由紀さおり・安田祥子 ファイナル・ツアー行ってきました。。 2012.3.1(木)
日本通運presents
由紀さおり・安田祥子"Songs With Your Life Concert"
ファイナル・ツアー ~ありがとう25年~
2012年に入って、TVを見ていたら由紀さおり・安田祥子 ファイナル・ツアーの宣伝を見ました。
理由はともかく、すぐにチケットの手配をするために、ローソンに駆け込みました。
お値段は5800円。
”由紀さおり・安田祥子”がコンサートをやっているのに気づいたのは、10年くらい前でしょうか。
TVでコンサートの宣伝でよく目にしました。
あの頃、ものすごい気迫で”ある曲”を、まるで自分の声を何かの楽器に変え、2人が競演しているのを見て、いつか見てみたいと思っていました。
あれからもう10年近くがたちましたが、まさかの「えっ、もう、ファイナル??」・・・ということで、コンサートに行くことに。。
当日は、奥さんのお父さんと一緒に、とある市民文化会館へ。
開演は、18:30
奥さんが忠告していた通り、お客さんの平均年齢は60才くらい。。
皆年配の方ばかりでした。
・・・気を取り直して、いざ、コンサート開演。
コンサートは、歌とお二人の歴史を織り交ぜて、進行していきました。
由紀さんの歌の印象:
私にとって、「由紀さおり」といえば、ドリフとかで、アドリブがきく芸達者なタレントさんでした。
歌謡から童謡の世界に行くと知ったとき、子供ながらに、驚いたのを覚えています。
声質は、低い声から高い声」まで出て何でもこなす感じです。
低い声は少し”とがった”感じかもしれません
歌声としては、芸人さんというか、いくつもの声を持っていて、歌によって使い分けが出来る感じです。
安田さんの歌の印象:
この方は音大の先生だったというだけあって、音質はとてもきれいで、クラッシック系というか、ともかく上品な感じです。
由紀さんよりきれいかもしれません。
ただ、この声だけでは、コンサートとしては、もの足りなく感じてしまうかも。
しかし、年齢からは想像できないくらいパワフルです。
総合的な印象:
2人が織り成す歌声が、絶妙なバランスで感性に訴えかけるようで、どちらがかけても、
コンサートとしてはバランスが悪くなると思いました。
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二人の息のあった進行、よくあんなにたくさんのセリフをほとんど間違わずに話すものかと感心しました。
内容は時には政治的!?なものからipodまで。
特に由紀さんのアドリブがすごくて、話しにちょっと”毒”を織り交ぜるところは一級品です。
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やがて、コンサートが終わりになり、アンコールの後、お二人が姿を現しました。
由紀さんが、悔いが残らないように、声が出るうちにもう一度歌謡の歌を歌いたいとお姉さん(安田さん)に相談したところ、お姉さんが快諾してくれたことを由紀さんがしんみり語ると安田さんが、初めて、「ホロ・・・」としていました。
今のスタイルで行うお二人の童謡コンサートが、ファイナルであることや今の生活がそんなに長く続くわけでないこととか、いろんなことが頭にうかんできたのでしょうか。
見ている方も、「じ~ん」ときてしまいました。
話は由紀さんに戻りますが、由紀さんがピンク・マルティーニと組んで久々に出したアルバム「1969」が、なんと2011年11月初めのiTuneジャズ・チャートでアメリカ1位、カナダ1位を獲得に。。
これには、由紀さんのみならず安田さんも驚いたことでしょう。
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このコンサートは、何かいろいろ人生を学ぶためのものでもあったような気がしました。
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最後ですが、コンサートの最後の曲は、「トルコ行進曲」でした。
この曲を聞いて、ハッとしました。
私が、10年前に聞いてみたいと思った曲、それが、「トルコ行進曲」であることを思い出しました。
自分はこれを聞きたくて、チケットを買いたいと思ったのだと、やっと気づきました。
ネスカフェ バリスタ購入 2012.2.25
先日の私の誕生日プレゼントとして、かねてから試してみたかった「ネスカフェ バリスタ」を買ってもらいました。
この商品、ホームセンターか大型電気店で販売されていて、どこでもだいたい「7980円」で売られています。
