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Tappy's WORLD BLOG

たっぴ~@管理人の趣味世界をみなさんに見てもらうためのBLOGです。
よろしく~

ウェア

2013-10-17 22:37:39 | バイク
ウェアも悩みました。

色々見て、気に入ったのが<<<クシタニ>>><<<ヒョウドウ>>>


特に気に入ったのがクシタニのK2176の白でした。



幸いクシタニ京都店が自宅近くにありますのでお店に行ってみました。
すると思ったより作りがタイトで、僕の体格だとXLサイズが的確なサイズだと判明。
しかもK2176はすでにシーズン外れなようで、白はLのみの在庫。
他の色もXLは無しという有様。

これからの季節に作りがちょっと薄着すぎることもあり、クシタニは断念しました。


次にヒョウドウ。

目をつけていたのはSTJ529Dというタイプ。



色は同じく白。

ヒョウドウのショップは大阪府箕面市にあるようだったんですが、自宅からだとちょっと遠いので、こちらはネットで注文してみました。
ところがこちらも『在庫切れ』
2、3件のショップに問い合わせてみましたが、とにかく白は全て在庫切れでした。

うーん、まさかこんなに手こずるとは。


バイクの納車も近かったのでとりあえず何か買おうと、ディーラー近所のRSタイチへ向かいました。

するとRSタイチはヒョウドウの正規取扱店でして、ヒョウドウのウエアも結構陳列されていました。
で、選んだのがSTJ525Dの黒/白(+オレンジ)。



本来は真っ白希望だったんで、ちょっと外れてしまいましたが、まぁ、許容範囲かなと

サイズはLLで、ほぼピッタリ。
中に何か重ね着するのはちょっと無理かな~というぐらいです。


次にもう予算オーバーだったんですが、ついでにパンツも物色。

上がヒョウドウなんで下もヒョウドウでしょ、って事でパンツはヒョウドウのSTT504Dに決定。



買ってから気づいたんですが、ヒョウドウのウェアにはジャケットとパンツを連結するファスナーが付いていまして、一体的なツナギのようにできるようになっています。
ファスナーでくっついていますので、もし万が一の場合でもジャケットがめくれ上がったりしないようにできるのです。
もちろん防寒対策にもなります。
これは買ってよかった


ただ、パンツは正直失敗しました。

一応試着して、LLのサイズを購入したんです。
このサイズでも最近たるんできている腹回りにはギリギリだったんですが、それより大きいサイズは在庫がありませんでした。
そして、帰宅してパンツを履いて、プロテクターも付けてみようとしたところ・・・

         

プロテクターが尾てい骨までカバーする形状だったため、プロテクターを付けてパンツに『イン』しようとするとパンツのボタンが閉まらない
プロテクターをパンツの外に出したままにすると、今度は折角の上下連結機能が使えなくなってしまう

サイズはL/W(BL)という、長さそのままでちょい太めというサイズを選ぶべきでした。

買い直すのももったいないので、とりあえずパンツのボタンを諦めて使用しています。
腹筋運動も始めました

バイクの保管場所

2013-10-15 22:06:03 | バイク
我が家は残念ながらガレージ車庫はありません。
ただ、幸い車2台分の駐車スペースがありますので、空いている方の駐車スペースにテント型のバイク保管庫を設置することにしました。



コミネ KOMINE AK-103 モーターサイクル ドーム Motorcycle Dome オリーブ L 09-103


発送まで数日かかるという事でしたので納車に間に合うか心配だったんですが、心配する必要はなく、ものの2、3日で到着しました。

しかし、組み立てる時間がなくて、結局、昨日納車されてからすぐに自宅に帰って組み立てました。


組み立て説明書が入っているんですが、ハッキリ言って分かりにくいです。
イラストを見ながらパーツの前後左右をなんども確認する必要があります。
それでも下部分のパーツの左右を間違え、上から掛けるテントの前後を間違えました
この時間ロスが無ければ、基本的にはボルト・ナットの緊結が数箇所とあとは差し込みだけ、テントはマジックテープ止なので、1時間ぐらいで十分組み立てることができると思います。

・・・下部分のパーツの左右は僕の確認ミスですけど、テントの前後については、普通『FRONT』って書いたタグがテントについていたらその部分を奥側(つまり前輪側)にセットしますよね。
ところがそれはトラップで、『FRONT』って書いてある方が手前側(つまり開閉する後輪側)にセットしなければならないんですよ。
あれはみんな間違うと思う


