と今後の方針を示した。
(共同)
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