年の暮れ、
「はたらく車」のセットを買っておき、
この正月に来た孫、
幼稚園児にお年玉替りと与えたら、えらく気に入りましてね。
無邪気に遊んでるの見ながら、ふと思った。
「散水車」って、
水を散らす車じゃなくて、水をまく車だよなァ・・・、
庭の草花にじょうろで水をやる時だって、
あれは、「水をまいている」のであって、
決して「水を散らしてる」分けじゃァない・・・
などと。 (笑)
で、早速辞書で、
撒く水「撒水」と引いてみたら、ちゃんと出て来ました。
読みは「さっすい」だそうですが、
慣用として「さんすい」と読んでもいいらしい。
ならばならば、
道路に水を撒く車は、
散水車ではなく「撒水車」と書くべきではないか、
な~んぞと云う
正々堂々たるリクツで、
【撒水車】と引いてみてら、コレもちゃんと出てきた。
でも意味は“散水車に同じ”となっている。
つまりは、
「散水」だろうと、
「撒水」だろうと、どっちでもいいよ、と云う分け、
な~んだ、
正月早々、骨折り損のくたびれ儲けかぁ、と云う一席。 (笑)
でもこうして遊んでるうち、
「じょうろ」を漢字表記すると
「如雨露」と云う優雅な表示になることを知ったから、
まぁ、いいか。
「はたらく車」のセットを買っておき、
この正月に来た孫、
幼稚園児にお年玉替りと与えたら、えらく気に入りましてね。
無邪気に遊んでるの見ながら、ふと思った。
「散水車」って、
水を散らす車じゃなくて、水をまく車だよなァ・・・、
庭の草花にじょうろで水をやる時だって、
あれは、「水をまいている」のであって、
決して「水を散らしてる」分けじゃァない・・・
などと。 (笑)
で、早速辞書で、
撒く水「撒水」と引いてみたら、ちゃんと出て来ました。
読みは「さっすい」だそうですが、
慣用として「さんすい」と読んでもいいらしい。
ならばならば、
道路に水を撒く車は、
散水車ではなく「撒水車」と書くべきではないか、
な~んぞと云う
正々堂々たるリクツで、
【撒水車】と引いてみてら、コレもちゃんと出てきた。
でも意味は“散水車に同じ”となっている。
つまりは、
「散水」だろうと、
「撒水」だろうと、どっちでもいいよ、と云う分け、
な~んだ、
正月早々、骨折り損のくたびれ儲けかぁ、と云う一席。 (笑)
でもこうして遊んでるうち、
「じょうろ」を漢字表記すると
「如雨露」と云う優雅な表示になることを知ったから、
まぁ、いいか。