ボーヌから南下し、ムルソー、ピュリュニーモンラッシェ、サシャーニュモンラッシェの畑を見ながらさらに南下したところにある小さな町、シャニー。
ラムロワーズはシャニーの広場に静かに佇むオーベルジュです。
こちらでは2泊しますが、今夜はラムロワーズの三ツ星レストランの味を楽しみました。
建物自体は古いものの、一歩中に入ればインテリアはすっきりとモダンで、こじんまりながらに贅沢な時間を楽しめる予感がしました。
ホームページでは今回泊まった部屋とは雰囲気の違う部屋が載っていますが、私が泊まった部屋はブルー系のさわやかなお部屋で、すっかり気に入ってしまいました。
お料理はもちろんのこと、設備も新しくて使いやすく、また外出や食事の度にベッドメイクが入るサービスの良さは言うことなしでした。
また、パリのホテルと比較すると格段にリーズナブルなのもうれしい限り。
ブルゴーニュに来た時には、このホテルに泊まるべきです。
さてさてお料理は、というと、噂ではコースはかなりのボリュームという話。
日本人の胃袋の私には"おなかいっぱいすぎ"による食後の苦痛はぜひとも避けたいものです。
そこでコースはやめてアラカルトにし、前菜には野菜の軽めなものをチョイスしました。
メインには仔鳩、デザートはフルーツ程度で抑えるということで、3皿オーダーしました。
しかしながら、前妻の前にはアンティパストが2品、、デザートの前にはデザート&焼き菓子、デザートのあとにはプチフールが運ばれてきまして、満足すぎる贅沢な一夜を過ごしたのでありました。
【アミューズ】
こんなにきれいな色のガスパチョ。
トマトのエスプーマがふんわりとかかっています。
右側はシューの中にフレッシュチーズ、上にトマトが乗っています。
【旬の野菜とアーティチョークのスープ仕立て】
前菜には野菜をお願いしました。
繊細な味付けで野菜のやさしい味わいがスープにも凝縮されていました。
【フォアグラ3種】
夫は前菜にフォアグラを頼みました。
これが相当美味しかったようで、「こんなに美味しいフォアグラは初めてだ!」と大喜びでした。
【仔鳩のポワレ トリュフ風味 パセリのクリームソース 野菜添え】
仔鳩は身がしまっていて本当に美味しい。
トリュフ風味というから香り程度かと思っていたら、トリュフどっさりでした。
【仔牛のココット鍋煮込み】
夫のメイン料理。
ココットで煮込んだ仔牛をワゴンでお皿に取り出す。
ジロール茸もたっぷり。
【ピサのシャトー】
メインデザートの前のデザート。
ピサのシャトーのように斜めのグラスに入ったムース。
【焼き菓子】
中央のちっちゃい蕪のようなものは、ほおずきをお砂糖でコーティングしたもの。
こんなお菓子は初めてだったのでとてもびっくりの一品でした。
カヌレ、シトロンのタルト、フランボワーズのマカロン、パイなどなど…。
【フルーツ盛り合わせ】
見よ、このフルーツたちを!
フルーツ好きの私にはたまりません。
【プチフール】
お、見覚えのあるプチフールではないか。
そう、プチフールはチェックインの時にお部屋にも用意されていたのです。
このサービスぶりはもう言うことなしです。
【WINE】
Charmes-Chambertin '99
Jean Raphet
【Hôtel Restaurant Lameloise】
36, place d'Armes 71150
CHAGNY-EN-BOURGOGNE (FRANCE)
+33 (0)3 85 87 65 65
ラムロワーズはシャニーの広場に静かに佇むオーベルジュです。
こちらでは2泊しますが、今夜はラムロワーズの三ツ星レストランの味を楽しみました。
建物自体は古いものの、一歩中に入ればインテリアはすっきりとモダンで、こじんまりながらに贅沢な時間を楽しめる予感がしました。
ホームページでは今回泊まった部屋とは雰囲気の違う部屋が載っていますが、私が泊まった部屋はブルー系のさわやかなお部屋で、すっかり気に入ってしまいました。
お料理はもちろんのこと、設備も新しくて使いやすく、また外出や食事の度にベッドメイクが入るサービスの良さは言うことなしでした。
また、パリのホテルと比較すると格段にリーズナブルなのもうれしい限り。
ブルゴーニュに来た時には、このホテルに泊まるべきです。
さてさてお料理は、というと、噂ではコースはかなりのボリュームという話。
日本人の胃袋の私には"おなかいっぱいすぎ"による食後の苦痛はぜひとも避けたいものです。
そこでコースはやめてアラカルトにし、前菜には野菜の軽めなものをチョイスしました。
メインには仔鳩、デザートはフルーツ程度で抑えるということで、3皿オーダーしました。
しかしながら、前妻の前にはアンティパストが2品、、デザートの前にはデザート&焼き菓子、デザートのあとにはプチフールが運ばれてきまして、満足すぎる贅沢な一夜を過ごしたのでありました。
【アミューズ】
こんなにきれいな色のガスパチョ。
トマトのエスプーマがふんわりとかかっています。
右側はシューの中にフレッシュチーズ、上にトマトが乗っています。
【旬の野菜とアーティチョークのスープ仕立て】
前菜には野菜をお願いしました。
繊細な味付けで野菜のやさしい味わいがスープにも凝縮されていました。
【フォアグラ3種】
夫は前菜にフォアグラを頼みました。
これが相当美味しかったようで、「こんなに美味しいフォアグラは初めてだ!」と大喜びでした。
【仔鳩のポワレ トリュフ風味 パセリのクリームソース 野菜添え】
仔鳩は身がしまっていて本当に美味しい。
トリュフ風味というから香り程度かと思っていたら、トリュフどっさりでした。
【仔牛のココット鍋煮込み】
夫のメイン料理。
ココットで煮込んだ仔牛をワゴンでお皿に取り出す。
ジロール茸もたっぷり。
【ピサのシャトー】
メインデザートの前のデザート。
ピサのシャトーのように斜めのグラスに入ったムース。
【焼き菓子】
中央のちっちゃい蕪のようなものは、ほおずきをお砂糖でコーティングしたもの。
こんなお菓子は初めてだったのでとてもびっくりの一品でした。
カヌレ、シトロンのタルト、フランボワーズのマカロン、パイなどなど…。
【フルーツ盛り合わせ】
見よ、このフルーツたちを!
フルーツ好きの私にはたまりません。
【プチフール】
お、見覚えのあるプチフールではないか。
そう、プチフールはチェックインの時にお部屋にも用意されていたのです。
このサービスぶりはもう言うことなしです。
【WINE】
Charmes-Chambertin '99
Jean Raphet
【Hôtel Restaurant Lameloise】
36, place d'Armes 71150
CHAGNY-EN-BOURGOGNE (FRANCE)
+33 (0)3 85 87 65 65