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Tappy's WORLD BLOG

たっぴ~@管理人の趣味世界をみなさんに見てもらうためのBLOGです。
よろしく~

購入候補たち

2013-09-30 21:31:18 | バイク
その後の購入候補です。


現実的な選択として、やっぱり外せないホンダCB1300SF




定番の対抗としてヤマハXJR1300




あるいはカワサキZRX1200DAEG




スズキだとバンディット1250




この4台が国産でのリッタークラスのネイキッドでガチンコライバルだと思います。
価格的にも100万ちょっとぐらい。


次に外車。

外車二輪のシェア順でいけば、まずシェアトップのハーレー。

ハーレーでこのクラスとなると、XL1200Xフォーティエイト




国産車と同価格帯の中から、XL883R




シェア2位はBMW。

BMWだとR1200R




シェア3位、ドゥカティ。

ドゥカティならモンスター1100evo



あるいはディアベル




シェア4位はトライアンフ。

ただ、こちらには『これっ』てのが無し。


後のメーカーは近所にディーラーが無いので、買うだけならまだしも、後のメンテなどで不安があります。

候補としてはこれぐらいでしょう。


(まだまだ続く・・・

バイク物欲の変遷

2013-09-30 09:30:03 | バイク
金銭的な条件が厳しいと言いながら、それでも欲しいバイク筆頭はロードキングでした。



空冷Vツイン1689ccエンジン。
ABS、クルーズコントロールなどの快適装備は標準装備。



主な目的はフラッと1人でツーリングすること。
全く己の技量に自信もありませんので、過剰なパワーとか、エキサイティングな乗り味なんて全く不要。
飽きずにまったりライディングできればそれでよし。

となると、国産のミドルクラス800cc前後でも全然OK、と、なるんですが・・・。
全くの個人的趣向で、ホンダ、スズキ、カワサキのバイクはどれもデザインがピンとこない。
バイクのデザインについて語るほどの確固たる主張は持ち合わせていないんですが、とにかくなぜだかハートに刺さらない

リッターバイクらしい迫力や、乗りやすさ、速さ、実用性などを総合的に考えるとCB1300SFあたりがベスト!



・・・だと、頭では理解できるんですが、どーも、やっぱり『来ない』


国産では唯一、ヤマハのデザインはちょっと好き。
特にXT1200Zスーパーテネレ。



最近のバイク業界ではこういうビッグオフローダーがトレンドです。
道を選ばず快適にどこまでも旅をできる『アドベンチャー』というジャンルになります。

スーパーテネレは悪くないんですが、アドベンチャーとなると、やはりこのジャンルのトップコンデンターが気になります。


BMW R1200GSです。



R1200GSは昨年フルモデルチェンジが敢行され、長年継承されてきた空冷フラットツインエンジンがヘッド水冷+シリンダー空冷の刷新。
車両価格も値下げされ、モデルの目新しさ、デザインのカッコ良さ、その他もろもろかなりいい感じに思えました。

しかし、値下げされたとはいえ車両220万の価格はなかなかハードルが高いです。
しかもこの手のバイクは車のSUVと一緒でフルノーマルのまま購入することなんて無く、少なくともリアのバニアケース(車体横に付ける箱)とかは欲しくなりますし、エンジンガードやフォグなんてのも欲しくなるところ。
なんだかんだで込々260万ぐらい逝っちゃいそう。


・・・それなら、最初に欲しかったロードキングの試乗車落ち中古とかを考えてしまいます


うーん。

ネットでロードキングの中古を見ながら、このへんのバイクを考える日々が4ヶ月ほど続きました。

(続く・・・)

そしてバイク物欲

2013-09-29 22:49:23 | バイク
バイク物欲そのものは去年の年末からずーーーーーーっと引きずっていました。

欲しいバイクはハーレーの、その中でもツアラー系のロードキングに収斂していました。

こいつ ↓ です。





ま、しかし、新車価格2,460,000円という価格。
お恥ずかしい話ながら、どんなに計算しても自分の小遣いだけでは買えそうにない価格です。
嫁に相談してみても、バイクに対してあまりいい反応が返ってきません。


これは無理か・・・

一時は完全に断念しかけました。


アベノミクスのおかげで若干の頭金は用意できるものの、残額をローンで自分の小遣いの中から支払っていくと考えると、車両価格200万ぐらいが限界です。

ハーレーでツアラー系となれば、中古10年落ちぐらいにならないと200万は切ってきません。
それも3~4万キロぐらい走っている個体。
車ならいざしらず、中古バイクで3~4万キロ走っている10年落ちの外車には抵抗があります


あと、2、3年貯金して・・・という方法もあります。
しかし、これまで20年間ミッションバイクに乗ったことがなく、そして、コーナリング中にフロントブレーキかけちゃダメなんて事を知らない状態からなんとか苦労して免許を取得。
自分の腕は底辺レベルの状態です。
ここで2、3年もまたバイクに乗らなければ、その時はたしてちゃんとバイクに乗れるのか?





今でしょ!


やはり今買わなければ!

決意を新たに、ハーレー以外のバイクも含めて物色を始めました。


(続く・・・)

ここしばらくの動き・・・

2013-09-29 22:47:31 | バイク
去年の年末よりバイク欲しい病に侵されていた僕。

結局、今年の5月末から大型二輪免許取得を目指し、教習所に通い始めました。

幸い普通二輪(僕ら世代だと中型二輪って言った方がしっくりきますけど)は持っていましたので、教習は実技12時間+卒検のみでOKでした。
試験場も学科免除なので、教習所を卒業すれば後は免許の書き換えのみ。しかも僕が通った教習所は、大型二輪の教習はどんなに失敗しても追加負担がいりません!という安心パックが標準でセットされ、試験場の手続き代を合わせてもトータル6万円ほどで免許が取得出来ました。

教習中は、クランクでフロントブレーキをかけてしまい転倒しかけたり、卒検の直前まで一本橋のタイムがクリアできなかったり、いろいろありました。

さらに卒検ではゲリラ豪雨に見まわれ、雷もゴロゴロ鳴り響く中での試験となりました。
途中でギアが何速に入っているのか分からなくなり、クランクに3速のまま突入してしまいました
半クラでなんとかごまかしてクランクをクリアしたものの、クランクを出たところでエンスト。
クランクの中でエンストすると一発アウトなんですが、ぎりぎりクランクの外だったのでセーフ
それ以外にも一度車間距離の詰め過ぎ、だとか、スラロームの制限タイム0.2秒オーバーだとか、いろいろやらかしてしまいました。

それでも卒検は一発合格!

我ながらなんで合格だったのか不思議で仕方ありません(爆)


しかし7月、8月と予定が重なったこともあり、結局、最終的に免許を取得できたのは9月19日になってしまっていました。

ハーレー ツーリングファミリーについて

2012-12-24 01:21:23 | バイク
昨日の続きです。


ハーレーのツーリングファミリーはハーレーのフラッグシップ。
それだけに歴史も長いわけですが、現行モデルは2009年モデルでシャーシが大きく強化され、2012年モデルでエンジンがツインカム103エンジンに変更されています。
同時にCVOと名付けられている純正チューンド系のモデルラインはエンジンがより強力なツインカム110エンジンが搭載されました。

僕が欲しいと思うモデルは<<<FLHTCエレクトラグライド・クラシック>>>というモデルなんですが、こいつは現在カタログ落ちしてまして、手に入れようと思うと中古しかありません。
『最新こそ最良』という考えと矛盾するんですが、なにしろ現行モデルはえらく高いんですよね
それも『ツーリングファミリーが高い』というよりは『安いモデルがことごとくカタログ落ちした』という現状なのです。


