拾い読み★2015-364

ロッテ平沢ら高卒ルーキー３人のレプリカユニ販売
　ロッテは２９日、平沢大河内野手（１８）、成田翔投手（１７）、原嵩投手（１８）の高校生ルーキー３人のホームピンストライプのレプリカユニホーム背番号、ネーム付きを１月３日にＱＶＣマリンで行われる新春初売りイベントで緊急発売することを発表した。
　サイズは平沢がＬとフリーサイズで、成田、原はフリーサイズのみ。値段は税込み８９００円。また、数に限りがあるため、１人１選手につき２着まで。
　原は「オリジナルＴシャツに続き、レプリカユニホームも作っていただけるとのことで、本当にうれしいですし、ファンと球団の期待に応えないといけないと強く思っています。Ｔシャツは発売が決定してから、父が５０着ほど予約をしたみたいです（笑い）。今は体力トレーニングを中心に頑張っています。１月１１日の新人合同自主トレからしっかりとアピールして、頑張ります」とコメントした。

ロッテ、１月11日午前11時11分に新人始動
　ロッテは２９日、来年の新人合同自主トレを１月１１日に開始することを発表した。
　初日のみ、ＱＶＣマリンで午前１１時１１分に開始。２日目以降は、ロッテ浦和球場で午前１０時開始で行う。４勤１休で、休みは１５日、２０日。２３日に打ち上げる。
　山室球団社長は「今年の新人は本当に魅力的で才能豊か。１月１１日の１１時１１分に始動をしてもらって、新人の１位（新人王）を目指して欲しい。そういう願いを込めて、１月１１日１１時１１分に新人合同自主トレを開始すると聞いています。新人合同自主トレが始まり、新人の皆様の元気な顔を見るのが、今から楽しみです」とコメントした。
(以上　日刊)

ロッテ「高卒イケメントリオ」レプリカユニ異例の１・３発売
　ロッテのドラフト１位・平沢（仙台育英）、同３位・成田（秋田商）、同５位・原（専大松戸）のレプリカユニホームが、来年１月３日の球団初売りイベント（ＱＶＣマリン）で緊急発売されることが決まった。
　球団は新人３選手を「高卒イケメントリオ」として売り出す方針で、高卒新人のレプリカユニホームがデビュー前に販売されるのは球団史上初めて。山室晋也社長は「今年の新人は本当に魅力的で才能豊か。活躍に合わせて新人をどんどん売り込んでいく」とさらなるグッズ展開を視野に入れている。
　新人合同自主トレでは「１番を目指せ」（山室社長）という験担ぎで来年１月１１日１１時１１分に始動する予定で、平沢は「こんな早い時期にグッズを出してもらうなど期待を感じますし、本当にありがたい。開幕１軍を目指したい」と話した。（重光　晋太郎）
(スポニチ)

ロッテ、イケメン高３トリオの平沢＆成田＆原ユニを１・３緊急発売
　ロッテのイケメン高３トリオのＤ１位・平沢（仙台育英高）、３位・成田（秋田商高）、５位・原（専大松戸高）を球団が大売り出し。１月３日にＱＶＣマリンで行われる初売りで公表済みのＴシャツに加え、ネームと背番号入りレプリカユニホームが緊急発売される（税込み８９００円）。山室球団社長は２８日、「全員がトップ（新人王）の争いを演じてほしい」と期待し、新人合同自主トレは１月１１日午前１１時１１分１１秒にスタートする。
(サンスポ)

ロッテがイケメン新人のユニホーム発売
　ロッテがイケメンルーキートリオ、ドラフト１位・平沢大河内野手（１８）＝仙台育英、同３位・成田翔投手（１７）＝秋田商、同５位・原嵩投手（１８）＝専大松戸＝のレプリカユニホームを１月３日に緊急発売することが２８日、分かった。税込み８９００円。
　既に３人のオリジナルＴシャツ発売が１月３日に決まっていたが、今月下旬の発表後、「どこで買えるの？」、「事前予約はできるのか？」などと大反響で急きょ、決定した。
(デイリー)



