|
|
|
|
|
今朝は晴れていたのに昼過ぎから曇ってまいりました
今夜は雨かしら・・・
この3連休に、主人と一緒にゴスペラーズの録画DVDを結構見てました
しかもほとんどトークシーン。
これには理由がありまして。
ゴスペラーズのトークは聞いていてうるさくない、テンポがいい、おもしろい、楽しい。
それは何故か?
このテーマの分析の為に(笑)
たいてい、グループでトークとなるとワア~ワア~で、賑やかになることが多いのですが。
主人の分析によると、ゴスの場合1度に複数の人がしゃべらないからだそうで
どういうことか!
例えば、てっちゃんが話してるときは他のメンバーは聞いている。
で、続きを安岡くんが話し出せば、てっちゃんは話すのを安岡くんにバトンタッチして、聞き役になり、もちろん他のメンバーも聞く。
これが、リレーのように次々とバトンタッチされて続いていく。
そのテンポがまた上手で
まるで、台本があるかのように次々テンポよくトークがバトンタッチされていく。
これがゴスペラーズトークが素敵な要因であると、ゴスマニ夫婦は解析致しました
それにしても、ゴスの中でのルールとかあるんでしょうか。
このテーマは黒沢さんとか、あっちは北山くん、空いているところは酒井さんとか
あまりにも、かぶらないというか、プロのリレー選手のようなスムースなバトンタッチ
5人とも頭が良くてトークが上手で、ますますお姉さんは惚れました
まだあまり聴けていませんが。
| Soul Serenadeゴスペラーズ, 安岡優, K-Muto, ブライアン・マイケル・コックス, 山田ひろし, 小西貴雄, 黒沢薫KREこのアイテムの詳細を見る |
「Soul Serenade」の中の「裸身」という曲で、泣きましたヤバイです、この曲。
泣いた要因の一つは、私のツボ!「黒沢薫さんの声」です
北山くんのとてもせつない感じの曲愛情を物凄く感じる詩
確か、アルバム「G10」の収録曲のファン投票でも、上位にランクインしていた曲だったような。
なにか「東京スヰート」を初めて聴いたときと同じような感動を感じました
それから「夢の外」という曲
どうも何度も聴きたくなる、クセになりそうな曲だなあと思っていたら、やっぱり酒井さんと黒沢さん作曲でした
これに安岡くんの、囁くような語りかけてくれるような詩がのれば、それは素敵な曲になりますよね
このアルバムも、かなりいい
以前「G10特番」で安岡くんも話しておりましたが、「FIVE KEYS」はとにかく吠える
| FIVE KEYSゴスペラーズ, 酒井雄二, 村上てつや, K-Muto, 安岡優, 田辺恵二, 小西貴雄, 北山陽一KREこのアイテムの詳細を見る |
感情を取り乱して~baby...baby...baby...baby...
「FIVE KEYS」という曲も、やっぱりなってな感じの、てっちゃん&酒井さん作詞
某てっちゃん大好きブログ様に、このセリフいいよ!って教えていただいた
ゴスペラーズは行く!ついて来い!
ついに聴けました!てっちゃんの言い方がカッコイイじゃないですか
わかりました。ついて行きます。てっちゃん・・そしてゴスペラーズに・・どこまでも
車でこのアルバムのこのセリフ聴いて「おっしゃ~!ついていったるわ~」と、訳の分からない、どこの方言かも分からないことを大声で叫び、主人に「うるせっ!」と一言でブレーキをかけられたのは私です(調子乗りすぎ)
なにはともあれ、この2枚もなかなかの代物です
ゴスペラーズ坂ツアー「G10」も、愛媛公演のあと今月はありません。
スタートしてからもう1ヶ月が過ぎたんですね。早い!
ゴスペラーズのみなさまの調子はどうなんでしょうか。
来月までの少しの時間に、ちょっとでもお休みできるといいですね
私のHP「フラワー・バスケット」もよろしくお願いします
| Trackback ( 0 )
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|