goo blog サービス終了のお知らせ 

Tappy's WORLD BLOG

たっぴ~@管理人の趣味世界をみなさんに見てもらうためのBLOGです。
よろしく~

ストリートグライドの話

2018-02-06 22:16:37 | バイク
カメラは注文をかけ、下取りも送付し、査定額の確定待ちで、モノがまだ届いていません。
今日は話を変えて、バイクの話です。



2015年の秋にiPhoneを買い替え、その機会にバイク用マウンターを買い替えました。

これはBLOGに書きました

それよりも以前に僕のFLHXストリートグライドはエアクリのみS&Sのチューンド インダクション エアクリーナーキットを取り付けていました。
しかし排気系などはノーマルのまま。
その結果、しばらく乗っていると(たぶん)エンジン加熱でエンジンチェックランプが点灯することがありました。

これは解消したい!

雑誌などの情報によれば、ノーマルは排ガス規制の関係で燃料が薄いらしく熱が上がりがちらしいです。
これを解消するにはECUチューンしかありません。


そこでいろんな機種を検討した結果、去年の春、バンス&ハインズ FUELPAK FP3を購入しました。



これはスマホとBluetoothで接続し、セッティングできるという画期的な機械!
ベースデータはバンス&ハインズ のサイトからダウンロードでき、走りながら車両に合ったセッティングで補正マップを作るオートチューン機能などもあるので、セッティングを突き詰めるつもりじゃなければこれで十分です。
(FUELPAK FP3もシャシダイなどでちゃんとセッティングを追い込むことができる機能を持っていますが)

ササッと取り付け、さぁーセッティングしよう!としたら、なんとバッテリーが死亡。
そして、面倒くさくなってしばらく放置!(爆)

なんとか重い腰をあげたのが昨年の秋口になっていました。


しばらく走ってエンジンを温め、スマホと繋ぎます。

縦軸に回転数、横軸に負荷のマップが表示され、オートチューン開始。
色々回転数やアクセル開度を変えながらうろうろ走り回ること小1時間。
マップのセッティングの合ったところが段々色が変わっていくんですが、全体の2/3ぐらいが埋まったところで、マップをFUELPAKに改めて書き込み、とりあえず終了。

また温かくなってきたら追加で挑戦する予定ですが、とりあえずエンジンチェックランプが点灯する症状は消えたし、よしとしました。

サインハウスのマウンター

2015-09-19 15:06:52 | バイク
さて、新しい携帯マウンターですが、少しトラブりましたもののなんとか一式を揃えることができました。

新しいiPhoneは来週だけど、とりあえず今あるiPhone5Sをセットしてみるか、と仮組みしてみたところ・・・

まず、ケース無しのiPhone5Sでは幅が足りなくて固定できません。
でも僕は防水ケースを使っていますので問題クリア。

しかし、しかし・・・



画像の用に取り付けるとヘッドホン端子からの出力ができないじゃありませんか!
(iPhoneは画像の向きで言えば右下に当たるところにヘッドホン端子が付いているのです)





となると、↑の画像のように取り付ける事になるわけですが、今度はiPhone5Sの場合、画像の向きで言えば右下部分に電源ボタンがくるのです!

幸いiPhone6系は画像の向きの場合で下の部分に電源ボタンがありますので、爪に当たることはなさそうです。
しかし、こちらの製品はiPhone5以前のサイズでは使えないということになりますね。

ヘッドホン端子を使わない方は適合していますけど。

iPhone 6S PLUS購入(訂正あり)

2015-09-17 23:23:44 | バイク
僕はiPhone3GSに始まり、4S、5Sと買い換えてきている『S』派。
この度、6Sが発表されましたので、当然のように買い換えることにしています。

しかも、パソコンと携帯の画面はデカければデカイほど好きなので、今回は迷うこと無く5.5インチ画面のPLUSを選択。


しかし、このサイズ。さすがにでかすぎて、バイクに携帯を取り付けるためのマウンターが現在使用中の製品では対応できない事が判明しました。
仕方ないので買い替えです


今回は、サインハウスのマウントで揃えることにしました。



サインハウス(SYGN HOUSE) A-44 M8シリーズ Smart Phone ユニバーサルホルダー タイプ3 00077818

サインハウスのマウントは3つのパーツに別れており、取り付ける品物、取り付ける位置、取り付けるバイクなどに応じて、それぞれパーツを組み合わせて取り付けるようになっています。

