セルゲイ（TV放送）を語る－SAYONARA編－

先日放送されたセルゲイ千秋楽。
見所、聴き所、ツボ、私的感想・・・etc
書きたいことがいっぱいあるのに時間が取れなくて。
だからこれからしばらくの間は、時間のある時に小出しに書いて行こうと決意！

あ！もちろん。
湯香のOA情報もあるし、何かの時には臨時で違うネタを書く事もあります。
という事で、今後の予定でした～～～よろしくお願いします。



今回の放送の中で、私の中で最も印象に残った曲。
それは　"SAYONARA"

てっちゃんの「ごぉ～（Go）」が色っぽくて好き←謎
ここ、思いっきり"てつや節"ですよね！
意味もなくドキドキしちゃってたまらない


だけど、その反面・・


最後に、てっちゃんが「さよなら・・」そう言って消える。
その背中があまりにも寂しくて悲しくて、ライブを見ていても、いつもこのシーンでは胸にぽっかり穴が空いたような気持ちになっていました。
一瞬、時間が止まってしまったかのように。

ここだけは・・
てっちゃんの「Go」は色っぽいのではなくて、力強くも悲しくも取れる、なんとも言えない感情を感じます。



でも。

私が印象に残ったシーンと言うのは、この後に起きます。

そう。

"SAYONARA"の次に唄ってくれた"終わらない世界"

ツアー中は、「さよなら・・・。」そう言い残して消えるてっちゃんに、どうしようもない寂しさを感じていました。

そして、ツアーファイナル。

帰ってきてくれた。


・・・憎い演出してくれる。


本当のところは分かりませんよ。
私がそう感じるだけですから。


でも、
「さよなら・・。」その次には、まだ終わらない世界があるんだって・・
そう伝えてくれた気がします。

それがすごく嬉しくて・・
だからゴスペラーズが好き
そう思えるんですよね。