テント生地もそこそこしっかりとした厚手の生地ですし、クオリティは値段を考えれば妥当かなと思います。

ネット上では防水性がイマイチという情報も見ますが、それは本日の台風通過で実証実験しているところです

プロテクター

2013-10-13 22:39:19 | バイク
バイクでの死亡事故原因でトップは頭部損傷、次に胸部ということらしく、ちゃんとプロテクターも購入しました




コミネ KOMINE 04-623 ボディアーマードベスト 軽量 ブラック XL SK-623


胸当てと背中の脊髄パッドが一体型になっているタイプです。

プロテクター類が一般的になってきたのはここ数年らしく、胸部パットが1枚型になっているのはまだ数社しかない感じでした。
初めて付けるのでよく分からないところもありますが、必要な機能を考えれば、ここは1枚型が正解だろうと思うのです。

肩、肘、膝はそれが内蔵されたウェアを別途購入するつもりでしたので、プロテクターとして単独で買ったのはこれだけです。

グローブ & ブーツ

2013-10-11 07:46:47 | バイク
ヘルメットの次はグローブ、そしてブーツです。


グローブは特に好みもなかったんで、ディーラーの近所にあったRSタイチで物色。
色々はめて見た結果、自分の手にしっくり来た ↓ に決定。



RSタイチ(RSTAICHI) ハイプロテクション レザーグローブ G.METAL XXL RST4009400XXL

グローブはガンメタをチョイス。(画像、真ん中です)

RSタイチのお店で物色しましたが、購入はやはりアマゾン


次に、ブーツ。

当初は ↓ こちらで検討していたんですが、



エルフ(ELF) Synthese 14 ホワイト/レッド 28.0cm


実物を見た結果、もうちょっと普通の靴っぽく見える ↓ の方がいいかなとなりました。



エルフ(ELF) EXA11 ホワイト/ブラック 28.0cm

色はコンセプト通りホワイトをチョイス。

やっぱりアマゾンで購入しました

ヘルメット

2013-10-09 23:56:06 | バイク
今回、バイクを購入することにした訳ですが、なにしろ言わば初めてのバイク。
バイク以外にもいろいろ購入する必要がありました。

まず何はなくともヘルメットです。


基本的に安全性を重視したいのでフルフェイスのヘルメットにする事はすんなり決定。

古い人間なので、ヘルメットはSHOEIかAraiかしか眼中になし
そしてどちらかと言えばSHOEI派。

当方、頭のサイズが大きめなので、少しでも小さく見えるように最初はコンパクトな帽体の『Z-6』にしようかなと思っていました。



ショーエイ(SHOEI) Z-6 クリスタルホワイト XL (61cm)


が、こんなヘルメットを見つけてしまったのです



ショーエイ(SHOEI) GT-Air ルミナスホワイト XL (61cm)

画像はちょっと分かりにくいですが、開閉式のインナーバイザーを内蔵しており、周囲の光環境にすぐ対応できるようになっています。
普段はバイザーを下ろしておいて、トンネルなどに入った時だけバイザーを上げる、とかいう事がスムーズに出来るようになっているのです。

僕はどうも人より眩しいのが苦手みたいで、車に乗っている時はサングラスが必需品なんですが、サングラスではバイクに乗りながらつけたり外したりできませんし、スモークのバイザーにしちゃうと夜は不安。

そんな僕にうってつけのヘルメットです!


色はあえて白にしました。
バイクが真っ黒なので、ヘルメットも普通は黒、もしくはマットブラックなどを選びがちです。
でも、なにもかも真っ黒にすると、ちょっと個性がない感じがするのです。
ライダーはあえて白系で攻めてみようと思っています

サイズだけ近所の南海部品で確認して、値段の安かったアマゾンで注文しました。

ディアベルの仕様

2013-10-08 21:14:14 | バイク
購入したディアベルの仕様です。

バイク本体はディアベル・ダーク。



全身真っ黒をコンセプトにしたグレードで、ベースグレード185万円に対してディアベル・ダークは187万円。
+2万円でDLC加工したフロントフォークが手に入る事を考えればお得なグレードだと思います。
ま、損得抜きにして、他グレードと金額に差が無くてもこのカラーリングを選びますけどね




