ロッテ新人自主トレ「1」並びスタート
ロッテの新人合同自主トレを来年1月11日11時11分11秒にスタートさせることが27日、決まった。
新人たちがトップになることを願い、「1」にこだわった。合同自主トレの縁起担ぎは初だという。ドラフト1位・平沢(仙台育英)は1月上旬に仙台市内でトレーニングを行った後、合同自主トレに合流予定。「期待に応えられるように開幕1軍を目指したい」と意気込んだ。
(デイリー)
ロッテ荻野“骨トレ”関節ストレッチでけが防止へ
故障と、おさらばする。ロッテ荻野貴司外野手(30)が27日、千葉市内でトークショーを行った。6年目を振り返り「毎年、ケガしないことを目標としてますが、肉離れで2カ月、離れた。悔しい1年でした」と打ち明けた。毎年故障を患い、今季も82試合にとどまった。シーズンフルで活躍するための取り組みがある。“骨トレ”だ。
オフは週1回、個人トレーナーのもとに通っている。「地味なトレーニングです。ストレッチに近い」。約1時間半、各関節のストレッチを繰り返す。関節の可動域を広げるのが狙いだが、キーワードは「骨」だ。「骨を思うように動かすことで、関節が動きやすくなるんです。今までは、筋肉を使って力感のある走りを求めていた。でも、力みはケガにつながる。必要最小限の力でいきたい。効率よく体を動かして、無駄な筋肉を使わないということです」と解説した。
巨人鈴木も師事しているトレーナーだという。7歳年長の球界屈指のスピードスターを「あの年齢で、あれだけのスピード。ケガもない。すごいこと」とうらやんだ。俊足なら荻野も負けない。ケガと無縁の体を手に入れる。【古川真弥】
(日刊)
ロッテ荻野 骨トレでケガしない体を 毎シーズン故障に泣かされ
ロッテ・荻野が「骨トレ」でケガをしない体を手に入れる。骨の動かし方をマスターすることで体の可動域を広げる特殊なトレーニングで、巨人・鈴木が取り入れている。
鈴木同様に俊足を武器としながら、6年目の今季まで故障なく終えたシーズンはなく、鈴木が通う都内施設の門を叩いた。「体の可動域を広げて、必要最小限の力で走れるようになれれば、ケガも防げると思う」。オフ期間は週1回のペースで指導を受けており背骨を中心に鍛えている。「来季こそシーズンを通してチームに貢献したい」と力強かった。
(スポニチ)
ロッテ 鈴木&荻野がトークショー、チームまとめるコツ披露
ロッテの鈴木と荻野が27日、千葉市でトークショーを行った。今季主将を務めた鈴木はチームをまとめるコツについて「コミュニケーションは取ろうとは思っている。いろんな人にまんべんなく声をかけるようにはしている」と話した。
先輩の荻野について「先輩だけど何をしても怒らない。上からも下からもいじられる」と話すと荻野が「心の中では怒っている」と返し、笑いを誘った。ロッテの仲の良さがうかがえるひと幕だった。
(スポニチ)
ロッテ荻野&鈴木、話さない2人でトークショー
ロッテ荻野貴司外野手(30)と鈴木大地内野手(26)が27日、千葉市内の商業施設でトークショーを行った。
この2人の組み合わせでトークショーを行うのは初めて。司会者から「普段、2人で話をすることは?」と聞かれると、「ないです」と声をそろえた。さらに、荻野が「チーム大地には入りにくいんですよ」と言うと、鈴木も「距離感を置いてる。荻野さんとは初めてのトークショーなので、不安でした」と冗談を続け、会場の笑いを誘った。
(日刊)
ロッテ・脇本、地元野球教室で「チームも自分も下克上」
ロッテ・脇本直人外野手(19)が27日、群馬県前橋の上毛新聞敷島球場でオリックス・駿太外野手(22)、西武・高橋光成投手(18)と、群馬県出身プロ野球選手による野球教室に参加した。
地元の小学生23チーム250人に打撃、走塁などを指導。健大高崎から昨年のドラフト7位で入団し、今季は1軍出場がなかったが「来年はチームも自分も下克上で頑張ります」と高らかに宣言した。
(サンスポ)