そもそも2011年モデルまで、ツーリングファミリーは9車種ありました。
それが2012年モデルになって、6車種に減らされたのです。

減らされた車種のウチ1車種は<<<FLHTK103 W/SC エレクトラグライド・ウルトラ・リミテッド・サイドカー>>>



と、まぁ高額で特殊なモデルですから、減らされてもやむなしかもしれません。

しかし、残り2車種は

<<<FLHRC ロードキング・クラシック>>>




・・・と

<<<FLHTC エレクトラグライド・クラシック>>>



の、2車種。

ロードキング・クラシックは車両価格271.6万円
エレクトラグライド・クラシックは車両価格256.7万円

と、ツーリングファミリーの中ではお買い得モデルだった2車種がカタログ落ちしてしまいました。

その結果、現行ツーリングファミリーだと
カウルレスの<<<FLHR103 ロードキング>>>



車両価格246万円を除くと、


次に安いのはフォグやリアのトランクレス、ダウンサスというカスタムベースである<<<FLHX103 ストリートグライド>>>



車両価格270万円という事になります。


その次はもう車両価格319万円<<<FLHTCU103 ウルトラクラシック エレクトラグライド>>>ですからね~。




FLHX103 ストリートグライドはシンプルデザインで、デザイン的には好感が持てるんですが、いかんせんお得感が薄すぎます。
オーディオが付いている分FLHR103 ロードキングより高いのは分かるんですが、同じようにオーディオは付いているし、リアのトランク(後でつけようとするとこれが高い!)やフォグもちゃんと付いているFLHTC エレクトラグライド・クラシックより10万以上高いって・・・


ま、FLHX103 ストリートグライドと比較しなくても、FLHTC エレクトラグライド・クラシックが際立ってお買い得だったのです。
70万以上高いFLHTCU103 ウルトラクラシック エレクトラグライドと比較して、FLHTC エレクトラグライド・クラシックは
◯フロントアンダーカウル(足元のカウル)が無い
◯リアシート用のスピーカーが無い
ぐらいしか外見の差はありません。

中古ともなれば、FLHTC エレクトラグライド・クラシックにフロントアンダーカウルを付けてウルトラ化した車両も多く見かけます。
デザイン的には若々しさも感じられるFLHX103 ストリートグライドに惹かれますが、中古で220万ぐらいでウルトラ化してバックギアまで付いているエレクトラグライド・クラシックを見かけてしまうとそっちを選んでしまいますよねぇ。

ハーレー その後

2012-12-23 00:28:42 | バイク
先日より沸々と沸き立っている僕のバイク熱。

当初、テレビで見かけた<<<XL1200Xフォーティーエイト>>>に一目惚れしたのがきっかけで、今回バイク購入気分が盛り上がっています。



↑ こいつです。
空冷V型2気筒エヴォリューション1200cc。スポーツスターファミリーというハーレーの入門クラスの位置づけのファミリーで、ハーレーとしてはコンパクトなシャーシを持ち、価格も安め。
XL1200Xの2013年モデルで、車両価格が137万円


その後、ハーレーダビッドソンのHPなどを見ていて『やっぱこっちの方がカッコイイよね』と思ったのが<<<FLSソフテイルスリム>>>



エンジンはXL1200Xと同じ空冷V型2気筒という形式になるんですが(っていうかハーレーは全てV型2気筒なんですけど)、エンジンの形式が異なりツインカム96Bというエンジンで排気量は1584cc。
フレームもデザイン重視でわざわざリジッドフレームに見えるようにリアのサスペンションをフレーム下部に隠してあるというソフテイルフレームを採用しています。
おかげでリア周りはすっきりしており、レトロっぽくカスタムするのに適したモデルとなっています。
同じく2013年モデルで、車両価格が207万円


そんでもって次に目をつけたのが<<<FLSTSBクロスボーンズ>>>



こいつはソフテイルスリムと同じソフテイルファミリーの一員なんですが、よりレトロモデルとしてハーレーでも採用が途絶えたスプリンガーフォークというテレスコピック的なフロントサスを復活採用したモデル。
現在はカタログ落ちしましたが、つい昨年までカタログに載っていたモデルです。
どこかに在庫車があっても全然不思議じゃないぐらい新しいモデルです。
それでもこのレトロ感。
ちなみに2011年最終モデルの車両価格が219.8万円



しかしここで思いました。
『こいつらって結局レトロチックを売りにしているだけ。
となるとオリジナルのレトロには結局かなわなんじゃないの?
(バイクは結構古いモデルでも案外流通している)
やっぱ最新こそ最良ってのがメカとして正しい姿じゃね?』
ポルシェ好きならやはりそう思わざるを得ません。


ハーレーで最新となるとV-Rodファミリーってのがあります。
ハーレーでは唯一水冷エンジンを採用したファミリーです。



水冷V型2気筒1246cc。排気量は小さいですが水冷パワーで、ハーレー全モデルの中で一番速いとされるモデルです。
サイバーな外見もカッチョいいです。

・・・でもね。

性能を追求するならハーレでなくていいわけです。
V-Rodはハーレーとしては速いかも知れませんが、国産ならもっと速いのがごろごろラインナップされています。
雰囲気、デザイン重視だとやっぱ空冷モデルのほうが上。


うーん、これってのが無いな~・・・


いや!
ありました!