エンジンは『テスタストレッタ11° L型2気筒 4バルブ デスモドロミック』と呼ぶスーパーバイク系のエンジンをルーツに持つ、排気量1,198.4ccエンジンを搭載。
海外仕様は162馬力を発揮しますが、日本仕様は騒音規制の関係で112馬力に抑えられています。
でもまぁ、6000回転以上で海外仕様と日本仕様の差が出てくる、という話で、普通の街中では日本仕様でも十分パワフルという話です。
速さは求めていないので、これで十分かなと思っています。
しかも、その気になればECU、エアクリ、マフラー交換をするだけで162馬力仕様に変身するらしいので、何も問題ありません。


メーカーオプション的な装備は何も無くて、ABSやDTCと呼ぶトラクションコントロール、そしてそれらのセッティングとエンジンマッピングを任意に選択できる『ライディングモード』というギミックも標準装備。



タンク上のカラーTFT液晶モニターはバイク初の装備だそうです。


フルアジャスタブルサスペンションなどはもちろん標準装備。



フロントブレーキはブレンボ製モノブロックキャリパーをダブルでラジアルマウント。
この辺は完全にスーパーバイク!
ブレーキフェチにはたまらん装備です

ちなみにこのバイクはなんとキーレスエントリーなんかも標準装備。キーを携帯していれば、あとはスイッチ操作でイグニッションオンが可能になっています。



ディーラーオプションでお願いしたのは、まずETC。(バイク用は高い!)

そしてフロントフォークスライダー、フレームスライダー、ラジエターポンプガードといったガード類。
何しろ初心者なので、転倒した時のダメージ軽減グッズは重要です。

ツアラーシートも注文しました。
日本仕様は本国仕様と比べると20mm低いローシートが標準になっているんですが、ツアラーシートはそこから+40mm、本国仕様と比較すると+20mmになるハイシートです。
僕の体格ではノーマルシートが低すぎましたし、デモカーに付いていたツアラーシートがいい感じでしたので注文する事にしました。

後はボディコーティングを依頼。


ディアベルにしてはそこそこオプションも付けましたので、値引きもそこそこしてもらい、契約となりました。

そして決定

2013-10-05 21:34:04 | バイク
気分的には完全にBMWのK1300Rを購入するつもりでした。

しかし、やっぱりドゥカティのディアベルも気になる。


とりあえず実車を見に行っておこう。


という訳で、近所のドゥカティディーラーに向かいました。

ディーラーに到着。
車を止め、ディーラーの中に入るとすぐにそこに・・・




正にこれっ!
ディアベル・ダークです!

写真でしか見たことなかったんですが、実車を見て、改めて心に刺さりました
このデザインが全て。
他の故障頻度とか燃費とか車両価格とか乗りやすさとか、もうそんな事はどうでも良くなってしまいました

そして即決。
ハンコも何もありませんでしたが、契約してしまったのでした

K1300R

2013-10-04 21:43:49 | バイク
信頼性の高さを問うなら日本車、またはBMWしかない、とのネットでの意見。
そうは言っても日本車はどうもピンときません。
BMWだと前にあげたR1200Rがちょうどいい感じ。



しかしR1200Rは水平対向エンジンという絶対的な特徴を持ちますが、それ以外のフォルムが日本車的で、やはりピンとこない。
(それだけ使いやすそうではあるんですが)


で、BMWのサイトを見ている時に発見したのがK1300R。



BMWバイク特有の特殊なフロントサスを持つ4気筒ネイキッドのトップグレード。
172馬力のエンジンを積んだこいつはネイキッド最強という話。
(ただし、僕はバイクの速さにあまり価値を感じていない)

正直、ドゥカティ、特にディアベル程デザインが優れているとは思えません。
でも、機能を積み上げていった結果として必然的にこの形になったのだ、というドイツ系のデザインを体現したかのようなこのバイクのデザインは、これはこれで好き。
特に宮崎アニメに出てくるロボットの顔のような、特徴的なヘッドライトが大好き。

BMWらしく直進安定性に優れ、高速燃費も優れているというネット情報。
そして、ツーリングバイクとして考えれば、サイドパニアなどの積載性をアップさせるオプションが豊富なことも魅力。

ただし、値段的に車両220万オーバーなので、若干予算オーバー



この頃になると、ネット情報で頭でっかちになっていたので、いろいろあるけどこのバイクはデザインも悪くないし、他にこれってのも無いし、とりあえず現車を見に行くことにしました。

