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Tappy's WORLD BLOG

たっぴ~@管理人の趣味世界をみなさんに見てもらうためのBLOGです。
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SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art

2018-03-02 23:01:24 | カメラ
シグマのArtシリーズの単焦点レンズ群がソニーのFEマウントに対応すると正式に発表されました。




前にも書きましたが、期待しているのは50mm F1.4 DG HSMです。




フィルター径77mmというのも、これまでキャノンレンズ用に購入してきたPLフィルターとかNDフィルターとかがそのまま使えますので、かなり評価高し。

値段もおそらく他のマウント用と同等だと思いますので、およそ10万弱かな。

買えるのは夏ぐらいかな〜。

α7 III発表

2018-02-27 22:52:38 | カメラ
新しいカメラに買い換えて(といっても中古ですが)まだ1ヶ月だというのに、立場を脅かされる新型が発表されました。

『α7 III ILCE-7M3K』です。



パッと見た感じ秋に先行発売されているα7R IIIと区別は付きませんが、2420万画素のフルサイズベーシック機と言いながら、肝心のフルサイズCMOSセンサーがほぼα9同等にグレードアップ。
そのため高感度特性などはα7R IIIに勝り、かつメカシャッターで秒10コマのハイスピード対応はα7R III譲りでα9に勝ります。
(α9の秒20コマ連写は電子シャッターのみで、メカシャッターだと秒5コマしかスピードが出ないんですよね。それで問題ありませんけど
α9には未搭載のUSB-C端子とか、α9に勝るところも多数見受けられるのです。
メモリーカードスロットもダブルスロットになってるし。

電子ビューファインダーの精細さや背面モニターの精細さなどで差別化されていますが、その分、価格がα9約50万円に対してα7 IIIは予価23万円

これは今からならば迷うこと無くα7 IIIにしてますね。
α9の電子ビューファインダーや背面モニターは現行α7 IIに比べると明らかに優れていますが、(そしてここはα7 IIIはα7 II同等)だからと言って2倍以上の値段は払えません。



ま、逆に考えれば、あのタイミングでなければハイエンド機α9を手にすることは無く、これまでみたいな中級機でなんとなく過ごすことになってしまっていたでしょう。
高い道具を買ったからには使いこなしたいと、今はあれこれいじってますが、α7 IIIの値段だったらもっと防湿庫に入っている時間が長くなっていたでしょう。

α7 Iからα7 II、α7 IIからα7 IIIへの進化具合、そして現状のα9などを考えると、次のα9 IIはこのα7 IIIよりもっともっと進化したボディになるのは間違いなく、その時今のα9を使っている僕ならばα9 IIに買い換える事もありえますが、その時α7 IIIを使っている僕がα9 IIに乗り換えることはおそらくありません。

思い切ってポルシェを買った時と同じ。
スペックの差は少なくとも、やっぱりα9とα7シリーズは違いを感じますので、身銭を切った事に後悔はありませんね。


・・・でも、やっぱりもう少しの間は飛び抜けたハイエンド機を持っているという優越感を感じたかったかな

カメラバッグも新調

2018-02-23 23:29:29 | カメラ
今回、カメラ新調に合わせて、カメラバッグも買い替えました。

色々悩みましたが、今回はショルダーバッグタイプを購入。




『ルフトデザイン レジスト ショルダーバッグ L』です。



縦位置グリップを付けたα9がキリキリまっすぐ入ります。



ミラーレスのカメラにはちょうどいいサイズだったと思います。

ヨドバシの貯めていたポイントで買いました

レンズが欲しい

2018-02-20 23:09:39 | カメラ
まだまだ十分使いこなしているとは言えないα9ですが、焦点域が24-240でF3.5-F6.3という便利ズーム1本では、思うようなボケ味の写真は撮れません。
このレンズはこのレンズとして、やはり明るいレンズが1本欲しい!

