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備忘録【6/8】 VS 中日 ≪26勝32敗1分≫

2022年06月09日 06時52分10秒 | マリーンズ2022
≪2022/6/8≫

【交流戦   ロッテ9―6中日 ( 2022年6月8日    ZOZOマリン ) 】

≪対D:2勝0敗≫

 ロッテは美馬が初回にビシエドに先制2ランを浴びたが、打線が序盤で逆転。3連勝で交流戦勝率を5割に戻した。1―2の3回にレアードが同点の左前適時打。なおも1死一、二塁で安田が左中間へ決勝2点二塁打をマークした。

 「追い込まれていたので、逆方向を意識していた」と、本拠地で今季初のお立ち台に上がり笑顔。前日には1学年下の山口が代打で逆転3ランを放っただけに、「負けないように頑張りたい」と先輩の意地を見せた。


 ロッテが乱打戦を制し、3連勝で交流戦勝率を5割に戻した。

 3試合連続逆転劇に、井口監督は「打線の方もしっかりとつながるようになったし、外国人の調子も上がってきている」と、マーティンが今季初の猛打賞となる3安打をマークするなど、手応えを感じている様子だ。

 3回に左中間へ決勝2点二塁打をマークした安田も「追い込まれていたので、逆方向を意識した。打席の中で集中できた」と納得の表情。これには指揮官も「ヤスはチャンスに強い打者。自分の打てる球をしっかりと待ってくれている」と評価していた。


 ロッテは巨人戦(ジャイアンツ)に4―3で逆転勝ち。先発・鈴木は5回7安打6奪三振で3失点。西川が2回に2号ソロを放った。巨人先発・横川は5回4安打3失点(自責1)。石川が3回に5号2ラン。坂本、喜多が2安打。


 ロッテは8日、千葉県市原市内全40校の小学校と全22校の中学校に「マリーンズ 消毒用アルコールディスペンサー」2320本(後日、追加で6960本)を寄贈したと発表した。

 子どもたちの安心・安全な学校生活のため、地域振興活動として「ちばキッズスマイル・プロジェクト」と題したアルコール除菌剤の寄贈活動を行っており、市原市立国府小学校にて全校児童80人、球団マスコットのマーくん、公式チアパフォーマーのM☆Splash!!HONAMIが参加してアルコール除菌剤の寄贈式を行った。

 「ちばキッズスマイル・プロジェクト」で寄贈を行ったのは市原市が千葉市、船橋市に続いて3市目で、今後も県内他自治体でも展開予定。

 寄贈先:市原市内全40校の小学校と全22校の中学校。協賛企業:生塩工業株式会社、千葉港運倉庫株式会社、株式会社誉工業、三井ハウジング株式会社、株式会社ハシモトテクニカルサービス、株式会社ナレッジワーカー(順不同)。
(以上 スポニチ)



ロッテ美馬学投手(35)が今季3勝目を挙げた。1日のヤクルト戦(神宮)に続き、今季自身初の2登板連続勝利となった。

初回2死一塁から中日ビシエドに先制2ランを浴びるも、その後は打たせてとり、5回まで72球2失点。打線も5回までに6得点を挙げた。

しかし、6回に先頭大島に安打を許すと、続くA・マルティネスに2ランを献上。その後、ビシエドに安打され1死一塁としたところで交代となった。5回1/3を投げ6安打4失点。救援陣の踏ん張りで勝利投手となったものの「大量の援護をもらいながら6回も投げきれず、後のリリーフ陣に迷惑を掛けて申し訳ないです。それだけです」と神妙だった。


今季なかなか逆転できなかったロッテ打線が、3戦続けて逆転勝利した。

初回、中日に2点を先制されるも、その裏にブランドン・レアード内野手(34)の犠飛で1点を返し、3回にはレアードの適時打、安田尚憲内野手(23)の2点適時二塁打で逆転した。ストライク率52.7%と制球に苦しむ中日先発の鈴木を4回途中6得点でKO。その後は点の取り合いとなったが、4回以降はリードを守りきった。

得点力不足に悩むロッテは今季、相手に先制された試合は開幕から19連敗していた。不調だったマーティン、レアードの状態が上向いてきており、ようやく逆転できる機運も高まってきている。


シーズンもすでに4割を消化した段階ながら、ロッテ松川虎生捕手(18)の奮闘が続いている。

高卒新人捕手として史上3人目となった開幕戦スタメンを勝ち取り、この日でスタメンマスクも31試合目に。まだ本塁打は放っていないが、この日は自身2度目のマルチ安打も記録するなどアピールが続く。

一方で、ディフェンス面は相手からの研究もどんどん進むから大変だ。盗塁阻止率はなかなか上がらず、この日はファウルフライの落球で失策がつく場面も。6回、7回と失点し、救援陣の球数がかさんだ。ただ、それでも2試合続けて8回までマスクをかぶってチームの3連勝に貢献するなど、やはり18歳とは思えない力量だ。

ミスも出た試合だったが、井口資仁監督(47)は試合後に「松川もずっといろいろな経験を積んでると思いますのでね。日々勉強だと思います」と、リードを守って勝利に導いたことを評価している。

9回のマスクは2試合続けて加藤匠馬捕手(30)がかぶった。井口監督は「最後、益田のところは(松川より)ベテランの加藤にというところになってます」としつつ「これからチャンスがあれば(9回も松川に)かぶせていきたいなと思っています」とも話した。4月10日、佐々木朗の完全試合でのバッテリーが大きく注目された。一方で松川が1回から9回までマスクをかぶっての勝利は、5月は1度もなかった。一塁も守る佐藤都志也捕手(24)も合わせた3人で、必死にゲームを作っている。【金子真仁】


