困った・・・

今日の朝、いつものように出勤前にニュースサイトなどをチェックしようとパソコンを開けてみたところ、画面がブラックアウトしていました。

僕は普段、使わない時はスリープさせています。

あれ？と思いながらマウスやキーボードを動かしてみても反応無し。
やむ終えず電源ボタン長押しで電源オフ。
そして再起動。
ポーンと起動音がして、グレー画面になり、クルクル回るヤツがでてきて・・・、フリーズ

こ、これは？


ちょっと冷や汗を感じながら、もう一度再起動するも、やっぱり同じ状態でフリーズ

ヤバイ～


今度は起動音がしたところでshiftキーを長押しして、SAFEモードでの起動を試みましたが、やっぱりフリーズ

ぎゃー


試しにTのキーを押しながら起動してHDDのように振る舞うターゲットモードで起動してみると、これは正常に起動。
（その状態で外からチェックするサポートMacは持って無いんですけど）

あっちゃー、どうしようと思いながら、もう一度再起動してみたら、今度は起動してくれました


一応、簡単にディスクチェックしてみましたが、異常はみつからず。

で、朝は時間切れで出勤しました



うーん
考えて見れば今のMacBook PROもすでに３年選手。
今までの僕なら去年ぐらいに買い替えていてもおかしくありません。

とはいえ、第１子が産まれたばかりで、しかも家も引っ越したばかり。
なんだかんだと要り用なものですから、パソコンの物欲優先順位はかなり低いレベルです。

今、死んでもらっては困るんですよね～


とりあえずバックアップをとらないとな

GW明け恒例

今年もゴールデンウィーク明け恒例の行事がやってまいりました。
そうです！
パイオニアのカロッツェリア・サイバーナビの新製品発表です！

今年は３年ぶりのフルモデルチェンジ。
パイオニア渾身の新製品になっとります。

ま、詳細は＜＜＜こちら＞＞＞をごらんいただくとして・・・


なんといっても目玉は、室内に取り付けたフロントビューカメラの映像にナビ情報を重ねて表示するという『ＡＲスカウターモード』でしょうね。
iPhoneアプリにカメラ映像に様々な情報を重ねて表示する『セカイカメラ』っていうアプリがありますが、まさにその技術。
道案内だけではなく、走行中の前車との距離や、道路上の赤信号を検知する機能なども持っているようです。

・・・ま、確かに画期的なカーナビではありますが、一度使ってみて、はたしてどの程度それを気に入って使うかと聞かれると、僕は疑問を持ちます
カーナビが電子地図機能だけではなく、運転をサポートするための機能と考えれば正しい進化の方向性なのかも知れませんが、ちょっとギミックくさい
僕にはいらない機能のような気がします。


でも、それ以外の機能もいろいろアップデートされています。

地図上はまだ開通していない道路でも、一度通行するとそこを新たな道路として認識してくれるという『ロートクリエイター』とかは有効ですね。

なにより今回から通信モジュールがドコモ製になっています！
しかも３年分の通信費込み！
これはイイ！


製品としては1DIN+1DIN構成のAVIC-VH09シリーズ、2DIN一体のAVIC-ZH09シリーズがあり、それぞれに前述のフロントビューカメラとドコモの通信モジュールが同梱された09CS型番と、その２つがオプションになっているただの09型番、合計４モデル構成です。
僕が買うならカイエンのナビ画面位置がちょっと低いので、1DIN+1DIN構成のAVIC-VH09、フロントカメラは使わないので、タダのAVIC-VH09でドコモの通信モジュールを購入、って感じでしょうか。
値段がオープン価格なのでまだよくわかりませんが、前型機なみだったりするとうれしいですね。

今年はナビを買い換えたいんですけどねー。
先立つモノが・・・

チャイルドシート購入

我が息子は若干早産だったため、嫁が退院したあとも引き続き入院していました。
それが昨日の検診で順調に体重が増えてきていた事から、急遽本日退院することになりました。

退院はまだ先、と思っていたので、十分な準備が整っていませんでした。

チャイルドシートの購入もまだでしたので、朝からあわてて近所のベビザラスへ。
モノは決めていたので即決で購入しました。



takata04-smartfix LSです。


タカタはレースシーンでもシートベルトメーカーとしてイメージがよかったのと、実際、チャイルドシートのアセスメントでも好成績を収めています。
takata04-smartfix LSは０９年発売の最新型で、現行ラインナップでは側面からの衝突にも配慮した最も安全性が高いグレードですね。


とりあえず助手席側の後ろにチャイルドシートを取り付けてみたんですが、３点式シートベルトが目の前を横切る形になるため、子供を乗せにくかったです。

ところが家に帰ってきてから車を良く見てみると、カイエンは外車らしく後席中央にもちゃんとした３点式シートベルトを備えています。
試しに後席中央にチャイルドシートを置いてみました。
するとシートベルトは右側から取り付けることになり、赤ちゃんを車両左側からチャイルドシートに乗せるアクセスが一気に改善されました。

普通の車だと後席中央にチャイルドシートを取り付けてしまうと横に人が座れないところですが、そこはカイエンの全幅１．８ｍを超える巨体が役立ちます。
後席中央にチャイルドシートを置いても、左右席には僕でも普通に乗ることができるスペースが余ってくれます。
むしろ赤ちゃんが助手席の後ろ、お母さんが運転席の後ろというポジションに座るよりも赤ちゃんとの距離がちょうどいい近さに収まってくれるため、むしろこの方が望ましい状態でした。

まだ取り付けたばかりで使い勝手はよく分からないところもありますので、しばらくこれで様子を見てみるつもりです