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Tappy's WORLD BLOG

たっぴ~@管理人の趣味世界をみなさんに見てもらうためのBLOGです。
よろしく~

ディアベル その後

2014-03-12 23:07:27 | バイク
妻子持ちではなかなかバイクに乗る時間も取れません。
さらに今年の冬はここ数年の中ではかなり寒い冬でした。
そのためなかなか慣らしが終わらず、結局、10月の納車から3ヶ月もかかってやっと1000キロ走破。
1月の後半になってやっとディーラーで1000キロ点検、オイル交換を済ませたました。


ディアベルはボタンひとつでエンジンのマッピングを切り替えできるようになっています。
フルパワーの『SPORTS』、フルパワーですけどレスポンスがマイルドな『TOURING』、レスポンスもダルで馬力も100馬力に抑えた『URBAN』の3つです。
慣らし中は『TOURING』と『URBAN』にしか入れたことが無く、また最高回転数も4500回転を目処に走っていました。


ディーラーからの帰り道。

無事慣らしも完了。
ライディングモードを初めて『SPORTS』に設定し、回転数の縛りも開放!
すると・・・。


すんげ~速い

本国仕様162馬力に対して国内仕様は112馬力しかないはずなんですが、まー、物凄く速いです。
僕が今まで乗った乗り物の中でも一番速い乗り物でしょう。

これはスゴイわ。



・・・が、しかし。

僕がバイクに求めていたのは、こういう『刹那的な速さ』じゃ無かったんですよね。
もっとのんびり、まったりと山道を流して、風景でも楽しみながらツーリングするような使い方をイメージしていたはず。

『・・・なにか違うな』

と、思ってしまったのでした

(続く)

竹田城跡

2013-11-18 23:11:56 | バイク
昨日、また会社の後輩達とツーリングに行ってきました。
行き先はタイトル通り『天空の城』として最近は有名になっている竹田城跡です。

竹田城跡と言えば、『天空の城』の別名の由来にもなっている雲海に浮かぶ姿を拝みたいところ。
調べると朝夕の寒暖差が激しいちょうど今頃が見頃という話です。
そして、朝早い時間に行かなければ雲海も晴れてしまうということでした。

そのため、朝5時に中国道西宮名塩サービスエリアに集合。
バイクの気温計は8度ぐらい。
ヒョウドウのバイクウェアはこれぐらいならまだ全然平気ですが、まぁ寒いものは寒かったです。

で、ルートなどを確認し、5時30分ぐらいに出発しました。

竹田城跡は最近の観光客の増加により早朝は一般車の入山を制限しています。
6時30分までに麓に到着すればシャトルバスがでており、上の方まで送迎してくれるらしいのですが、それを逃すと一般車入山開始時刻である8時まで待たなければなりません。
5時30分西宮名塩出発では結構急がないと6時30分到着は難しい状態でしたので、最初からシャトルバスは断念。
雲海に浮かぶ竹田城跡を遠方から望むことができるという藤和峠を目指しました。
(と言っても竹田城跡の近くです)

道中の気温は4度
しかも(雲海のスポットに行くんですから当然予想されたことですが)もの凄い  
それでもヒョウドウのバイクウェアはあんまり寒くありません。
ホント、専用のバイクウェアってスゴイですね。
ただし、手の先は普通のグローブですので、手先はガチガチでした。

7時前ぐらいには藤和峠に到着。
そこから見た竹田城跡・・・



一応、写真を撮りましたが、この景色は僕の写真の腕では伝えきることができません。
正に雲の海に浮かんでいるように見えます。

ここで若干、事件発生。
(この件はまた後日)

なんだかんだしてるうちに7時30分を廻りましたので、8時の一般車入山開始時刻を目指して、いざ竹田城跡に向かいました。

実際には麓に到着して5分もしない7時50分ごろから入山解禁。
駐車場渋滞している4輪を尻目に我々はササッ-と駐車場に止めることができました。
そして入り口で300円の入山料を払い、いよいよ頂上へ!



この景色もやはり僕の写真ではお伝えしきれません。
しかし、早起きして寒い中バイクを走らせて行っただけの価値はありました。

・・・4輪の駐車場渋滞を思うと、バイクで良かったとも思いました

K1300R 2014

2013-11-07 23:35:41 | バイク
ブログにも書きましたが、ディアベルを購入する前、購入最有力候補だったのがBMW K1300Rでした。



現車を見に行ったところディーラーでは

『K1300Rは今年で終わり』
『最終ロットの1台をおさえているので、購入するならお早めに』

と言われました。


んがしかし、

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BMW K 1300 RおよびBMW K 1300 Sの車両価格を改定

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: アラン・ハリス)は、2013年12月1日(日)付けで、BMW Motorradの高性能直列4気筒エンジン搭載モデル「BMW K 1300 R Premium Line(ケー・センサンビャク・アール・プレミアム・ライン)」および「BMW K 1300 S(ケー・センサンビャク・エス・プレミアム・ライン)」の車両本体価格を改定すると発表した。
改定後の車両本体価格(消費税込み)は、以下の通りである。

