漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

年とると

2008年11月18日 | Weblog
年とると、 本を読む時、細かい字が読みにくい。 ことに振り仮名。 大概の日本語は、マァいいのだが、 平安時代の役職や儀式典礼となると、読みが独特で振り仮名に頼るしかない。 その振り仮名が小さすぎる、 古書なんかで、 天眼鏡で見てもダメなほど小さい文字があると、 仕方ないので、適当に読む。 大概、間違っているはずだが、悩む事はない。 . . . 本文を読む