来年２月２３日にソフトＢ－ロッテなどで開幕…みやざきベースボールゲームズ
　宮崎市観光協会は２８日、キャンプ地で来年２月に行われる「２０１６球春みやざきベースボールゲームズ」の日程を発表した。２月２３日から５日間、宮崎県でキャンプを張るソフトバンク、ロッテ、西武、オリックス、楽天と韓国プロ球団斗山の６チームで行われる。

■２０１６球春みやざきベースボールゲームズ日程■
２月２３日　
ソフトバンク－ロッテ(アイビー)
オリックス－西武(ＳＯＫＫＥＮ)
楽天－斗山(Ｋ宮崎)

２４日
ソフトバンク－斗山(アイビー)
オリックス－ロッテ(ＳＯＫＫＥＮ)
西武－楽天(Ｋ宮崎)

２５日
ソフトバンク－楽天(アイビー)
オリックス－斗山(ＳＯＫＫＥＮ)
西武－ロッテ(Ｋ宮崎)

２７日
ソフトバンク－ロッテ(アイビー)
オリックス－西武(ＳＯＫＫＥＮ)
楽天－斗山(日向・お倉ケ浜)

２８日
ソフトバンク－西武(アイビー)
オリックス－楽天(ＳＯＫＫＥＮ)
斗山－ロッテ(日向・大王谷)
(サンスポ)




【気になる記事】
隠しマイク傑作選　ドヤ顔のロッテ田村「プロのせんでんってやつやね」
「隠しマイク大賞」優秀作品

【楽】

　◎ロッテ・田村はシート打撃で京大初のプロ野球選手、ドラフト２位・田中から二塁打を放つと「まあ、“プロのせんでん”ってやつやね」とドヤ顔。「プロの洗礼」と言いたかったようです。（２月１９日付）

　◎谷繁兼任監督が鬼役で豆まきに飛び入り参加。恐る恐る指揮官に豆を投げつけた中日・大野は「お面を外しても一緒でしたね。また鬼が出てきた…なんてこと言えませんよ！」（２月４日付）

　◎西武・脇谷は試合前の練習中、スポニチの記者を見かけて「おはよう！ポコニチ！」。なんだか、ひわいな言葉です。（２月２５日付）

　◎２人並んでロッカールームへの階段を上った西武・武隈と高橋朋。お互いの体を触りながら、武隈が「そんなことすると、報道陣にあの話するぞ」。高橋朋は「そんな話ないだろ。俺いい子だもん」。イチャイチャするのはやめてください。（３月３０日付）

　◎坊っちゃんスタジアムでの試合前、松山の思い出を聞かれたヤクルト・古野は「昨年の秋季キャンプでＵＦＯを見ました。緑と赤のランプが点滅していたんです」。隣で聞いていた高津投手コーチは「信号だろ」。真相は？（４月１５日付）

　◎ボディークリームの甘～い香りを漂わせて座っていた巨人・鈴木は「これでミツバチを呼び寄せるんだよ」。勘弁してください。（４月１７日付）

　◎古巣の広島と敵地で対戦したヤクルト・福地外野守備走塁コーチ。広島市民球場の思い出を「打球を追ってフェンスに登ったら、目の前でビールを飲んでたおっちゃんに“飲むか？”と言われて“今は無理”と返したこと」。古き良き時代です。（７月６日付）

　◎試合前、ＤｅＮＡ・中畑監督は球宴までの戦い方を聞かれ「今は３位か。このままやめとくか」。それはできません。（７月１４日付）

　◎７月３１日の練習中、左足を蜂に刺されたというソフトバンク・武田は「“虫の知らせ”って言うじゃないですか？心配になってすぐ、親に電話しましたよ」。少し意味が違うと思います。（８月３日付）

