てっちゃん、お誕生日おめでとう。
てっちゃんは、私の「夢」。
掴むことはできないけれど、触れることはできないけれど。
ついていくことはできる。
遠くから見つめることはできる。
そして、いつも私の胸の中に抱いている事はできる。
てっちゃん。
私はあなたの笑顔が大好き。
子供のように、素直に純粋に無邪気に笑うあなたの笑顔が。
昔から変わっていない笑顔。
てっちゃんが笑っていられる時間が、少しでもたくさんあるといいな。
サングラスをかけていない時のてっちゃんが好き。
何も隠さない本当のあなたの素顔を見ている時、
私の中には大きな安堵感が溢れてきます。
私にはそんなてっちゃんの方が、のびのびしていててっちゃんらしいと思うから。
大好きな海を見ている時のてっちゃんが好き。
大好きな海のことを話しているてっちゃんが好き。
私は、てっちゃんがてっちゃんらしくいる時がとても好きだから
決して周りに流される事なく
自分の思うがままに・・自由に生きて欲しい。
・・それが、"てっちゃんらしさ"
少しでもてっちゃんを感じていたくて、毎日見てる映像。
何度も見ている同じあなたの映像なのに
見とれる日・涙が出る日・そしてもっと好きになる日・・・
さまざまな感情が、見る度違う感動が、私の中に生まれてきます。
ステージ上のてっちゃんを、ステージから会場に向って映された映像が好き。
高々と上げたてっちゃんの手に、会場が静まりかえる。
そしてあなたが唄い出すと、何千・何万の人々、そして会場自体もあなたの歌に聴き入っている。
大きな会場、ステージ。
そしてたくさんの人に少しも動揺なんて見せない、堂々とした背中があなたの大きさを物語っている。
時には、会場に向っていこうとさえする強さを見せ、
時には、会場を優しい歌のヴェールで包み込んでしまう、
そんな素敵な力をてっちゃんは持っているんだな・・と思います。
きっとあなたの背中には
「希望」や「夢」、そして「責任」という荷物がいくつも乗っているのでしょう。
でもあなたは強い人だから、
たとえその荷物が重くても、泣き言ひとつも言わずにむしろ平気な顔をして歩いているのだと思います。
でも、無理はしないで。
てっちゃんには、黒沢さんも酒井さんも北山くんも安岡くんもついてる。
持ってもらえるものは持ってもらえばいいし、
どうしても自分で持たなければいけないなら、背中を押してもらえばいい。
きっとみんな喜んで引き受けてくれるよ。
だって、それがゴスペラーズだから。
「ひとり」を唄うてっちゃんが好き。
私はてっちゃんが書いた詩が・・言葉が好き。
前向きな言葉、せつない言葉、甘い言葉、悲しい言葉・・・
どの言葉もすごく優しい表現で、愛のある表現で書かれている。
そんな気がする。
てっちゃんの言葉は、てっちゃんそのものって感じがして、とても好き。
てっちゃんが静かにメンバーを見守っている時が好き。
そして、メンバーに見守られているてっちゃんが好き。
あなたが美しいと思うものは、きっと私も美しいと思える。
あなたが愛しいと思うものは、きっと私も愛しいと思える。
そして。
あなたが泣いている時は、私も泣いてあげたい。
世界中があなたの敵になったとしても、
私はあなたの味方でいたい。
私はてっちゃんに出逢えて幸せです。
ゴスペラーズのファンでいられて幸せです。
てっちゃんが笑顔でいられるように
てっちゃんにたくさんの幸せが舞い降りるように
そう願って止みません。
てっちゃんに舞い降りる全ての幸せを
心から祝福してあげられるようなファンでいたい。
それがきっと、
私がてっちゃんにしてあげられること。
決して届かない
決して触れてはいけない
そこに存在しているからこそ美しいものがある。
そこに存在しているからこそ
いつまでも見つめることができて、美しいと感じることができる。
今の私には
てっちゃんの存在が「夢」そのもの。
いつまでも覚めないで欲しい、素敵な夢。
これからもずっと
私に夢を見続けさせてね、てっちゃん。
そして
夢が現実になるライブで会いましょう。
心から・・お誕生日おめでとう、てっちゃん。 -なつ-
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