昨日の続きです。
ハーレーのツーリングファミリーはハーレーのフラッグシップ。
それだけに歴史も長いわけですが、現行モデルは2009年モデルでシャーシが大きく強化され、2012年モデルでエンジンがツインカム103エンジンに変更されています。
同時にCVOと名付けられている純正チューンド系のモデルラインはエンジンがより強力なツインカム110エンジンが搭載されました。
僕が欲しいと思うモデルは<<<FLHTCエレクトラグライド・クラシック>>>というモデルなんですが、こいつは現在カタログ落ちしてまして、手に入れようと思うと中古しかありません。
『最新こそ最良』という考えと矛盾するんですが、なにしろ現行モデルはえらく高いんですよね
それも『ツーリングファミリーが高い』というよりは『安いモデルがことごとくカタログ落ちした』という現状なのです。
そもそも2011年モデルまで、ツーリングファミリーは9車種ありました。
それが2012年モデルになって、6車種に減らされたのです。
減らされた車種のウチ1車種は<<<FLHTK103 W/SC エレクトラグライド・ウルトラ・リミテッド・サイドカー>>>
と、まぁ高額で特殊なモデルですから、減らされてもやむなしかもしれません。
しかし、残り2車種は
<<<FLHRC ロードキング・クラシック>>>
・・・と
<<<FLHTC エレクトラグライド・クラシック>>>
の、2車種。
ロードキング・クラシックは車両価格271.6万円
エレクトラグライド・クラシックは車両価格256.7万円
と、ツーリングファミリーの中ではお買い得モデルだった2車種がカタログ落ちしてしまいました。
その結果、現行ツーリングファミリーだと
カウルレスの<<<FLHR103 ロードキング>>>
車両価格246万円を除くと、
次に安いのはフォグやリアのトランクレス、ダウンサスというカスタムベースである<<<FLHX103 ストリートグライド>>>
車両価格270万円という事になります。
その次はもう車両価格319万円の<<<FLHTCU103 ウルトラクラシック エレクトラグライド>>>ですからね~。
FLHX103 ストリートグライドはシンプルデザインで、デザイン的には好感が持てるんですが、いかんせんお得感が薄すぎます。
オーディオが付いている分FLHR103 ロードキングより高いのは分かるんですが、同じようにオーディオは付いているし、リアのトランク(後でつけようとするとこれが高い!)やフォグもちゃんと付いているFLHTC エレクトラグライド・クラシックより10万以上高いって・・・
ま、FLHX103 ストリートグライドと比較しなくても、FLHTC エレクトラグライド・クラシックが際立ってお買い得だったのです。
70万以上高いFLHTCU103 ウルトラクラシック エレクトラグライドと比較して、FLHTC エレクトラグライド・クラシックは
◯フロントアンダーカウル(足元のカウル)が無い
◯リアシート用のスピーカーが無い
ぐらいしか外見の差はありません。
中古ともなれば、FLHTC エレクトラグライド・クラシックにフロントアンダーカウルを付けてウルトラ化した車両も多く見かけます。
デザイン的には若々しさも感じられるFLHX103 ストリートグライドに惹かれますが、中古で220万ぐらいでウルトラ化してバックギアまで付いているエレクトラグライド・クラシックを見かけてしまうとそっちを選んでしまいますよねぇ。
ハーレーのツーリングファミリーはハーレーのフラッグシップ。
それだけに歴史も長いわけですが、現行モデルは2009年モデルでシャーシが大きく強化され、2012年モデルでエンジンがツインカム103エンジンに変更されています。
同時にCVOと名付けられている純正チューンド系のモデルラインはエンジンがより強力なツインカム110エンジンが搭載されました。
僕が欲しいと思うモデルは<<<FLHTCエレクトラグライド・クラシック>>>というモデルなんですが、こいつは現在カタログ落ちしてまして、手に入れようと思うと中古しかありません。
『最新こそ最良』という考えと矛盾するんですが、なにしろ現行モデルはえらく高いんですよね
それも『ツーリングファミリーが高い』というよりは『安いモデルがことごとくカタログ落ちした』という現状なのです。
そもそも2011年モデルまで、ツーリングファミリーは9車種ありました。
それが2012年モデルになって、6車種に減らされたのです。
減らされた車種のウチ1車種は<<<FLHTK103 W/SC エレクトラグライド・ウルトラ・リミテッド・サイドカー>>>
と、まぁ高額で特殊なモデルですから、減らされてもやむなしかもしれません。
しかし、残り2車種は
<<<FLHRC ロードキング・クラシック>>>
・・・と
<<<FLHTC エレクトラグライド・クラシック>>>
の、2車種。
ロードキング・クラシックは車両価格271.6万円
エレクトラグライド・クラシックは車両価格256.7万円
と、ツーリングファミリーの中ではお買い得モデルだった2車種がカタログ落ちしてしまいました。
その結果、現行ツーリングファミリーだと
カウルレスの<<<FLHR103 ロードキング>>>
車両価格246万円を除くと、
次に安いのはフォグやリアのトランクレス、ダウンサスというカスタムベースである<<<FLHX103 ストリートグライド>>>
車両価格270万円という事になります。
その次はもう車両価格319万円の<<<FLHTCU103 ウルトラクラシック エレクトラグライド>>>ですからね~。
FLHX103 ストリートグライドはシンプルデザインで、デザイン的には好感が持てるんですが、いかんせんお得感が薄すぎます。
オーディオが付いている分FLHR103 ロードキングより高いのは分かるんですが、同じようにオーディオは付いているし、リアのトランク(後でつけようとするとこれが高い!)やフォグもちゃんと付いているFLHTC エレクトラグライド・クラシックより10万以上高いって・・・
ま、FLHX103 ストリートグライドと比較しなくても、FLHTC エレクトラグライド・クラシックが際立ってお買い得だったのです。
70万以上高いFLHTCU103 ウルトラクラシック エレクトラグライドと比較して、FLHTC エレクトラグライド・クラシックは
◯フロントアンダーカウル(足元のカウル)が無い
◯リアシート用のスピーカーが無い
ぐらいしか外見の差はありません。
中古ともなれば、FLHTC エレクトラグライド・クラシックにフロントアンダーカウルを付けてウルトラ化した車両も多く見かけます。
デザイン的には若々しさも感じられるFLHX103 ストリートグライドに惹かれますが、中古で220万ぐらいでウルトラ化してバックギアまで付いているエレクトラグライド・クラシックを見かけてしまうとそっちを選んでしまいますよねぇ。