　◎山本昌との思い出。広島・石井守備走塁コーチは「スクリューもそうだけど、ファミスタみたいなスライダーが印象的でした」。何となくイメージは分かるのですが…。（１０月８日付）


【哀】

　◎ヤクルト・伊藤投手コーチは芝生に落ちていた犬のふんを踏んづけてしまい「犬のセクハラに遭いました…」。すぐに靴を履き替えていました。（２月３日付）

　◎楽天・松井裕は坂道ダッシュのノルマが２５本と聞き、星洋介トレーナーに「青春アミーゴを歌うから３本減らしてください」。交渉実らず、減りませんでした。（２月１７日付）

　◎西武・上本は、捕手練習でワンバウンドの打球をがっちり捕球すると大声で「がっちりマンデー！」。しかしその直後に「自分は最近試合に出てないから“サンデー毎日”か…」とボソリ。あまりに自虐的で、笑えません。（３月１５日付）

　◎気温が５度を切ったコボスタ宮城のベンチで機械のスイッチを見ていたソフトバンクの工藤監督は「寒いね。あっ、これオフになってんじゃん。あっ、扇風機か」。飯田外野守備走塁コーチは「５度以下中止とかないかな」。一方で武田は「二刀流で行きます」。両手にはカイロを握ってました。（４月９日付）

　◎低迷しているヤクルトの真中監督。私生活で流れを変えるようなことをしているのかと聞かれると男性記者に向かって「それなら、あしたスカートはいてこいよ」。それはちょっと…。（５月１６日付）

　◎日本ハム・杉谷はベンチ前で報道陣に囲まれていた栗山監督に「きょうの僕は爽やかですよ」と謎のあいさつ。しかし、指揮官は「あっそう。おめでとう」。アピールはプレーでお願いします。（５月２０日付）

　◎練習中、西武プリンスドームでセミの死骸を見つけた西武・渡辺。生きているか近くで確認するため、顔を近づけながら「な、亡くなられている」。地上に出てから１週間という短い命に、敬意を示していました。（８月２１日付）

　◎１９日から嵐のコンサートが宮城県で行われるため、仙台市内の宿泊施設は大混雑。予約が取れずに嘆く報道陣に楽天・田口バッテリーコーチは「僕の家空いてるよ。でも凄く傾いてるんだよ。最初は幽霊がいるのかと思っちゃった」。洗面所の扉が勝手に閉まるそうです。（９月１９日付）

　◎第１戦でサヨナラ負けのきっかけとなる振り逃げを許したロッテ・田村。伊東監督から「おまえ、（試合後）泣いてたらしいな」と言われると、「汗が流れていただけです」。青春ドラマっぽい会話でした。（１０月１７日付）



【怒】

　◎中堅後方に掲げられている球団旗が逆向きになっているのを見たヤクルト・高津投手コーチ。「もっと下か！じゃあ今年は７位か」。６位より下はありません。（２月４日付）

　◎大量のプレゼントをもらって球場から引き揚げてきたが、なぜか険しい表情だったソフトバンク・鳥越内野守備走塁コーチは「全部、男からや！」。（２月１１日付）

　◎ヤクルト・飯原は「ＬＡＣＯＳＴＥ」をもじった「ＯＣＯＳＩＴＥ」Ｔシャツを着て登場。マーリンズのイチローが着ていたことで話題だが「３年前から“オコシテ”着てますよ！！元祖ですから」。声を大にして主張していました。（３月２日付）

　◎１１日のオリックス戦に先発する楽天・則本の取材に塩見が報道陣に交ざって乱入。すると、則本は「早く名刺渡さんかい」。塩見記者にあいさつを求めていました。（４月１１日付）

