1月23日の雪は、降り止むとすぐ消えてしまいましたが、昨日の雪は今朝も残り、氷結して危険な状態になっています。昨日、朝から降り積もっていたので、道路状況の良い内にと中目黒のスーパーへ買い物に出かけました。開店を待つ間眺めていた、春には花見客で賑わう目黒川の状態です。
上から見ると、雪のモノトーンの中、傘のカラーが映えています。
先日、「コーラ瓶」 さんのブログで、降りしきる雪を白い丸い玉として、写真に見事に捕らえていました。どうしたら、あのような表現が出来るかと、色々やってみましたが、結果は写真のごとしでした。何とか雪の降りしきる様は捉えられましたが・・・。
アップで見ると、枯れ枝にすでに芽が付いています。着実に春は近づいています。今日は、立春ですから。
自宅の周りは、昨日の内に雪は除けられていました。隣は学校です、月曜日には子供達がやってきます。急な坂道ですから、少しでも凍っていると危険です。宿直していた主事さんや、妻、お隣のご主人などが早い内に除けてしまいました。午後になっても降り続いていましたが、朝の内に除けていたので、、車や歩行者に踏み固められず、自然に融けたようでした。
それでも、少し離れた辺りは、そのまま残っています。日曜日不在の会社などは僅かですから、住宅には人がいるはずなのに、雪を除けないのです。自宅前ですら掃除出来ないのは何故?理解出来ません。