モデル
2013年12月1日 以降の価格
2013年11月30日までの価格

BMW K 1300 R Premium Line*
    \ 1,849,000
     \ 2,229,500

BMW K 1300 S Premium Line
    \ 1,999,000
     \ 2,426,500

■ 上記メーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。
■ *: Dynamic Package装着モデル。

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38万円も値下げとはどういうことだ


これでK1300R買ってたら身悶えして怒り狂ったでしょう・・・

もしBMWバイクに乗り換えようと思い立ったとしても、もうあそこのディーラーには行きません

ディアベルの不満 2

2013-11-05 22:24:59 | バイク
ディアベルというバイクはバイクでありながらキーレスだったり、ボタンひとつでエンジンマッピングが変更できたり、電子制御満載のバイクです。
タンク上のカラーモニターには時計、ギアポジション、オドメーター、トリップメーター1、2、総平均燃費、瞬間燃費など各種情報が表示できます。

が、しかし・・・

なんで燃料計が無いんだ~~~~


バイクの複雑なタンク形状からして燃料タンクの容量計測が難しいのは分かりますが、それにしたって最近のバイクなら燃料計ぐらい付いていて当たり前でしょう。
比較するとあれですが、比較的アナログな事を売りにしているハーレーだって付いています。

この前は高速走行中にいきなりリザーブタンク表示に切り替わって焦りました
(メインタンクの燃料がなくなると自動的にリザーブタンクに切り替わり、メーターの表示も『リザーブタンクに切り替わってから何キロ走ったか』の表示に切り替わります)


きっちり燃費計測していませんが、メーター表示からすると街中15km/Lぐらい高速18km/Lぐらいかな。
で、タンク容量がリザーブ含めて17リッターということですので、200kmぐらい走るとリザーブに切り替わる感じでしょうか。

でも、街中オンリーと高速オンリーでは燃料消費が全然違うわけで、やっぱり燃料計が無いってのは全く安心して乗れませんよね

ディアベル サービスキャンペーン

2013-10-31 17:58:27 | バイク
↑ 要はリコールですね。

先日ディーラーより連絡があり、ディアベルとムルティストラーダについてハンドルロックが出来なくなる事があるということで、コンピューターを対策プログラムに書き換えるサービスキャンペーンのご案内がありました。

ディアベルとムルティストラーダはどちらもキーレス化されており、ハンドルロックもキーレスです。
ハンドルロックの位置取りセンサーが感知しない事があるようで、位置取りセンサーを迂回させてハンドルロックするプログラムに書き換えるようです。

本日、所用で(またしても)労働者の権利を行使していましたので、昼からディーラーに出向いて対策してもらいました。

書き換えは15分ほどで終了。
終わってから説明を受けましたが、実際の運用上は全く以前と変わりなく、若干動きが早くなったのかな?ぐらいの違いでした。


これはしかし、ハイパワーECUとか入れている方々はどうなるんでしょうね

ディアベルの不満

2013-10-28 22:19:39 | バイク


納車の時点から分かっていたんですが、ディアベルって、なかなか結構うるさいです
騒音対策としてヨーロッパ仕様よりも日本仕様は10センチマフラーが長く、その結果、ヨーロッパ仕様162馬力に対して日本仕様112馬力と、およそ3分の2にまで馬力が絞られているというのに、それでもうるさいです。

これでホントに車検通るの?っていうレベルです。
昨日、一緒にプチツーリングに行った会社の後輩には「一緒に走ってると、ずーっとカミナリに追いかけられてるみたいです」と言われました

対策として、家の前ではエンジンをかけないようにして外周道路まで押して行き、帰って来る時も外周道路でエンジンを切って惰性で帰って来るようにしました。

水冷なんだし、あれだけマフラーが長いんだから、もう少し静かでもいいと思うんですけどね~

プチツーリング

2013-10-27 23:55:39 | バイク
今日は会社の後輩と京都の奥座敷『貴船神社』までプチツーリングに行ってきました。





残念ながら紅葉にはまだ早い次期でしたので景色はそれなりでした。


帰りは比叡山の方に抜け、琵琶湖大橋を渡って・・・と、ちょっと遠回りをして帰ってきました。
どこも車が多かったので、まぁそれなりのツーリングでしたね。


しかし、後輩は20年ぐらいず~っとバイクに乗り続けているヤツなので、免許取って1ヶ月の超初心者では迷惑をかけてしまいました

今、最も物欲が刺激されているモノ 2013

2013-10-22 23:36:39 | バイク
先日、ちょこっとディアベルで走ってみて、早急に検討が必要だなと思ったもの。
ズバリ、ナビ

自宅近くの成田山から和歌山のいたきちさんのところまで行くのに、道を間違うこと2回。
もう、長年車はナビ付きで乗っていますので、いつの間にやらナビ無しでは乗れない体になっていました
(生まれは大阪府南部で、現在の住まい周辺での土地勘が十分ではない、という要素もありますが・・・)

