漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

蝉と水飴

2009年07月17日 | Weblog
確か、 桂米朝師の落語全集だったと思うが、こんなふうな小噺を読んだ記憶がある。 尚、江戸時代には、 虫の鳴き声を競う大会などがあり、 参加者も多く、大層、流行したのだそうです。 そのため、鈴虫なんかを売る「虫屋」も . . . 本文を読む