”バリスタ”って何?って尋ねられたことがありますが、ボタン一つでインスタントコーヒーでカフェ気分を味わえる機器です。
専用のコーヒー(一応専用パック販売されています。今回80gで、500円ちょっと。)と水をセットし、「ブラックコーヒー、エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノ」を選べば、コーヒー屋さんのコーヒーが数分で出来上がりです。
記念すべき第1回目は、「エスプレッソ」を選択。50mLの牛乳をカップに注ぎ、スタート。
しばらくして、牛乳をあわ立てるため、お湯の水鉄砲が注がれます。
次に濃厚なコーヒーが「ダッダッダー」と注がれ、出来上がりです。
お味は、コーヒー屋さんの味とガチで比較しないと分からないですが、自分としては、十分おいしく頂けました。
春の到来 2012.2.23
今日の朝のこと。
出勤途中、車窓からの景色がいつもと違うことに気付きました。
昨日とは違い、田んぼが耕されていました。
こういう景色をみるとちょっとなごみます。
気候も数週間前より穏やかです。
やがて、北風と太陽が2~3回競いあって、太陽が北風を負かして、春が到来するのですね。
車のリヤテールランプが突然切れてしまって・・・2011.11.8
今日知人から私の車のリヤテールランプが切れていると教えてもらい、突然のことなのでビックリ。
そろそろ給油しようと考えていたので、近くのガソリンスタンドでその旨伝えると電球を交換してくれるとのこと。
修理の間、近くのコンビニで20、30分程度ブラブラして戻ると修理完了。
料金は780円。これが高いか安いか分かりませんが、ともかく”整備不良車両”から脱したので、一安心です。
初めてのグアム旅行 4日目(4)
今日はいよいよ帰国の日です。
朝6時過ぎに起きて良いお天気だったと思っていたのもつかぬま。
突然のスコール。
グアムでは事前の天気予報の4日間すべて雨を見事に裏切って、すべて晴れでしたが、こいったスコールが10分間くらい続きます。
このような場合、穏やかな海は一転、沖合いに強い風が吹き、一瞬怖い海になります。
本日の予定は、おみやげを買いにでかけること。
プランA:マイクロネシアモールに行く?
プランB:グアムプレミアアウトレット&Kマートのコースにするか?
事前の予習が足らず、でかける間際まで、どちらに行くか決めかねていました。
朝食の後、超大急ぎで荷造りをし、9時ごろまでにチェックアウトをしました。
荷物はホテルのフロントに預けます(ただ、整然と並べられるだけですが・・)。
最初は、マイクロネシアモールに行くことにしたのですが、30分以上かかりバスは時間通りにこないらしい。
とりあえず、グアムプレミアアウトレットまで行き、そこで考えることにしようとも思いましたが、ホテルのロビーに、13:25に戻る必要があるため、マイクロネシアモールに行くのは時間的に厳しいと判断して、プランBにすることにしました。
グアムプレミアアウトレットに着くと次のKマートに行くバスがくるまで20分ほどあります。
建物の中に入るといろいろな店が入っていて、ABCマート、本屋、時計屋、バック屋さん、携帯各社(docomo pacificとか)、おもちゃ屋等々・・
高級店ばかりが入っているというわけではないようで、私のような庶民も楽しめるところです。
お土産買うのはここだけでも、いいじゃんと思ってしまうほどです。
しかし、結局、Kマートにもいくことに。。
Kマートは日本で言うと、ホームセンターって感じです。
入り口入って左側の奥に日本でいうお土産やさんがあり、やっと見つけたという感じです。
マイクロネシアモールにはこういうのがもっと多くあるのだろうか?と思いつつも、家族それぞれ、Myおみやげを買うのでした。
さて、そうこうしているうちに12時を過ぎてしまいました。
バスの停留所に行き、日本語がやや分かる現地スタッフに確認をとると、なんと、Kマートからは、バスでグアムプレミアアウトレットに戻ることはできず、マイクロネシアモールの方角への一方通行のようです。それでは、ホテルに間に合いません。あせって、タクシー乗り場を教えてもらい、家族で乗り場まで走っていきました。
しっかりしていそうなタクシーの運転手とおぼしきおじさんがいたので、タクシーに乗りたい旨を伝えました。
グアムのタクシーはぼられると聞いていたので、ドキドキでしたが、「オンワードビーチリゾート」までというと、すぐにタクシーを走らせてくれました。
グアムの町を眺めると、車はほとんど日本製?
民家はほとんどなく、アパートが目立ちます。
廃墟のような建物もあちこちにあります。
そうこうしているとホテルに着きました。
料金は、$12程度。
こちらは手持ちが$20しかなく、おつりを求めると細かいのがないと言い出したので、$1 3枚あるだけもらって、よしとしました。時間通りに着いたし。。z
ロビーで休んでいると、HISのお迎えが来て、空港へ。
長い行列をへて、身体チェックを受け、出国しました。
成田へは、19時前に到着。
空港をでて、成田東武ホテルエアポートのお迎えのバスに、19時20分にのり、ホテルへ。
預けていた車から許可書を取り出し、フロントへ渡し、東関東自動車道にのりました。
出発は20:30過ぎ、家に帰るのは午前様かな?と思いましたが、意外にもすいていて、23:40ごろに我が家に到着しました。
これで4日間の初めてのグアム旅行は終了しました。
無事に帰ってこれて、よかったです。
初めてのグアム旅行 3日目(3)
3日目
流れるプール
マンタ
スライダー
等で遊んだ後
11:00ロビー集合で、HISの海の家までバスで行きました。
ホテルから車で10分くらいのところです。
海につくといきなり、係りの方が陽気に花輪を首にかけるように言われ写真を2枚撮ってくれました(撮られた??)。
その後、日本人と思われる女性スタッフから利用手順の説明がありました。
ツアーの内容によってお昼が無料だったり、何か(?)のサービスが無料だったり、も~話す内容が多すぎて、完全にキャパオーバーですが、何とか聞きとりました。
・・・・で、本日一番のメインイベントは、パラセーリングです。
インフォメーションの看板のところで、申し込みをしました。
大人$65 子供$40 Total:$210
13:30の出発です。
さて、昼食をとることに。
すぐそばにあるプレハブ小屋みたいなところで、骨付き肉2こ、ごはん、ちょっとしたパスタ・サラダをお皿に盛ってもらいました。肉はがっつかないと食べられませんので、がっつきました。
昼食を食べるとさっそく、海に。
ここの海も波はほとんどなく、深さ30cmくらいが100m以上つづく感じです。
海の底には、日本の海のような石が砕けた砂はなく、さんごが砕けたものがややありますが、基本的にはコンクリートのようなものが、ずーっと、広がっています。
底には、ヤドカリ?の小さいものが無数にいます。海草などもたまにいます。
しかし、一番目を引くのは、なまこ?があちらこちらにいます。その形状はまるで、うんちのようです。
さて、ルンとミコが砂のお城を作っている最中ですが、もう13:20くらい。
すかさず、集合するように放送が流れてきましたので、慌てて専用バスに乗りこみました。
バスでは、パラセーリングに乗るにあたっての誓約書にサインしました。
また、注意書きも見るように言われました。
私たち家族が乗るのは、No.3のボートです。
ボートで出発するとすぐに波の荒い海の中を沖に進んでいきます。
さきほどのまったりとした海とは違い、外洋はとても波が激しく、ボートは横波を受けるとかなり上下して少しあせりました。
私たちのボートには、若いカップルがいますが、彼らがパラセーリングを先にやることに。
金具をつけたかと思ったらあっという間にお空に上がっていきました。
ボーット見ているうちに、奥さんとミコの準備が始まりました。
カップルが降りてきたタイミングですぐのる感じです。
しかし、カップルが降りてくる途中、わざと?カップルを海に一度ちゃぷっとつけていました。
これって、わざと?
操作している方はニタニタしていました。
カップルがボートに戻ってくるといよいよ奥さんたちと交代。
これまた、あっという間にお空に上がって行きました。
そうこうしているうちにいよいよ私とルンの番です。
基本的にデジカメ撮影は禁止のようですが、自己責任なら使用も可のようです。
海に落ちないように手すりにつかまりながら、指定された船の先端に行き、体につけた安全ベルトとパラシュートがハーネスで固定されると一気に空中へ。
しゅあ~~とすぐに50mほどの高さへ。
この状況は怖いと言えば怖いです。
凧の操縦を間違うと地面に凧を叩きつけてしまうことがありますが、このパラシュートも海に落ちたら・・・・と考えると怖くなります。
また、一度ゴーグルを外したところ、恐怖感はもう少し強まりました。
結局、無事にかえってこられましたが。。
パラセーリングが終わると待機していたバスに乗り込み、HIS海の家へ。
15時出発のバスで慌しくホテルに戻りました。
あっ、撮ってもらった家族の写真を買うのを忘れました。まっいいか。。
ホテルに戻るとまたウォーターパークへ。
流れるプール
マンタ(奥さんがルンと挑戦)
スライダー
等で遊びました。
皆さん、ここで本を読んでいる方を多く見受けました。
ここで本を読むと気持ちがいいのでしょうか?
夕方になり、部屋に戻りました。
相変わらず、サンセットが美しいです。
夕食をどうしようかとなりましたが、外出するのは子供もいるしやめておこうということになり、1階ロビー横「ロビーラウンジ ベイビュー」へ。
メニューを見ると和食が結構充実していて、安くてなかなかGoodです。
牛丼、ラーメン、パフェなど食べました。それぞれ、$8くらいでかなりお手ごろでいて、結構デリシャスです。
ただ、付近を通る方は100%こちらをみるのでそれが少々難でしょうか。
食事後、子供たちの友達にお土産を買う必要があるとのことで、近くのスーパー「Pay-Less」へ行くことに。
しかし、ホテル近くでも夜は治安が良くないと案内があったので、この任務は私とルンで。
途中信号を渡る必要があるのですが、変わったと思ったら、すぐ残り15秒のカウントダウンが始まるので、まるで「突撃!!」という感じです。
スーパーの商品は、ホテル内のコンビニの1/2~1/3の値段で安く感じました・・・。
明日はいよいよ帰国です。
いろいろなお土産をどこで買うかまだ決めかねている状況です。
早く部屋に戻って、調べねば。
初めてのグアム旅行 2日目(2)
2日目
朝食は2階へ。
食事券でバイキング方式。
そこそこのお味。
日本食もあり。
カレーとかもある。
メロンとかは少し固い感じ。
ヨーロッパとか北米系のバイキング式朝食とはどことなく違う感じはします。
本日の日程は、ともかくプール。
プールは朝9:30から。
プールに入るには、カードキーが必要だったのか最後まで分かりませんでした。
(見せなくても入れたので。。)
黄色いカードを見せるとタオルをカードの枚数分貸してくれます。
【ここの施設の特徴は以下の通り。】
・ウォータースライダー(ゴムボートにのりながらのスライダー(身長120cm以上)→30回以上やりました)
・流れるプール(水流は少し弱い、でも小さい子供には安心→ミコはこのプールにくると何故かテンションが10倍上がります)
・少しスリリングな滑り台
・恐怖のマンタ(絶叫スライダー。12mもの高さから浮き輪に乗り、下が見えないまま垂直体感で急速落下→死ぬかと思いました。)
昼食は近くのマートで購入した食材でサンドイッチを。
午後はビーチに出てカヌーで無人島まで。
基本的に浅いですが水深が120cmくらいのところがあり、でかい珊瑚があるので歩くのはちょっと難あり。また、島近くは流れが沖に向かっているので、女性だけで行くのは危険かも。
島は珊瑚におおわれていて、気をつけて歩く必要があります。
マリンシューズ等で歩くのが安全です。
岩のあちこちにヤドカリがいて子供達はおおはしゃぎ。
また、危険チックな小さなイカが穴に隠れていたりします。
ルンが足がヒリヒリすると言うので、ホテルのあるビーチめざして帰ることに。
ビーチから島までは近いようで遠いです。