バイク用のナビなどもありますが、そんなにヘビーに使うこともありませんので、今回はiPhoneのgoogle mapで十分かなと思っています。
問題はiPhoneのマウント方法。
タンクバックにiPhoneを入れて、ナビを表示させてみたんですが、iPhoneの位置が手前過ぎて、走行中は全く見ることができません。
やはりよりフロント側のタコメーターの上あたりにマウントしたいところです。

今のところ候補としては、アエラの「ナビステー」をベースに考えています。




ただ、この製品はGARMIN(ガーミン) ZUMO660などを取り付けるためのステーですので、このままiPhoneを付けることはできません。

これにキジマ(KIJIMA) TECHMOUNT 汎用ナビケースといった製品を組み合わせればうまくいくかなと考えています。




ハンドルクランプのところからTECHMOUNT製品とか同等品を組み合わせる方法もあるんですが、ハンドルの「ど」センターにマウントできるのはアエラ製だけかな~という感じなので、こちらで検討してます。

あとは電源も必要でしょう。
考えてるのはこちら。



サインハウス(SYGN HOUSE) パワーシステム 5V6A パワーケーブルキット iPhone/micro USB/USBメス 00074840


どうしようかな~

ディアベルの収納

2013-10-20 22:55:33 | バイク
ディアベルは見ての通りデザインが最優先されたバイクです。
その結果、『収納』と呼べる物がほとんどありません。

唯一収納らしきスペースと呼べるのはシート下の長さ15センチ×縦10センチ×深さ1.5センチほどの『窪み』です。
しかし、そこにはETCが収まってしまいました。
その結果、純正の(チャチな)工具すら収めるスペースが無くなってしまい、ホントに全く収納がありません

バイクに乗って出かけるからには、財布や免許証入れももちろん必要ですし、突然の降雨に対してカッパぐらいは常備して置かなければならないところ。
なんらかのどうしても収納が必要です。

気軽なところだとリュックサックなどの身に付けるタイプのカバン。
しかし、リュックなどは風圧を受ける環境で疲れそう。

次の候補はリアシートの上に備え付けるシートバック。
これも、普通のバイクならいざしらず、ディアベルでシートバックだけ付けていると、なんだかせっかくのデザインが台無しになってしまう気がします。
(あくまで僕の主観です

その次の候補はリアシートの横に付けるサイドバッグ。
これはスポーツタイプという、ちょっとスマートなデザインのタイプならディアベルのデザインにも馴染む気がします。
でも逆に収納力が大きすぎて、大げさに感じてしまうのです。
長距離ツーリングなどの機会にはいいと思うのですが、日常使用には適さないかなと。


で、結局、(至って普通に)燃料タンクの上に乗せるタンクバッグにすることにしました。

選んだのは ↓



デグナー:NB-29 可動式吸盤タンクバッグ(ブラック)

ディアベルのタンクは樹脂カバーに覆われているためマグネットタイプのタンクバッグは使えません。
必然的に吸盤式を選択。


いざ、実際に使ってみたところ、まず、カッパ、純正工具、財布、免許、iPhone、などを入れると、もうパンパンです。
これ以上はほとんど何も入りません
かと言って、これ以上高さのあるバッグを付けると、ディアベルのタンクの上のモニターが見えなくなってしまいそうです。
と言うか、このバッグを付けるだけでタンク上のモニターが見難くなってしまいます。

次に実際の走行してみた感じですが、吸盤の吸引力では走行中の風圧に負けてしまいますね。
気づくと吸盤が外れていたり、外れていないけど後ろにずれてきていたり・・・。
落下防止用に肩下げ用のストラップをハンドル周辺にくぐらせるようになっていますが、結局、そのストラップと自分の腹でバッグを押さえ込んでいるような状況になってしまいます。

ディアベル・ダークのマットブラック塗装が吸盤に適していない(塗装面がちょっとザラザラしている)という要素もありそうですが、どうも吸盤はダメですね。

純正のやたら高い(42,500円!)タンクバッグにするか、サイドバッグを検討するしかないかな~

お祓い & 木古里

2013-10-18 22:58:56 | バイク
今日は所用で労働者の権利を行使していました。
所用は午前中で終わり昼から空いていましたので、ディアベルのお祓いに行ってきました。

シャランは京都府の城南宮へ行きました。
しかしシャランはなんだかんだトラブルが続いてまして験が良くない。
ディアベルは気分を変えようと、大阪府の成田山でお祓いしてもらいました。



平日の曇天の昼間ですので、他の方はいませんでした


そしてその後、時間がありましたのでバイクの慣らしがてら足を伸ばして和歌山の『木古里』に向かいました。

『木古里』は言わずと知れたシャコタニスタいたきちさんがシェフを務めるお店です。
子供が生まれる前に嫁と行った気がするので、およそ2、3年ぶりでしたでしょうか
店の様子は以前と変わりなく、手作り感あふれるウッディな雰囲気は相変わらず素敵でした。
お久しぶりのいたきちさんにも温かくお出迎えいただきました
バタバタとコーヒーだけいただいてすぐに立ち去ってしまいましたが、また外車談義に花を咲かせたいですね

しかし痛恨のミス!
帰りに気づいたんですが、木古里で写真を1枚も撮っていませんでした