まず、携帯を取り付ける『頭』の部分、『Aパーツ』という部分。
これはこの春に発売されたばかりのiPhone 6 PLUS対応のA-44。




サインハウス(SYGN HOUSE) B-6 M8シリーズ 新型アーム(80㎜) シルバー 00073407


『胴』の部分に当たる『Bパーツ』はちょい長めのB-6。




サインハウス(SYGN HOUSE) C-25 M8シリーズ 新型パイプクランプベース (1.25インチ) シルバー 00073413

そして『足』の部分『Cパーツ』がツアラーのちょい太めのハンドルバーに対応するC-25

<<<2015.9.19訂正>>>
ハーレーのストリートグライドに適合するのは1インチバー用のサインハウス(SYGN HOUSE) C-23 M8シリーズ 新型パイプクランプベース (1インチ) シルバー 00073411でした。
ロードグライドなどが1.25インチみたいです
C-25は返品し、改めてC-23を買い直しました



あとは防水ケースも欲しいんですが、5S用に買った防水ケースは6PLUS用のサイズが発売されていないんですよね。
こちらはもうしばらく様子見です

aoimpさん お披露目プチツーリングオフ

2015-07-13 22:51:51 | バイク
aoimpさんが大型二輪免許を取得し、勢いのままに()ハーレーのフォーティエイトを購入されました。

フォーティエイトは、僕の二輪熱発症の原因となった、ある意味思い出深いバイクです。
これはぜひともお披露目していただかなければ

という訳でこちらからお披露目オフを要求。
梅雨の中日であった昨日、プチツーリングに行ってきました。

どこに行くかも考えていなかったんですが、結局、いたきちさんがシェフを務める和歌山の「富夢想野」に向かいました。

和歌山は今年、国体が開催されるらしく、それに向けてたくさん道路工事中でした。
第2阪和から風吹峠を通ったんですが、そこらじゅうの道が変わっており、知らない土地に来たような感覚になっていました。

富夢想野の手前の道路で崖に転落しかけたりしましたが、なんとかお店に到着。
おいしいパスタをいただきました。

帰りがけにはいたきちさんが出てきてくれて、いろんなお話でひと盛り上がり。
最後にはいたきちさんのお父さんや従業員の方まで出てきていただき、バイク話でまたひと盛り上がり

帰りにはちょっと懐かしい「レイの場所」で写真撮影。



最後にはaoimpさん宅に戻り、解散となりました。

aoimpさんにはお土産までいただきまして、ありがとうございました


いや~、しかし暑かったです。
トータルで500のペットボトルを4本ぐらい飲み干しましたが、道中、全くトイレに行きませんでした

エアークリーナー取り替え

2015-06-22 22:23:04 | バイク
先日購入したS&S CYCLEのTuned Induction エアークリーナー。


S&S CYCLE(エスアンドエス) 106-2448 Tuned Induction エアークリーナー クロム 08年-14年ツアラー ハーレーダビッドソン用


本日、労働者の権利を行使していましたので、朝から交換しました。


英語版ですが写真入りの取付説明書が付属していますので、取替作業は簡単に終了しました。

で、いきなりですが完成形!




ヤベー、カッコイイ


取替完了後、試走もしてみました。


エンジンスタートからアイドリング、そしてアクセル開度20%ぐらいまでのあたりはノーマルとの差を感じません。
音も普通だし、トルクが増すとか、逆にトルクが痩せるとか、全く感じることが出来ません。

しかし、いざ加速しようとアクセルをワイドに開けてみると、『ギュボボボッ』とノーマルとはまるで違う吸気音を鳴らしながら加速してくれます。
加速自体はわずかに増した気もするのですが、これはプラシーボかも?っていうぐらいの差ですね。
でもとにかくこの吸気音が楽しくて、ついついいつも以上にアクセルを捻って加速を楽しんでしまいました。


ノーマルエアクリーナーだとちょうど右膝があたって、車両左右の形状の違いが気になる事があったんですが、そういう事も解消し運転しやすさもアップ。

なんと言っても外見がカッコイイし、大満足です!

S&S CYCLE Tuned Induction エアークリーナー

2015-06-17 23:07:57 | バイク

S&S CYCLE(エスアンドエス) 106-2448 Tuned Induction エアークリーナー クロム 08年-14年ツアラー ハーレーダビッドソン用

こちらの製品を発注しました~

実際に取り付けると ↓ こんな感じ




今回この製品を選ぶまでにはかなり悩みました


まず、そもそも何をいじるかで悩みました。


とりあえずエアロとか夏装備関係は段取りが付いたので、よし!いよいよチューニングに手を付けるぞ!と決意。
基本は不満点を消していくスタイルなんですが、車チューンの嗜好と違って、カリカリの性能は求めておらず、おおらかに走れて、雰囲気がよくなればそれでOK。


