The Isleys Live / The Isley Brothers
オリジナルのアナログ版が発売になったのは1972年、アイズレー・ブラザースのライブアルバムです。
そうですね、この年は酒井さんが生まれた年なんですね。
日本での評価が今ひとつ低いせいかあまりメジャーではありませんが、そこまで知っているあたり・・やはり村上さん・酒井さんはあなどれませんね(尊敬の眼差)
歌も唄うし(ボーカルグループ)楽器もやるよ(バンド)、グループで全部間に合ってますよ・・間に合ってますバンド!という上手いご説明を酒井さんがしてくださいました。
さて2曲目の"It's Too Late "は以前この番組でも紹介されましたキャロル・キングの名曲で、更に遅くどろどろのソウルにしちゃった曲だそうで。
キャロル・キングの原曲がどうだったかすぐ思い出せませんが、こういうのをどろどろのソウルって言うんですね(笑)
この曲が長くてね、13分・・「13分演奏してんだこの人達」と村上さん。
更に「"母に捧げるバラード(武田哲也)"も、やろうと思えば13分やれるんだけどね!」とも付け加え・・いいですよ!とことん聞いてあげますから、挑戦してみて下さい!(笑)
でもここで更に興さんが強烈発言!「あれ、カットなしだったら30分いけるよ!更にネタ増えてるし、みたいな」。
ネタ増えてるんかぃ!(爆)
JBのPVでDJで・・後は何があるん???←そこ突っ込まない
5曲目"Love the One You're With "は、涙香Showのバンマスも務めている興さんが、村上さんに「やれ」って言ってる曲だそうで。
いつかはやりたいと思ってる、と村上さんも話してました。
この曲を村上さんが・・と想像しちゃうと、なんかゾクゾクしちゃいます。
私も憧れてる涙香さんのライブ、いつかこの曲が聞けるという楽しみが増えました。