Sweet Harmony
みんなに届け!5人が奏でる美しいハーモニー♪
ゴスペラーズの魅力をたくさん語り合える場所になると素敵です!
 



「では、みなさまお座りになって」
ライヴ中こんなふうにゴスペラーズは、ときどき会場の方をエスコートしてくれます

ここでも今日は、曲のことはちょっとお休みして、MC編といきましょう。
とは言っても、曲のこと以上にあまり覚えていないMC
他のサイト様やブログ様のコメントを読んだりして、なんとか思い出した分だけでも書こうと思います。

なので。本日も。
ゴスペラーズ坂ツアー「G10」のネタバレ注意報発令中!
しか~し!
今日は、ちゃ~んと反転文字が消えますよ!
既に、前回以前のブログも修正済です。
ああああ~~~ありがとうございます!
私の師匠様が教えてくださりました。感謝・感謝でございます!
どこで、どの部分の、どんな状況のMCかは、全く不明ですので、予めご了承下さい
更に、私の記憶違いや勘違いがあるかもしれません。
そこは、ライヴ初心者と思い、聞き流して下さい。

まず。自己紹介!
てっちゃん「リーダーの村上てつやです」
黒沢さん「教育課の黒沢薫です」
酒井さん「総務課の酒井雄二です」
安岡くん「汗の水道課、安岡優です」
北山くん「技術主任、北山陽一です」
てっちゃんと黒沢さんは、まあ妥当というか無難。
なんでもやります!酒井さんの「総務課」
「腕カバー」「サスペンダー」「ゴムの指サック」とか似合いそうだなあと、メンバーに突っ込まれても、何故か嬉しそうな酒井さん
私にとっては、酒井さんの生トークでの初大爆笑シーンでした
「汗の水道課」笑いました!自らをネタにしてしまうゴスが大好き
北山くんは、名刺の裏に肩書きがぎっしり書いてありそうと突っ込まれてました。
何を言われても、終始穏やかな笑顔の北山くんが印象的でした


続きまして、黒沢さんの・・・
待ってました!地元ネタ!
私的にはちょっと物足りなかった地元ネタ。
黒沢薫の仙台弁!
アカペラライヴの再現シーンで、酒井さんに刺されて倒れる黒沢さん。
駆け寄る、てっちゃん・北山くん・安岡くんが「大丈夫?」って語りかけると・・
「痛い・・っちゃ。痛い・・っちゃ」
黒沢さ~ん!かわ○○!
仙台弁の使い方がちょっと違うような気がしたのは、たぶん気のせい?
倒れた黒沢さんの格好を「なんかの幼虫みたい!」って、誰ですか!そんなこと言うの!


そして、会場の席の並び方については・・
「なんかチーズケーキみたいなとこ、あるね」
会場の形が特殊なのか、1階はちょっと変わった席の配置だったんです。
「タイタニックのヒーローとヒロインが、あの名シーンをやるあそこに似てる」
おそらく、タイタニック号の船首の部分。
会場から「やってえ(タイタニック)」の声。
メンバーは照れくさそうにしてたかな。結局やりませんでしたけど。
もしやってたら・・え~ヒロインは・・・・長くなるので、これはまた別の機会に!
そんな形のブロックを嬉しそうに突っ込む酒井さん。
最後のMCで「前回来たときも同じこと言ったなあ」と反省してました!

いえいえ、初めての人がここにも一人。
全然、大丈夫ですよおおお。酒井さ~~ん
あっ!このネタ、私のHPに使わせていただいています。
ちょっと寒いかもしれませんが、覗いてみてくださ~い「まちかどテラス」

あと印象的だったのは、最後の北山くんのMC。
会場からの「陽ちゃ~ん」が聞こえなかったらしく、聞き返すような仕草。
すると、再度「陽ちゃ~ん」。
そこで、さすがは北山王子。
「ああ。呼んだのね」

なんという素敵な切り替えし!
これは、冷たいんじゃないですよ、北山くんの場合。
これが、北山陽一なんです
本人は何の悪気もなくやっているのですから、そこが北山くんのカッイイところ
「ああああ~~~ん。もうなんて素敵なの!北山くん!」って、3階から飛んでいこうかと思いました(←おバカ)
更に。
「この会場は、ほんとに1番後ろの方まで表情がよく見えて、みなさんがどんな表情でいるのかがよく分かりました。あっ!メイクの状態まではわかりませんけど」
なんか、北山くんおもしろかった。
この日の「ノリ」は、北山くんが1番だったように思います~~~っ。
でも、酒井さんも捨て難いっ!


最後にてっちゃんの、とても嬉しいお言葉
「仙台って一言で言ってしまうけど、宮城にはまだまだたくさんの町がある。ぜひ、そこにも行きたい。みなさん会場の情報を下さい。そしたら行きますから」
そして。
「僕達は東北に来るのが少なすぎる。これからは、もっともっとたくさん来ます。みなさん待っててください」

ええ。ええ。
待っています。
てっちゃんが私の近くに来てくれるのなら。
ゴスペラーズが私のところに帰ってきてくれるのなら。
信じて待ちます。いつまでも。
この言葉はまさに私が思っていたこと、そのもの。
ゴスはあまり東北に来てくれないので、もう少したくさん来てくれたらなあと思ったりしてました。
それは、ちゃんと分かってくれてたんですね。
すごく嬉しかったです。

MCも、笑わせることばかりではなく、ちゃんと自分達の気持ちを素直に話すゴスペラーズ。
そんな5人にとても好感が持てます。
常に客席の様子や反応に気を使ってくれて。

ゴスペラーズの5人は、全員が客席のひとりひとりをちゃんと見てくれています。
そうすることが、来てくれた方々への「愛」だと思ってくれているのかもしれません。
精一杯・精一杯。
一生懸命、手を振ってくれます。
一生懸命、笑顔を贈ってくれます。
今でも目を閉じると、5人が精一杯の笑顔で、精一杯手を振ってくれた場面がはっきりと浮かんできます。
ありがとう。
てっちゃん・黒沢さん・酒井さん・北山くん・安岡くん。

コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )