爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

1/48ハセガワ零戦52型 5

2018-10-01 20:24:31 | 1/48 零戦52型

48時間置くつもりが1か月近く置いてしまいました。

並行して零戦52型

日の丸と歩行禁止の赤線にマスキングして、

裏面も一気に塗ってしまいます。

下面色は、いつもの71.046 PALE GREY BLUE 少し青味のかかった明るいグレーです。

 

毎回苦労するキャノピー、これが無ければ製作スピードはずっと速くなるし気楽につくれるのにと思いますが、例によって1回目は失敗です

折角探照堂のマスキングシートを使ったのに、押さえ方が足りなかったのでしょうか、見事に失敗。

考えを新たに、ある人の製作記で見かけた縦と横を別々に塗っていく、というのを採用。

エタノールで塗装を落としコンパウンドで磨いて、縦の枠から塗っていきます。

ちょっと失敗してやり直しのためマスキングテープを貼りなおしてますが、良い感じなのではないでしょうか。

交差する部分は若干塗膜が厚くなりますが見栄えはかなり良くなりました。

作業も直線が多いので楽です。

 

 

 

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1/48 F4F-4&F6F-3 その3

2018-10-01 00:45:54 | 1/48 F4F-4&F6F-3

コックピット・・・・一気に作ってしまった。

左がヘルキャット、右がワイルドキャット、昔の製品にしては結構細かくモールドされています。

シートベルトは、ファインモールドのWWⅡ米軍機用シートベルトセットから。

1943年以降の機体に使用していた・・・との記述があるので、正確にはワイルドキャットの初期の機体には違うのですが。

どちらも一応説明書の指示通りに塗ってみました。

気持ち程度に墨入れ、明るいグリーンでドライブラシなんぞをしていますが、よくわかりません。

計器盤のメーター類はシルバーで適当にそれらしく色を付けただけですが、何となくそれらしく見えるようで個人的には納得。

実はヘルキャットの胴体の幅はワイルドキャットより狭いのです。大柄なアメリカ人がこんな狭いコックピットに座って窮屈だったんだろうなと思います。

 

エンジンも部品数が少ないので簡単にできてしまいます。

左がヘルキャット。

実に簡単で1つのパーツで終わり。いつものプラグコードはどうしようか、悩みどころです。

カウリングが大きいので、寂しいエンジンが丸見えで目立つことでしょう。

右側のワイルドキャットのエンジンはパーツ数は少ないものの、よくできています。

ブルーとゴールドのアクセントが奇麗。

 

 

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