myumyu

myuの食日記

上海 留園

2008-01-03 | 海外
夕食を食べながら一日の行動を振り返る。

---本日のスケジュール---
初日のスケジュールは、お昼ごろ浦東国際空港に到着。
リニアモーターカー(なんと431km/h!市内までの30kmの距離の所要時間はなんと8分)と地下鉄でホテルへ。
チェックインして一休みした後、シンボルタワー「東方明珠塔」に登る。
1995年にできた割にはさびれ感は昭和の時代を思わせる。
タワーは遠くから見るに限るのだ。
水中トンネルをカート「外灘観光隧道」でくぐり抜け、対岸へ渡り、黄浦公園を散歩。
外灘をぶらつき、リッツ・カールトン内「上海商城劇院」で上海雑技を観るためチケットを購入。
開演まで1時間ほど時間があり、はす向かいのマンダリンのバーに立ち寄る。
再びリッツへ戻り、19:30より上海雑技団のパフォーマンスを観る。
とても同じ人間とは思えない雑技ぶり(?)にかなりびっくり!
女の子たちがみんなかわくて、なにより軟体だ。
さすが上海だ!
そしてタクシーで留園へ。
タクシーはとても安価でうれしい。
地下鉄はもっと安いけど、旅行客はタクシーに限ります。
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さて、留園の食事に戻りましょう。

【薫蛋】
う~ん、これは美味しい。
ほどよく味がしみており、ばくばくいけちゃいます。


【酒酔膏蟹】
この蟹がすごいぞ。
紹興酒に生のまま漬けこんでから蒸してあると思われます。
従って紹興酒と合うこと!



【幹蒸草鶏】
鶏肉は恐らく一羽丸ごとをぶつ切りにしているんだろうな。
お肉が柔らかくて美味しいことはもちろん、またこのスープがいいんです。



【上海蟹】
上海蟹は10月~12月が食べ頃とはいえ、上海にきたのに食べないわけにはいきません。
(トップ写真)

日本語メニューはとてもありがたい。
遅めの時間に行ったら、お客さんがいなくなったエリアからどんどん照明を消され、せつない状態に。
やはり日本のサービスに慣れているとややつらめです。



 【留園】
  陜西南路141号
  021-3506-0379
  11:00-23:00
  無休



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