到着したBMWモトラッドには新車のK1300Rは無く、たまたま2年落ちのバイクがあったので、それを見せてもらいました。

第一印象は、思ってたよりフツー。
写真ほど特異な感じはなし。
次にまたがらせてもらいました。
すると想像以上の巨体。
僕は身長177cm、体重75kg。平均的日本人からすると身長も高めで手足も長い方だと思うんですが、それでも足つきは両足べったりとはいきません。
思ってたより前傾姿勢を強いられるキツイ感じで、なかなか攻撃的なポジションに設定されています。

R1200Rも新車は無かったので、ユーザー車を見せてもらいました。
こちらはお客さんのバイクなのでまたがらせてもらえませんでしたが、ポジションはこちらの方が普通のネイキッドに近い感じ。
そしてこちらも思っていたよりも巨体でした。
ヤマハのSR400ぐらいのボディサイズを想像していたんですが、ホンダの巨艦CB1300SF並みのサイズ感がありました。
水平対向エンジンを積んでいる分、幅は確実にこちらが上です。

で、一応、両車の見積などを作ってもらい、商談。

すると、K1300Rはすでに最終生産の申し込みが締め切られており、年内に1台だけしか割り当てがなく、しかも、次期モデルの設定は無し。
R1200Rもやはり通常モデルの生産は締め切られており、限定モデルの納車が2台あるだけ。こちらは先行モデルチェンジしたR1200GSと同じヘッド水冷のエンジンを積んだモデルに代替わりするそうですが、それも1年以上先で、来年の輸入は無い。

つまりどちらも末期モデルで、しかもR1200GSのようにメジャーなバイクでも無いので、輸入があやふやな感じになっていました。


うーーーん、どうもスッキリ『これだっっ!』って感じじゃないけど、消極的にK1300Rかなー。
この厳つさは魅力です。


金銭的にちょっと苦しいけど、まぁどうにかできないこともない。



よし!K1300Rにするっ!


・・・と決意したはずだったんですが

(・・・続く。次で最後です

ディアベル

2013-10-03 22:26:20 | バイク
候補に挙げた車種の中で一番気に入ったのはドゥカティのディアベルでした。



スケッチブックからそのまま飛び出してきたようなボディライン。
ダイナミックな造形でありながら、細部にまでデザインが行き渡っており、見る者を魅了します。

ディアベルはカラーリングによっていくつかのグレードがあります。
赤(または青)フレーム、赤(同じくまたは青)ボディ、センター白ストライプの『ディアベル・ストライプ』
外装樹脂部分にカーボンパーツを配した『ディアベル・カーボン』
一部外装パーツにクロームメッキが施された『ディアベル・クロモ』などなど
中でも ↑ この写真の全身真っ黒つや消しカラーが施された『ディアベル・ダーク』にはしびれました


「ディアベル」とはイタリア・ボローニャ地方の方言で、イタリア語で言うところの「ディアブロ」、つまり「悪魔」という意味です。
通常のネイキッドバイクのようでもあり、スーパーバイクのようでもあり、クルーザーのようでもある。
見る角度によって様々な顔を持つ、まさに「悪魔」。
(「悪魔」には特異な者という意味が含まれているらしいです。)

特にディアベル・ダークは全身真っ黒。ハンドルバーやミラーステー、フロントフォークに至っては煽動部分にDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)加工を施して黒色化。メーカーロゴまでダーク化。
より一層『悪魔』感が増しています。








ヤベー、めちゃくちゃカッコイイ

これしかない!
そう、深く感じました。


・・・が、しかし。
会社で若い頃からず~っとバイクに乗っている後輩に相談してみたところ、『ドゥカティは故障が多いっすよ~~~』と脅されました。

最近はマシになったとはいえ、そこはイタ車。
車と同じで突然死もありうると・・・。


僕は車好き、メカ好きですが、故障がちなメカをなんとかしながら乗るという(旧車好きの方々のイメージ)趣味はありません。
故障しだすと途端に乗り換えがよぎってしまうドライなタイプなのです。

そんな僕に故障が多いというイタ車・・・。
それも初めてのバイクで・・・。


やはりこれは避けたほうがいいのだろうか・・・。


深い悩みは尽きませんでした。

(まだ当分続く・・・