24-240と画角がありましても、僕がよく使うのは自然と50mm前後のところです。
やっぱり50mmが人間の視野に近い、基本の画角とされるだけのことはあるなと思います。

で、フルサイズαで使えるFEマウントの50mmレンズとなると、この際なのでズームは除外して単焦点50mmに絞って考えたとして・・・

1.ツァイスレンズの大口径標準レンズ SEL50F14Z




2.ソニーブランドの普及価格レンズ SEL50F18F




3.ツァイスレンズの普及価格レンズ SEL55F18Z





今回はツァイスのマニュアルフォーカスレンズとか、マウントアダプターを使って別マウントのレンズを合わせるような使い方は考慮していません。
個人的にSamyangのレンズは嫌。
となると、思ったより選択肢がありません

ただ、噂によるとシグマが評判のいいartシリーズでFEマウント用の単焦点レンズを出すという話。
それにソニー純正だって、85mmで最高峰のGマスターレンズを出したんですから、次の単焦点となれば50mmは期待してしまいます。


とりあえずシグマが50mmのartを発売するとして、それのレビュー待ちですかね〜。

α9のフォーカス設定ガイド

2018-02-18 21:27:43 | カメラ
なかなか手こずっているα9なんですが、今のところこれと言った解説本は発刊されていません。

で、何か参考になるサイトは無いかとネットを見ていると、なんの事はありません。
ソニーの正規サイトに設定ガイドがアップされているではありませんか。
しかも、よくある取説をそのまま載せたようなサイトじゃなくて、色々参考になりそうなことが書かれています。

このサイトはαユーザーなら常識なんですかね?
ちょっと分かりにくい場所にありますので、参考までに↓

http://www.sony.jp>「総合サポート・お問い合わせ」(下の方の)「製品で探す・デジタル一眼カメラα(アルファ)」「機種別サポート情報・α9(ILCE-9)

こちらの「フォーカス設定ガイド」になってます。


このサイトに具体的な作例を付けていただけるとさらに分かりやすいんですがね〜

縦位置グリップ購入

2018-02-16 13:00:29 | カメラ
思っていたよりもレンズが高く売却できましたので、余った予算でα9用縦位置グリップVG-C3EMを購入しました



新品購入で在庫もありましたので早々に到着しました。




予算に余裕があったということもありますが、僕は元々手が大きめ。
コンパクトなα9を普通に握ると完全に小指が余ります。



持てなくなありませんが、やはりカメラボディは中指、薬指、小指の3本で支えたいところ。


さらにファインダーを覗いているだけでもバッテリーを消費するミラーレスカメラは、通常の一眼レフに比べるとバッテリーの持ちが悪いです。
α9は、それ以前のα7IIシリーズからバッテリーサイズが2倍以上大きなNP-FZ100に変更されて、バッテリーの減りはマシになったとされていますが、それでも以前使っていたEOS 5D2と比べると感覚的に2倍以上のスピードでバッテリーが減っていくように思います。


そんな訳で、小指余りの問題とバッテリー問題を一挙に解決できる縦位置グリップ購入となりました。


いざ取り付けてみると、




バッチリです

暴れ馬 α9

2018-02-14 22:18:18 | カメラ
カメラを買い替えて数日。
色々撮影しているんですが、なかなか思うような写真にならず苦労しているというのが正直な感想です。

顔認識AFをONにして、さらに子供の顔を登録して、撮影しているんですが、たまにピントを外します。
室内の暗いのが苦手なのかと思いきや、屋外でもピントを外す時もありますし、室内でもバッチリピントが来たりもします。
AFのフォーカスエリアの設定と被写体の相性などがキモみたいなんですが、コレッというポイントを見つけられずにいます。

レンズも24-240という10倍便利ズームなんで特に望遠域で暗く、AF性能も劣っているのかもしれません。
ただ、ピントと露出がバッチリきた時は不満のない写真が撮れますので、常用レンズはこれでやっていくつもりです。

でも、同じ被写体、同じ室内、ほぼ同じカットを撮影しているのにカットごとに露出が大きく変わるってのは、やはりα9の方に原因がありますよね〜。

わかりやすい解説本とかあればいいんですが、α9の本ってどこからも発刊されていないんです。

試行錯誤していくしかありませんね〜。

α9のバージョンアップ

2018-02-10 22:43:20 | カメラ
僕が買ったα9は8月ごろに購入された中古だったんですが、本体のソフトウェアのバージョンはVer. 1.10でした。
今年の1月11日にVer. 2.00が公開されており、基本的にソフトのバージョンは最新にしておくタイプなので、バージョンアップを試みました。



