コックピット・・・・一気に作ってしまった。
左がヘルキャット、右がワイルドキャット、昔の製品にしては結構細かくモールドされています。
シートベルトは、ファインモールドのWWⅡ米軍機用シートベルトセットから。
1943年以降の機体に使用していた・・・との記述があるので、正確にはワイルドキャットの初期の機体には違うのですが。
どちらも一応説明書の指示通りに塗ってみました。
気持ち程度に墨入れ、明るいグリーンでドライブラシなんぞをしていますが、よくわかりません。
計器盤のメーター類はシルバーで適当にそれらしく色を付けただけですが、何となくそれらしく見えるようで個人的には納得。
実はヘルキャットの胴体の幅はワイルドキャットより狭いのです。大柄なアメリカ人がこんな狭いコックピットに座って窮屈だったんだろうなと思います。
エンジンも部品数が少ないので簡単にできてしまいます。
左がヘルキャット。
実に簡単で1つのパーツで終わり。いつものプラグコードはどうしようか、悩みどころです。
カウリングが大きいので、寂しいエンジンが丸見えで目立つことでしょう。
右側のワイルドキャットのエンジンはパーツ数は少ないものの、よくできています。
ブルーとゴールドのアクセントが奇麗。
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