セルゲイ仙台・岩手公演 －１－

HNKさんで夕べ放送のあった"村上水軍"に関するテレビの録画見たいのを押さえつつ。
早速、セルゲイ仙台・岩手公演の感想を書いてみようと思います。
あぁ・・PCの調子が悪い・・

今回は、セットリストも変わったし最後という事で、曲についての感想を印象の強いものに絞って書こうと思います。

セルゲイネタバレ注意報発令中（反転していません）



【Let it go 】
普段からこの曲を聞くと、あの坂の上に並んだ5人が目に浮かびます。
そして、その中でも真ん中の人・・そうあのサングラスの人のシルエットが、とんでもなくカッコイイんです
ライブに行くとここで必ず言います。
「てっちゃん・・カッコイイ」
そして、その場にしゃがみ込み・・そうになります。いわゆる腰抜け
この曲のダンスも好きです。東北公演でやっとサビの部分のフリをマスター

【Love has The Power】
曲が始まると5人が頭の上で手拍子。そしてひとり優雅に坂を下りてくるてっちゃん
ここが最初の私の熱狂ポイント。
やはり、近くに来るとより一層かっこよくて。あぁ・・本物のてっちゃんがいるぅぅぅ（涙目）
ふたたび腰抜け
途中から日本語で「みんなに会えて～♪」みたいな歌詞になる部分が好き。
そして、特にフリはないんだけど、5人が体を左右に揺らしながら唄ってるのが好きです

【Street Corner Symphony】
酒井さんの前振りが、毎回違うことに初めて気づきました
ベンチを囲んで唄う5人が、学生時代に戻ったり現在に戻ったりのように私の中で映像が切り替わります。
やっぱりフルで聞くといいなぁ・・。やっと、なんとなく曲全部を覚えたかな。
最後の、てっちゃんのソロ。声がすごく綺麗でね。
し～んと静まり、ぴ～んと張った空気の中で、堂々と歌い上げる姿がすごく素敵。
思い入れのあるこの曲を、しっかり締めるあたりは、さすがリーダー村上です

【侍ゴスペラーズ】
セルゲイでは初めて聞きました。
メンバーを指差しして盛り上げるのが、とっても楽しいです。
フリもG10DVDと同じでした。オープニングが特に好きです。
この曲を唄う時、いつもてっちゃんはソロを唄うメンバーひとりひとりを、嬉しそうに見ているんです。
他の４人がほんとに好きなんだろうな、と、そんなてっちゃんを見る度に思います。

【Get me on】
バリさんと絡んでるてっちゃんがいいっ！
そうそう、この辺りから感じ始めました。
・・・安岡くんのダンスが、と～～～ってもエロく色っぽいことを
そして、その後も安岡くんの動きがとっても気になって仕方なかった東北セルゲイ。

【パスワード】
縦揺れと手のフリと指差し。
遠くにいても近くにいても、ひたすらてっちゃんを差す私・・・
この辺りで北山くんのシャツが結構はだけてる事に気付き、それから気になって気になって、時々てっちゃんから目線を外してしまう私
てっちゃんと黒沢さんのリードの掛け合いがカッコイイなぁ、やっぱ。

【Platinum Kiss】
やっぱり、すごく迫力のあるアカペラだと思いました。
静かに綺麗に唄うアカペラもいいけれど、力強く迫力を感じるアカペラも素敵
人の声だけとは思えないほど体中に響いてきます。

【永遠に】
てっちゃんと酒井さんがベンチに腰掛けていました。
その時に、酒井さんがベンチの肘掛に足を組んで座っていて、ステージが暗いからそこにうっすらと見える酒井さんのシルエットがすごくかっこよくて
背もたれに寄りかかるように座っていたてっちゃんもかっこよかった事は、言うまでもありませんが
なんてカッコイイ二人なんだと、そのシーンだけをずっと見つめていました。
もちろん！黒沢さんの歌あってこそですから。　うん。

【Prisoner of Love】
いつも特別な思いで聞いています。
こんなにせつなくて、こんなに強い想いを、ひとりで歌い上げるてっちゃんの後ろには、いつもメンバーがしっかりとついていて。
上手く言えないけど、ゴスペラーズっていいな・・と感じる瞬間だったり。
いつも・・ひとりではないよ、５人なんだよ、そんな関係がすごく好き。
いつまでもこの曲は、私にとっての宝物です。









絞って！って言ったのに、全部書きそうです
猫柄・・いや、豹柄編はまた次回。