特に風が海洋に向かってふいているので、帰りはとても疲れました。
ただ、奥さんと右、左と声を合わせると行きとは違って、進み具合がましになりました。
ビーチに着くと波打ち際(砂はほとんどなく、コンクリートの上のよう)で、マリンクラブで借りたシュノーケルを少しやりました。
(レンタルは、16:30まで。残り時間は20分程度なので大慌てでしたが。。)
そこにもヤドカリがたくさんいて、小さなものから5cmくらいのでかいやつもいることに気付きました。
手づかみしてヤドカリをゲットする快感はなんとも言えず楽しいです。
(ヤドカリさんごめんなさい。。)
↑
■全部生きています。
30分くらいしてから遅くまでやっているプールで少々泳ぎました。
夜は昨日食べたイタリアレストランへ。
シ-ザーサラダ1皿 $12.00
パスタ2皿 $31.50
ピザ1枚 $14.00
ステーキ1枚 ライス付き $30.00
グレープフルーツジュース1杯 $4.00
パイナップルジュース2杯 $8.00
お水2杯
サービスチャージ$9.95
合計:$109.45
本日も出歩くことなく、寝ることにしようと思ったのですが、私だけ、インターネットが出来るルームへ。
カードキーを通すと部屋に入れました。
PCの何台かは、それぞれ日本語、韓国語、英語のOSです。
ISDN回線なのかとても遅いです。
しかし、必要最低限の情報はここで拾えます。
21時近くなので、部屋に帰ることにしました。
初めてのグアム旅行 1日目 (1)
2011.10.07
1日目
朝おきるとホテルの窓から成田空港の飛行機が見え、子供たちが驚いていました。
しかし、部屋でゆっくりしているわけにはいきません。グアムまでは自分たちで対応しなければなりません。搭乗時刻10時の90分前(8:30)までに手続きを済ませる必要があります。ホテルから出ている8時発のバスに乗り、成田空港第1ターミナルでおりました。やや遅刻気味でしたが、特に問題なく、デルタ航空のカウンターで手続きしました。ルンとミコは色々不思議そうに見ていました。
飛行機に乗り、いざ出発してうなり声をあげるかのようにエンジンが回る音を聞いて、子供たちは少々怖いようでした。私も飛行機に乗るのは10年ぶりくらい。この迫力は「ガンダム行きま~す」って感じです。
午後4時ごろに空港に到着しました。
書類の一つを日本語で書いてしまい、入国審査で書き直しされました。ダメですね~。
HISのカウンター前でしばしまち、その間に日本円(10万円分)をアメリカドルに交換しました。
やがて陽気な係員に連れられオンワード ビーチ リゾート ホテルへ到着。
中国系の日本語が堪能なスタッフに弾丸のように説明を受けた後、部屋に到着。
部屋に行くまでに、カードキーを何回か通す必要があります。
お部屋はオーシャンビューかつベランダ付きのリッチなもの(オーシャンフロント)。
部屋へ荷物を降ろして、すぐホテル下のビーチへ。
波打ち際の貝殻を少し拾って、夜8:30までやっているプールへ。
ここには、深いプールと浅いプールそれと温泉みたいなやつがあります。
18時ごろまで泳いだでしょうか。。
夕飯をどうしようかということになり、ホテル地下1階のイタリアンレストランへ行くことに。
キャンドルがゆれるテーブルで落ち着いた感じのお店です。
シ-ザーサラダ1皿 $12.00
パスタ2皿 $31.50
ピザ1枚 $14.00
オレンジジュース2杯 $8.00
お水2杯
サービスチャージ $6.55
合計:$72.05
お味はとてもおいしく、家族4人で、まあまあ、お腹一杯になりました。
お店をでるともう20時すぎたころでした。
今回の旅行はあまり綿密な計画を練っていなかったため、外出もせずお部屋に戻りました。
初めてのグアム旅行前日
2011.10.6(木)18時に家を出発し、東名高速→横浜町田→保土ヶ谷バイパス→首都高速湾岸線→東関東自動車道 成田を目指しました。成田には23時ごろまでに着くことが目標です。ルンとミコにとっては日程的にきついと思います。