で、ネットをいろいろ見ていると、ノーマルハーレーは排ガス対策のため燃調が薄くてオーバーヒート寸前、トルク感もすかすか、コンピューターをいじれば大満足!という情報がたくさん見受けられました。

ふむふむコンピューターチューンだな、と思って探してみると、おすすめはノーマルECMをまるごと置き換えるフルコンタイプかノーマルECMの必要なところだけを書き換えるノーマル上書きタイプのどちらかといったところでした。

フルコンは純正のO2センサーをワイドバンドの社外製O2センサーに置き換え、本当に必要な燃調に持っていける事がメリット。一方でセッティングでちょっとエラーが出たり、冷間始動を失敗したり、ちょっと気難しいところがある製品もある、とのこと。

ノーマル上書きはフルコンの逆で、純正O2センサーを使わざるを得ないためその範囲を越えたセッティングはできませんが、その代わりノーマルの便利機能はそのまま利用可能。コストメリットも大です。


この辺を触ろうとすると、ノーマル上書きタイプ5万ぐらいからフルコン15万ぐらいまで、いろいろありました。
追い込んだセッティングを求めなければ、自分でいじれる製品ばかりですので、将来エアクリ変えたり、マフラー変えたりした時の対応にも困りません。

うむ、これはコンピューターだな、と決意したのもつかの間


待て待て。
せっかくなので、なにか外見が変わるものを入れたい。(ミーハーですが)
コンピューター変えたって外見の変化は0。
これは後回しだな。
外見が変わるもので満足感が高いのはエアクリ、マフラー、その他様々なメッキパーツ、などなどかな。
ツアラーはサイドケースのおかげ(?)でマフラーの存在感が一歩劣る。

よし!エアクリを変えよう!

と、なりました


ハーレーで社外エアクリと言えば・・・


1010-0419(106-2091) S&Sエアクリーナーセット '08-ツーリング

おそらくこれがシェアNo.1じゃないでしょうか。

小振りなクリーナーはハーレーの外見ともよくマッチしており、定番なだけはあります。

でも、僕の好みからすると、ちょっとノスタルジックすぎな感じがしました。
僕の嗜好はそっち方向ではないと思いますので、もうちょっと「性能重視!」と思わせる製品が好き。
(何度も言いますが、バイクに性能は求めていないんですけど、やはりそっち方向を向いたデザインが好きという話なんです)

で、いろいろ見ているとハーレーのメーカーチューンドでもあるCVOシリーズで多く採用されている、キノコむき出し90°エルボータイプのエアクリが僕の好きなデザインっぽい。




それからさらにいろいろ見ていると、今回購入したS&Sの製品が目に止まった訳です。
機能性と派手めな出で立ちがそそりました

明日には届くと思いますので、土曜日に取り付けが出来ればなぁ~、と思っています。

プロテクトパンツ購入

2015-06-06 22:48:24 | バイク
タイトルの商品を購入しました。




POWERAGE:2013春夏モデル PA-444 PORON(R)プロテクトパンツ(ブラック)(サイズ:L)


これまでにバイク用のパンツを2本買っています。
しかしどれも春秋冬用のちょっとごつい目のパンツでした。
冬場は全く寒くなく、それでいて透湿性もあるので、気温20度ぐらいまでなら全然使えるんですが、さすがに20度を越えるぐらいになると暑くてたまらなくなります。
去年の夏場は流れた汗が股ぐらでシミになり、小便をもらしたみたいになっていたこともありました

よし!今年はメッシュパンツを買おう!と近所のRSタイチに行ってきました。

お店でいろいろ物色していると、ふとプロテクターが内蔵されたアンダーパンツが目に止まりました。

「これに普通のGパンでいいんじゃね?」
「他のいろんなパンツとも組み合わせられるし」

と、言うわけで、上記の商品をお買い上げ~♪

「PORON X RD」という衝撃吸収材を取り入れたプロテクターで、軽くて薄くて蒸れないという優れ物です。
普通のGパンの下に履いても、全く違和感ありません。

夏場でも実際着用して暑さは大丈夫か、またインプレしたいと思います。

エアロ インプレ

2015-05-18 21:04:08 | バイク
先日取り付けた<<<アジャスタブル・エアーウインド・デフレクター>>>



先日の休みにテスト走行できましたので、軽くインプレしたいと思います。

結論から言いますと、走行中でも無風状態というような完璧な防風が100%としまして、10%~15%程度の改善というところでしょうか。
期待値としては20%ぐらいの改善を期待していたんですが、そこまでじゃない感じです。