ハーレーの中では最新こそ最良という感覚が大きいモデルであり、しかし雰囲気、デザイン重視の究極のハーレー。
ツーリングファミリーです。



多くの人が『ハーレー』と聞いて想像するであろう典型的な『ハーレー』ですね。
つまりそれだけ『ハーレー』の看板を背負ったモデルとして、至れり尽くせりの贅を尽くしたモデルとなっています。
その中でも究極は写真の<<<FLHTCUSE8 CVO ウルトラ クラシック エレクトラグライド>>>
名前も長けりゃ、装備もスゴイ。
エンジンは特別なツインカム110エンジン、1801cc空冷V型2気筒。
ヒーテッドグリップ、ヒーテッドシート、ステレオ、4スピーカー、後席との間のインカム、クルーズコントロール、そしてもちろんABSなど、様々な装備が標準装備。
これぞ究極のハーレー。

しかし、お値段も究極。
2013年モデルの110周年アニバーサリーモデルでは、なんと車両価格が441万円



もちろんそんなモデルは買えません

ツーリングファミリーにもいろいろあります。



長くなってしまったので、続きます。

これもいい

2012-11-25 11:45:02 | バイク
あれからいろいろ見て回っていると、こんなバイクもいいかな~。



やはりハーレーの<<<ソフテイル クロスボーンズ>>>です。

この写真では特徴的なフロントサスがなんかヘンテコなデザインに見えますが・・・






走っている姿が渋い!
ちなみにこれがメーカーノーマルの姿です!
この個性、四輪じゃ考えられない!



このフロントサスは『スプリンガーフォーク』という構造らしく、昔のハーレーに多く採用されていたサス形式です。
二重構造のフロントフォークにテコでバネとダンパーを組み込んだ構造ですね。
残念ながら2011年を最後に現在のハーレーのラインナップからは無くなっているモデルなんですが、単純なデザインだけをモチーフにしたレトロモデルというわけではなく、サス形式まで復刻させるハーレーの心意気に惚れてしまいそうです
(四輪だとレトロカーに全く興味はないんですが、なにしろバイクはデザイン重視なので・・・


そんな訳で、現在では中古でしか手に入らないバイクなんですが、そこはバイクなので、かなり距離浅のバイクが流通しています。
もちろんそんなバイクは高いんですけど、なにしろ新車がないですからね~。

僕が買うとすれば、エイプハンドル(グリップ位置が高いハンドル)がイマイチ好きではありませんので、そこはグッと低めのハンドルに交換。
フロントウインカーはフレームマウントで。
あと、できればリアもショートフェンダーに変えたいかな。


うーむ、バイクかっこいいな~

大型二輪

2012-11-20 23:42:24 | バイク
最近、大型二輪が欲しい病が再発しています

何年か前にも発病したことがあったのですが、その時は事なきを得たものの、今回はとりあえず免許だけは取ろうかなと考えています。


一応、今のところ一番欲しいのは・・・



<<<ハーレーダビッドソン FLS ソフテイルスリム>>>


あたり・・・


または・・・



<<<ハーレーダビッドソン XL1200X フォーティーエイト>>>

ですね~




自分のことながら速いバイクに乗ると自制が効かなくなって命が危ないと思っています
なので、ドコドコ鼓動を楽しみながらのんびり走れて、なおかつ外見重視という選択です。

今までバイクは見て見ぬふりをしていましたので、イマイチ疎いんですが、色々見ていると僕は『ボマー』と言われるジャンルのバイクが好きなようです。
『ボマー』とは『短く切る事』などを意味する英語の『bob(ボブ)』を語源としていまして、元々戦後の軍用バイクでレースをするために軽量化しようと、前後フェンダーを切って短くしたり、メーターを外してみたりするチューニングの事を指していました。
そこから、車高を落としたり、飾り系のメッキモールを外してみたり、フェンダーを省略したりするチューニングジャンルを『ボマー』と称するようになったらしいです。
同じような車高短でもなんとなく『走り』をイメージさせるところが、メッキをギラギラ飾る『チョッパー』とは違うところです。




しかし、どちらのバイクも結構高いんですよね~。
ソフテイルスリムが車両207万、フォーティーエイトが137万・・・
この超円高のご時世、あと50万ぐらい安くても適正だと思うんですけどね~。