さて、大黒ふ頭 の休憩所までは順調でしたが、そこをでたところ、こともあろうに横浜方面に出てしまいました。仕方がないので、どこを走ったかは覚えていませんが、別ルートでなんとか東関東自動車道に合流しました。何回か走っているはずなのに、なかなか慣れません。
成田東武ホテルエアポートが本日の宿泊地です。14日以上前に予約するとツイン(子供2人添い寝)で7000円。しかも、車は14日間駐車無料という破格の安さです。
東関東自動車道 成田インターチェンジを出ると迷ってしまいましたが、L-04Cのナビアプリのおかげで、23時すぎになんとかホテルに到着しました(docomo L-04C (20) グーグルナビのすごさ!!参照のこと)。
明日は、8時にはホテルを出発しなければなりません。早々に寝ることとしました。
10/15に、は 倉のおじさんが亡くなった。
この人は父方のおじで91才だったとか。大往生です。
今回は通夜だけの参加です。
思い出としては、約10年前に足腰が悪いにも係らず無理に結婚式に参加頂き、元気になにかの歌をカラオケで歌ってくれました。
今、目の前の壇上の元気な頃の写真、多くのお孫さんたち等を眺めつつ、長くもあり短い人生というものの幕引きを見させていただきました。
どうぞ、安らかにお眠り下さい。
奥さんが自転車がほしいと言い出しました。今乗っている自転車は奥さんにとって少し大きめです。幼稚園の他の奥さんが乗っているいい自転車が羨ましく思ったのかもしれません。
近くのe-soptに自転車をみにいきました。26型くらいがいいとのことですが、その大きさだと台数が限定されてしまいます。Panasonic製か、ハチスカという会社のものかどちらかです。
結局、(株)ハチスカの26型の自転車を\15800で買いました。暗くなると自動で点灯するライトが特徴です。私が乗るとはっきり言ってとても窮屈ですが、奥さんにはぴったりのサイズで、奥さんはとても気に入った様子でした。
・ウルトラマンにはまる
ウルトラマンメビウスというウルトラマンをルンが好きで見ていますが、いつのまにか私が夢中になっています。ウルトラマンは「夢」「希望」「友情」「あきらめない」・・本当に子供に安心して見せられる番組だと思います。
・ルンの歯がやや黒い?
ルンの歯がやや黒いのが気になりました。歯医者で診てもらったところ、歯が黒いのは、歯石がたまってそう見えるだけとのことです。
・「ダイドー うす茶糖」という缶ジュースを飲みました。これはよく子供のころ親戚のあばちゃんに飲ませてもらって子供心になんておいしい、お茶だろうと思ったお茶の味と同じでした。ちょっとあまいですが、とてもなつかしい味で少し感動しました。
・「結婚できない男」にはまる
ルンとミコを育てているとなかなかドラマを見ることができませんが、私の母がとてもおもしろいというので、「結婚できない男」を見てみることにしました。子供が寝たのを確認してみてみましたが、これはとても面白いです。阿部寛が主演する建築家「桑野信介」は建築家としては一流ですが、性格は偏屈で独身生活を楽しんでいます。自分と年齢が近いし、うなずけるばかさかげんが共感できて、good!!です。
初めて電波時計(ドコデモαT-448 MAG社製)を買いました。近くのE SPOTで1500円位です。パソコンのある部屋で働いていた大きめな時計はいつしか正確な時を刻むことができなくなりました。奥さんが実家から持ってきた時計で、捨てるには何かためらわれるのでそのまま置いていますが、やはり正確な時間が知りたいので新しいものを購入しました。
電波時計はまったく興味がなかったですが、1台くらいはあってもいいもんだと思いました。
家の中にある時計はそれぞれ示す時間に数分の違いがあるため、本当の時間を知りたくなるものです。いつもテレビがその役目を担ってますが。。
この時計には日付、時間、曜日、温度が表示され、アラームが鳴らせて、ライトもつくので携帯用にも使えそうなコンパクトなつくりです。ここ一年くらいでこのての多機能で小型で安い電波時計をホームセンターでよく見かけますが、きっと多くの機能を一度に扱えるチップが最近開発されて量産されているのではないかと思ったりします。こんなところにも技術の進歩を感じたこの頃です。