・・・具体的には、

ノーマルの状態だと90km/hを越えた辺りで下からの風によりヘルメットが振動し出します。
100km/hぐらいまでは許容範囲ですが、それ以上はとても出す気になれません。

それが感覚的に+10%~15%の風を受けても許容範囲に収まります

防風効果はあったなと思います。


それから、こちらの製品は羽根部分をクルリと回して、風向、風量を調整できるようになっています。
昔の車の三角窓のような構造です。

で、高速でクルコンをセットし、定速で走りながらいろいろ調整してみました。
しかし、これは変化がよく分かりませんでした。
当日は風も強く、しかも革ジャン着用でしたので、それで感じる事ができなかったのか、あるいは全く意味の無い機能なのか。

最初に書いた防風効果はあったかな、っていう感想と矛盾するんですが、走行しながら羽根をいろいろ触っている時、ハンドルから手を離す訳にはいかないので、片側ずつ調整していました。

本当に空力効果があるなら、片側『開』片側『閉』でハンドル取られなきゃおかしいですよね
フロントカウルに架かる力が左右で違うんですもの。

でもヘルメットの振動が無くなったのは事実なので、完全にプラシーボという訳じゃ無いと思います。


・・・それぐらいの製品です

ターンシグナルエクステンションキャップ

2015-05-13 22:53:24 | バイク
土日に時間が取れそうもなかったので、本日労働者の権利を行使して残るパーツを取り付けました。



<<<ターンシグナルエクステンションキャップ>>>です。

・・・現物を知らないと分かりにくいと思います


ちなみに元々はこのような形状です。



見比べてみると一目瞭然。
ウインカーボタンが1cmぐらい延長されているのがわかると思います。


通常、国産バイクだと左のハンドルに左右スライド(?)型のスイッチが付いており、左右どちらに合図を出すときも1箇所のボタンで済ます様になっています。
ところが、前にも書きましたが、ハーレーは左ウインカーは左のハンドルに、右ウインカーは右のハンドルにそれぞれボタンが付いています。
左側はクラッチしかありませんので、左合図を出すタイミングとバッティングすることはありませんが、右ハンドルは前ブレーキとアクセル操作が必要で、そこに右合図を出す機能が配置されている訳です。

まだ右折時に右ウインカーを出そうとするシチュエーションでは、アクセルオフ → ウインカー → ブレーキと順番に操作すればよいので、まだ問題ありません。
しかし、高速道路で一定スピードで走っている時に車線変更しようとすると、アクセルはそのまま → ウインカー(+後方確認) → アクセルオンという操作が必要な事はよくあります。
このアクセルはそのまま → ウインカーというのがノーマルスイッチでは至難の業。
平均的な日本人より手が大きい方だと思う僕でも、普通の握り方でアクセルを捻っている状態からウインカー操作をすることができません。
全然、親指が届かない!
っていうか、いかにアメリカ人でも、あのポジションで親指が届く人のほうが圧倒的に少ないと思う。
アメリカでは右ウインカーの需要がほとんどないんじゃなかろうか
(あちらは右側通行なので、左ウインカーより右ウインカーの需要が少ないとは思います。)


不便すぎるので、純正パーツカタログに載っていたこちらのパーツを注文。
取り付けました。


取り付けには、グリップ周りのネジ類をほぼ緩めなければならず、隠れているネジがあったりして、なかなか手こずりました。
片方ができれば反対側はもう簡単でしたが、それでもトータル1時間ぐらい掛かって取り付けました。


付けた感想としては、ノーマルでこうなっていてよ、って感じでしょうか。
もう必須だと思います。


・・・っていうか、スライド式のプッシュキャンセルスイッチを左側に付けてください

アジャスタブル・エアーウインド・デフレクター

2015-05-06 22:42:06 | バイク
4月上旬に注文していた品物が5月3日にやっと届きました。
ゴールデンウイークで、なかなか時間も取れませんでしたが、本日やっとエアーデフレクターだけ取り付けることができました。

ただ、取り付けだけで試乗はしていませんので、効果はまだ不明です
家族持ちは不自由なのです

取り付けは至って簡単でした。

まずノーマルのカウル裏のプラスチック製ピンを片側4箇所ずつ外します。
マイナスドライバーでかるくこじってやるだけで簡単に外れます。


(↑頭が◯山になっているピン4箇所)

で、ピンを外した跡にはネジが切ってあり、パーツに付属しているトルクスボルトで止めるだけ。



作業時間は5分程。


完成画像はこちら。



(全景も撮っておけばよかった

デザイン的に赤ボディだとちょっと違和感も感じますが、まぁ見慣れるレベルかな?

いずれにせよ、これで風対策ができれば文句はありません。
試乗が待ち遠しいです。