ロッテの新人合同自主トレを来年1月11日11時11分11秒にスタートさせることが27日、決まった。
新人たちがトップになることを願い、「1」にこだわった。合同自主トレの縁起担ぎは初だという。ドラフト1位・平沢(仙台育英)は1月上旬に仙台市内でトレーニングを行った後、合同自主トレに合流予定。「期待に応えられるように開幕1軍を目指したい」と意気込んだ。
(デイリー)
ロッテ荻野“骨トレ”関節ストレッチでけが防止へ
故障と、おさらばする。ロッテ荻野貴司外野手(30)が27日、千葉市内でトークショーを行った。6年目を振り返り「毎年、ケガしないことを目標としてますが、肉離れで2カ月、離れた。悔しい1年でした」と打ち明けた。毎年故障を患い、今季も82試合にとどまった。シーズンフルで活躍するための取り組みがある。“骨トレ”だ。
オフは週1回、個人トレーナーのもとに通っている。「地味なトレーニングです。ストレッチに近い」。約1時間半、各関節のストレッチを繰り返す。関節の可動域を広げるのが狙いだが、キーワードは「骨」だ。「骨を思うように動かすことで、関節が動きやすくなるんです。今までは、筋肉を使って力感のある走りを求めていた。でも、力みはケガにつながる。必要最小限の力でいきたい。効率よく体を動かして、無駄な筋肉を使わないということです」と解説した。
巨人鈴木も師事しているトレーナーだという。7歳年長の球界屈指のスピードスターを「あの年齢で、あれだけのスピード。ケガもない。すごいこと」とうらやんだ。俊足なら荻野も負けない。ケガと無縁の体を手に入れる。【古川真弥】
(日刊)
ロッテ荻野 骨トレでケガしない体を 毎シーズン故障に泣かされ
ロッテ・荻野が「骨トレ」でケガをしない体を手に入れる。骨の動かし方をマスターすることで体の可動域を広げる特殊なトレーニングで、巨人・鈴木が取り入れている。
鈴木同様に俊足を武器としながら、6年目の今季まで故障なく終えたシーズンはなく、鈴木が通う都内施設の門を叩いた。「体の可動域を広げて、必要最小限の力で走れるようになれれば、ケガも防げると思う」。オフ期間は週1回のペースで指導を受けており背骨を中心に鍛えている。「来季こそシーズンを通してチームに貢献したい」と力強かった。
(スポニチ)
ロッテ 鈴木&荻野がトークショー、チームまとめるコツ披露
ロッテの鈴木と荻野が27日、千葉市でトークショーを行った。今季主将を務めた鈴木はチームをまとめるコツについて「コミュニケーションは取ろうとは思っている。いろんな人にまんべんなく声をかけるようにはしている」と話した。
先輩の荻野について「先輩だけど何をしても怒らない。上からも下からもいじられる」と話すと荻野が「心の中では怒っている」と返し、笑いを誘った。ロッテの仲の良さがうかがえるひと幕だった。
(スポニチ)
ロッテ荻野&鈴木、話さない2人でトークショー
ロッテ荻野貴司外野手(30)と鈴木大地内野手(26)が27日、千葉市内の商業施設でトークショーを行った。
この2人の組み合わせでトークショーを行うのは初めて。司会者から「普段、2人で話をすることは?」と聞かれると、「ないです」と声をそろえた。さらに、荻野が「チーム大地には入りにくいんですよ」と言うと、鈴木も「距離感を置いてる。荻野さんとは初めてのトークショーなので、不安でした」と冗談を続け、会場の笑いを誘った。
(日刊)
ロッテ・脇本、地元野球教室で「チームも自分も下克上」
ロッテ・脇本直人外野手(19)が27日、群馬県前橋の上毛新聞敷島球場でオリックス・駿太外野手(22)、西武・高橋光成投手(18)と、群馬県出身プロ野球選手による野球教室に参加した。
地元の小学生23チーム250人に打撃、走塁などを指導。健大高崎から昨年のドラフト7位で入団し、今季は1軍出場がなかったが「来年はチームも自分も下克上で頑張ります」と高らかに宣言した。
(サンスポ)
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