　◎ソフトバンク・嘉弥真は「リロ＆スティッチ」のスティッチに似ていると言われ「似てないでしょ！！あれ虫ですよ」。虫ではなくエイリアンです。（５月２７日付）

　◎ネジを拾ったソフトバンク・大隣は、武田に向かって「おまえのが１個外れてるわ」。武田は「１個じゃ足りないわ！」。見事な掛け合いでした。（５月２９日付）

　◎前日に始球式を行ったロッテ・小林投手コーチ。球速が１２７キロだったことを唐川に「おせえ！」と言われ「おまえとあまり変わらねえじゃねえか！」。（６月１日付）

　◎西武の中村、炭谷、木村が練習前に「ドラえもんの道具で何が欲しい？」をテーマに討論。「どこでもドア」に決定し、２人から「じゃあ、お願いします」と振られた中村は「誰がドラえもんやっ！」。体形はそっくりです。（６月５日付）

　◎ソフトバンク・高谷は本紙記者を警戒しながら「隠しカメラはやめてくださいよ！」。マイクですね。（６月１１日付）

　◎日本ハム・栗山監督は、２８日のオリックス戦で敬遠の四球にもかかわらず一塁へ向かわずベンチに戻ろうとした大谷について、「大バカヤローを通り越している。裸で家を出るようなもん」。（７月３０日付）


【喜】

　◎ヤクルト・真中監督は「俺、週刊現代に特集されるんだけど、袋とじだから開けて見てね」。さらに「隠すものは何もないしね」。（２月１２日付）

　◎オープン戦首位を味わったＤｅＮＡ・中畑監督は笑顔で「なんか居心地が悪くてさぁ。シーズンじゃなくて良かったよ」。シーズンも首位に立ってください。（３月２２日付）

　◎球場入りしたソフトバンク・中村が「きょうはツイてる、きょうはツイてる」と駐車場に引き返してきた。ついていたのは車のヘッドライトでした。（４月２日付）

　◎６日に第２子となる次男が誕生したヤクルト・畠山。父母のどちら似か聞かれ「どちらというか、ガッツ石松似。生まれたばかりの赤ちゃんって、みんなそうでしょう」。（４月８日付）

　◎４０歳の誕生日で大勢の報道陣に囲まれた巨人・井端は「皆さん、現金を持ってきてくれたんですか？」。取材です。（５月１３日付）

　◎２０日に通算１０００安打を達成したオリックスの糸井。ナインが花束を贈呈し、平野佳が「きょうは２０００安打達成？」と聞くと「１０００打席回してくれたら」。主将は常に前向きです。（５月２２日付）

　◎名古屋に遠征中の西武・木村は「おととい、名古屋駅に着いた時に高校生の男の子から“武井壮だ”と言われたので、会釈しておきました」。確かに似てます。（６月４日付）

　◎きょう１１日のＤｅＮＡ戦（神宮）に先発するヤクルト・館山。右肘手術から復帰した６月２８日の巨人戦（東京ドーム）から、中１２日のマウンドに「中８１４日の後の中１２日だから、大した長さじゃないです」。（７月１１日付）

　◎ヤクルト・野村バッテリーコーチは、この日のナゴヤドームが「ゆかたＤＡＹ」であることを聞きつけ「鼻血ブーだな」。多くの浴衣姿の女性がスタンドを彩っていました。（８月１０日付）

　◎当コーナーの大ファンの楽天・部坂打撃投手は担当記者を見つけて「きょうもいい“隠マイ”が見つかるといいですね」。どこかのアイドルグループのような略し方ですね。（９月６日付）

　◎優勝から一夜明け、ソフトバンクの２２歳・武田は３３歳・高谷に近づき「ビール臭い！あ、加齢臭か」。（９月１９日付）

(スポニチ)


オリックス、古川らが打撃投手に
　オリックスは２８日、今季限りで戦力外となった古川秀一投手、元ロッテ育成選手で今季は独立リーグの四国アイランドリーグｐｌｕｓ愛媛でプレーした小林憲幸投手と、打撃投手として契約すると発表した。
(デイリー)