ロッテの松川虎生捕手(18)がプロ2度目のマルチ安打をマークした。

2回2死での第1打席、中日鈴木の7球目をセンターへはじき返し、5月24日広島戦(マツダスタジアム)以来の安打。さらに6回先頭での第3打席に、中日山本の緩い変化球をうまくライト前へ落とした。プロ初安打もマークした3月27日楽天戦(楽天生命パーク)以来のマルチ安打。一方、守備では6回にファウルフライを落球し、失策が記録された。

21年ドラフト1位で市和歌山から入団し、今季はこの日で33試合目の出場。球宴のファン投票では8日の中間発表時点で9万5516票を集め、パ捕手部門で堂々の1位を走る。10万票到達も目前となっている。


ロッテのエンニー・ロメロ投手(31)が9日の中日戦(ZOZOマリン)に先発する。「いつも通りのルーティンとして、攻撃的にストライクゾーンにどんどん投げ込んで5回、6回、7回と1イニングでも多く投げて、チームに貢献したいです」と話した。

19年には中日で8勝を挙げた左腕。古巣との対決に「どこが相手でもやることは変わりません。過去に練習で対戦したことのある選手もいると思うので、ある程度イメージはできます」と平常心で臨む。


ロッテ8日、千葉・市原市内の全小中学校62校に「マリーンズ消毒用アルコールディスペンサー」を寄贈したと発表した。

この日、市原市立国府小学校で全校児童、球団マスコットのマーくん、公式チアパフォーマーのM☆Splush!!のHONAMIが参加し、寄贈式が行われた。今回は2320本が寄贈され、後日6960本が追加寄贈される。

ロッテは子どもたちの安心・安全な学校生活のため、地域振興活動として「ちばキッズスマイル・プロジェクト」と題したアルコール除菌剤の寄贈活動を行っており、今回で千葉市、船橋市に続いて3自治体目となる。

生塩工業株式会社、千葉港運倉庫株式会社、株式会社誉工業、三井ハウジング株式会社、株式会社ハシモトテクニカルサービス、株式会社ナレッジワーカー(順不同)が協賛企業となっている。
(以上 日刊)



 ロッテが1点を追う3回に、安田尚憲内野手の2点二塁打などで逆転。その後も点の奪い合いをしのいで逃げ切り3連勝。交流戦の成績を7勝7敗の五分に戻した。

 先発の美馬学投手は、初回にビシエド、6回にはA・マルティネスにそれぞれ2ランを浴びるなど6回途中4失点。前回1日のヤクルト戦(神宮)に続き自身2連勝となる3勝目をあげたものの、降板後は「大量の援護をもらいながら6回も投げ切れず、後のリリーフ陣に迷惑をかけて申し訳ないです」と浮かない顔だった。


 ロッテは8日、地域振興活動「ちばキッズスマイル・プロジェクト」の一環として、市原市立国府小学校で「マリーンズ 消毒用アルコールディスペンサー」の寄贈式を行った。

 同プロジェクトでは、市原市内全40校の小学校と全22校の中学校にアルコールディスペンサーを寄贈。これまでに千葉市と船橋市でも実施しており、今後も千葉県内の各自治体で展開する予定だ。

 寄贈式には国府小の児童80人と球団マスコット・マーくん、公式チアパフォーマーのM☆Splash!!HONAMIが参加した。
(以上 報知)



ロッテの美馬は5回⅓を6安打4失点で3勝目を挙げた。5月12日の楽天戦から3連勝となったが、中軸に2本塁打を浴びたとあって「6回も投げきれず、救援陣に迷惑をかけて申し訳ない」と笑顔はなかった。

一回にビシエドにスライダーを左翼席に運ばれた。六回はA・マルティネスに一発を献上。いずれも厳しいコースを攻めきれず、勝負どころでの制球面に課題を残した。


ロッテが3連勝。三回にレアードの適時打で追い付き、安田の2点二塁打で勝ち越した。以降は中村奨の2点打などで加点し、継投で追い上げをしのいだ。美馬が六回途中まで4失点で3勝目。中日は中盤からの反撃も及ばなかった。
(以上 サンスポ)



 安田の決勝打でロッテは3連勝となった。

 三回、同点としてなお1死一、二塁から「追い込まれていたので何とかバットに当てる気持ちだった」と左中間へ決勝の2点適時二塁打。1日のヤクルト戦(神宮)以来、6試合ぶりの打点も「まだまだの部分がたくさんある。必死に戦っていくだけ」と気を引き締めていた。


 ロッテが乱打戦を制して、チームは3連勝となった。

 初回に先発・美馬が2点の先制を許すが、1点を追う二回には安田の勝ち越しとなる左中間2点適時二塁打などで3点を奪い逆転。その後も点差を詰められながら、攻撃陣が追加点を奪い中日を突き放した。

 井口監督は「先制はされたが、今日は打線がしっかりと投手陣を援護できたんじゃないかと思う」と攻撃陣を評価。決勝打の安田にも「調子も上がってきている。1本、チャンスで打てるのがヤス(安田)のいいところだと思う」とたたえた。


 ロッテ・安田が6試合ぶりの打点となる勝ち越し打だ。

 三回。同点に追いついてなお1死一、二塁で、中日先発・鈴木のから左中間越えの勝ち越し2点適時二塁打を放った。

 1日・ヤクルト戦(神宮)以来となる打点を挙げ「昨日からチャンスで打てず悔しい思いをしていた。しっかりと自分のスイングができて、勝ち越しの適時打になってくれてよかったです」と喜んだ。
(以上 デイリー)

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