昨日、朝出勤の時にはまだ幕に覆われていましたが、帰りには姿を現していました。岡本太郎画伯の「明日の神話」です。
京王井の頭線渋谷駅連絡通路の壁面に飾られています。通路より一段上がった地下鉄銀座線への連絡ブリッジからは正面に見えますが、構造上邪魔が入って全体像が見えません。斜めエスカレーター上から、かろうじて全景が納められました。
補修されたのでしょうか、通路から見上げると鮮やかに“バクハツ”が感じられます。
帰りを急いでいたので、数枚を撮っただけでしたが、今朝「明日の神話」でweb検索をかけたら、見事な写真が一杯出てきました。やはり、報道陣公開で機材を使って撮影した画像は見事です。こちらは、臨場感で満足しましょう。
追記:この作品「東急電鉄」が設置展示しました。今回設置された「マークシティー」は、東急電鉄、京王電鉄と一部東京メトロが関連する複合施設です。この「明日の神話」はこの場所へは数年間の展示と記憶しています。現在東急東横線渋谷駅、旧東急文化会館跡地を含めて再開発中の渋谷駅東口、完成の頃までと聞いていますから、そちらへ移動するのでしょうか?情報を探してみましょう。ネット社会は、便利です!!
でも渋谷のあの場所に移動して、より多くの人達にこれからも何かを訴え続けていくのでしょうね。
神出鬼没の山水さん、いつの間にか現れるのでは!!!
この絵を見ちゃうと立ち止まってしまうくらいの迫力があります(^^)
渋谷にあるんですね。ニュースでも見なかったのでkoba3さんのブログ見るまで気付きませんでした。
ニュースで見ました。まさか渋谷に出現するとは思いませんでした。ピカソのゲルニカ?にひけをとらない迫力ではないのでしょうか。毎日が幸せですね。今度機会があったら是非観たいです。
実際に観てみたいです。
私はたぶんこの絵の前で圧倒されて立ちつくしてしまいそうです^^