α9のサポートページからアップデート情報のページに行きますと、アップデーターをダウンロードできます。
(僕の環境なので画像はMac用のページです)

で、ダウンロードしたファイルをサクッと解凍し、起動。
アクセス権のコメントをやり取りしー、
α9をパソコンと接続ー、

あれ?
α9を認識しない

さらにパソコンに接続しているキーボード、トラックパッド、USBハードディスクなどが全部認識されなくなり、入出力の手段が全てOFFに!

やむを得ず、電源ボタンで電源OFF。

再起動すると、何事もなかったかのようにキーボード、トラックパッド、USBハードディスクは操作できました。

しかし、再度アップデーターを起動してみると、やっぱり全部OFF。


なんだこりゃ〜。


で、もう一度ソニーのアップデート情報のページをよく見てみると、



「macOS 10.13をお使いのお客様へ」というリンクが。

リンク先を見てみると、

「本体ソフトウェアアップデートファイルがmacOS 10.13(High Sierra)をサポートしていない場合、こちらで提供する「DriverLoader_1013」を先に実行していただく必要があります。」

これか〜〜〜
こんなに上の方に赤字で書いてあったのに、全く気付いていませんでした。


「DriverLoader_1013」をダウンロードし、アップデート後、もう一度最初のVer. 2.00アップデーターを起動してみたところ、今度は異常なく本体のアップデートが完了しました


・・・でも、これぐらいは組み込んだ状態でアップデーターを公開して欲しいところですよね


しかも、同時購入しているレンズのFE 24-240mm F3.5-6.3 OSSのVer. 02アップデーターも公開されているんですが、こちらは「※macOS 10.13(High Sierra)には未対応です」だと
頼むよソニーさん。

カメラ到着!

2018-02-08 22:06:30 | カメラ
昨日、下取り提示があり、承諾後郵送。
本日、やっとカメラボディが到着しました〜!



ソニー α9で〜す。


まだ、さらっと触っただけですが、かなりキャノンと違うのでまだ全然慣れません
でも、連写は楽しー

これから色々いじってみます。

機種選定への道 その9 どう買うか

2018-02-05 22:39:36 | カメラ
さて、今回のカメラ購入計画。

カメラボディα9 ILCE-9、
レンズFE 24-240mm F3.5-6.3 OSS、
ストロボHVL-F45RM

と、必要最小限のセットでもソニーストア価格で674,140円+税もします。

まともに考えればとても買えません


とりあえずこれまで使っていたキャノン一式の下取りを見積もってみると15万から20万といった感じでした。
それでも50万ぐらいの追金が必要です。

う〜む。


キャノンのハイエンド機であるEOS 1DX IIとかニコンD5とかだとプロ機らしくかなりラフに扱われた個体が多くて、ボディが傷だらけの中古が普通だったりするんですけど、α9の場合、まだ去年の5月に発売されたばかりだし、そもそもまだそういったプロ層に受け入れられているとは言い難く、おかげで(?)全然綺麗な中古がほとんど。
さらにα9の場合、秋にサプライズ的にα7R IIIが発売され、そちらを買い直した方がいっぱいいらっしゃったのか、そういった要素もあって中古のα9はかなり潤沢な状況でした。
そして、写真を見る限り全く不具合なさそうな中古が40万円を切っているのです。

これはもう中古でいいや


ついでにレンズも中古を見ていると、発売から若干年数が経っているだけにボディよりランクが落ちる感じでしたが、割り切って新品の6割ぐらいの価格の品物に狙いをつけました。


ストロボはまだ新しく、中古市場に全く見当たらなかったので、これは新品で。


これにyahoo!ショッピングの5の付く日はポイント倍とか、ショップサイトの下取り上乗せセールとか、色々組み合わせ、結局、追金30万ぐらいで購入できる事になりました。
この金額には、返ってくるポイントでメモリカードと追加バッテリーを購入する計画が含まれます。


まぁまぁの買い物だったかな